おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2009年1月を表示

広瀬

本日、例によってなんとなく平沢進オフィシャルページ平沢三行logなど眺めてたところ、昨年の終わり頃から自宅に野良猫が居座ってるようなことは書かれてたんですが、その野良猫(通称 広瀬)の写真が衝撃的にド迫力だったので収録。

目ヤニはまあ仕方ないとして、野良だし。それにしてもこの迫力と落ち着き具合はいったい何なんだ。
他人の家に上がり込んでるとは思えない落ち着きっぷり。


ということで自分用に野良猫侵入ログまとめ。

  歌録り終了  野良猫に怒られる
  今日はこうなっていた  野良猫にソファーを汚される
  タスク管理・マイ・タマダー  野良猫に刺客出現
  いいが、よくない  野良猫の名前が「広瀬」になる
  侵入者近影  広瀬写真公開

その後、広瀬関連続報があったので追加

  リセットする猫  広瀬とは別?
  Jeffはnonであるゆえの椅子占  広瀬が領土拡大中
  手が汚れるので段取りに行く    勝手に動き回る広瀬と格闘
  猫の方法  これもたぶん広瀬とは別?
  ヒロセよ  どうやら病院が嫌だったらしい

ちなみに2/18におよそ3年ぶりの平沢進ソロアルバムが出るらしく、特設ページが開設されるとともに、また収録曲が無料配信されています。
公式ページ内のPhantom Notesでは、昨年後半あたりからアルバム作成の進行状況などが逐次更新されてたんですが、その中で「僧侶風ヴォーカルエンジン」などという表現でまたディレイ・ラマ使用してるらしいことが書かれていたため、当方のところには連日「僧侶 ヴォーカルエンジン」でググってくる人などが流入してきております。
すみません嘘つきました。連日っていうほどは来てないです。

とりあえず新譜をどこで予約するのがいいか検討中。


写真は意味もなく秋に職場で見かけたシロオニタケの幼菌



2009年1月30日(金)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

三升漬け

1年以上前、たまたま調べ物で検索してたところ、本来の調べ物とは別に、三升漬けというものが見つかりまして。
青トウガラシと醤油と麹を1升ずつ用意し、まとめて漬けるので合計で三升漬け。
逆にそれぞれ一升ずつだから一升漬けと呼ぶ場合もあるらしいです。パウンドケーキ的なネーミングですな。

ということで、これがなんか妙に美味しそうに見えたのでそのうち作ろうと思い、とりあえず備忘録代わりにBlogにメモ。
おかげでわりと覚えてはいたんですが、これがちょっと季節早めに漬けすぎると気温で腐ってしまい、遅くなると今度は青トウガラシの季節が終わってしまうという微妙さ。
要するに涼しくなるタイミングを計ってる間に青トウガラシがどこにも売ってないという事態に。
シシトウはけっこういつでも売ってるんですけど、これはちゃんと辛いトウガラシで作らないとイマイチらしいんですよね。

ということで2008年はぬかりなくトウガラシをプランターに植えまして。
自宅は日当たりの良い場所に空きスペースがないということで職場に設置してるけどキニシナイ。

そして9月末ごろ、最初に実ったトウガラシがちょこちょこ赤っぽくなってきたため、ひとまずごっそり収穫し、2年越しの三升漬け作製にチャレンジとなりました。



検索の結果、麹は乾燥したのを戻してから使うレシピとそのままぶち込んでるレシピが混在してたので、せっかくだからお湯で戻してみました。
加減はなんか目分量で、さらに2、3時間置いて使うつもりが忘れててちょっと時間経ったけど気にしない方針で。

スカスカのおこしみたいになってた乾燥麹が、お湯を吸って繁殖してすごく生き物というか生ものっぽく。



さらに収穫した唐辛子を全部適当に切る。
最初はいいんですが、唐辛子延々切ってるとだんだん指先が辛くなってくるんですが。
辛味が指先から染み込んで来るというか、なんかピリピリするなーとか思いつつ刻み続けてたらだんだん痛みが!ていうか熱!

唐辛子を大量に刻む作業にはゴム手袋必須です。注意。



そして多大な犠牲と引き替えに刻み終わった唐辛子にほぐした麹を混ぜ、それぞれと等量くらいの醤油をだばだば添加。
密閉できる容器ということで、ちょうど空いてた2Lくらいの巨大タッパーに。あとは時々かき混ぜながらこのままひたすら放置するのみ。
直射日光が当たらず、うちの部屋の中で比較的涼しくて、気温が安定してるような気がする場所ということで、台所の隅に安置。

まあ早ければ1週間くらいから漬かってくるという記述があるかと思えば、1ヶ月くらいで食べられるという記述もあり、長く漬ければ漬けるほど味が出るというような話もあって、実際どのくらいで完成なのかよく分かりませんな。
そんなわけで最初の2、3週間くらいは時々フタを開けてかき混ぜたり様子見たりしてましたが、いつしか忘れてその後は完全に放置状態。



ということで年の瀬も押しせまった頃、ふと思い出して開封したところ、わりといい感じに漬かってました。およそ3ヶ月。
本体どんな感じに仕上がるものなのか、なんか検索しても人によって全然違いまして、Mayuge的にはもうちょっと半固形っぽいのを想像してたんですが、わりと液体。
麹を水で戻した分でしょうか。

辛さは箸にちょっと付けて舐めてみただけでかなりのもの。ていうかフタを開けただけで若干目と鼻にきます。
用例としてはご飯に乗せるとか色々書いてありましたが、そのままメイン調味料として使うのはやや危険そうなスメル。
しかし辛味以外ではちょっとコクのある醤油という感じになっており、季節柄鍋や湯豆腐などに薬味代わりにちょっと添加するというような用途にはけっこういいです。

…問題は、そんな消費量ではタッパーになみなみとあるコレを全然消費できなそうな点だけですな。

というわけでニケをはじめ職場の人など興味を持った人に 押しつけ お裾分けしてみたところ、みそ汁やインスタントラーメンに添加するといった無難な使用法の他、肉じゃがやひじきなどの煮物を作る際に添加すると、隠し味としていい働きをするとの情報が。
福神漬けの瓶に一杯入れて渡したところ年明けには一回り大きな瓶でおかわり要求が来たので、気を使ってのお世辞というわけではないと思います。たぶん。


とりあえずMayugeから三升漬けを作ってみようという人のためにワンポイントアドバイス。
唐辛子を切ったあと、お風呂にはいるとぬるま湯程度でも指先に激痛が走ります。
さらにその手で体を洗うと、洗った場所に痛みが移ります。
指先は翌日くらいまで痛辛いです。



2009年1月29日(木)01:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

バレエ小道具始末

秋頃から作業を始めて先月無事に仕事を終えた一連のバレエ小道具ですが、引き渡しの際、完成したネズミを箱詰めしたところ、なにやら魍魎の匣チックなみっしり感。

あと、引き渡しのために職場に持ってきたときに、ラジコンネズミ七面鳥の丸焼きを作る際、職場に放置されていた不要な発泡スチロール箱を一部利用したという話をしたら、ミジンコ好き上司から「ゼロエミッション(排出物ゼロ)だね。」とのお言葉をいただきました。



ネズミ二匹+七面鳥一匹を削り出したら発生した削りカスが今Mayugeの部屋でこんな感じ。すみません全然ゼロじゃないです。


2009年1月26日(月)00:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

バレエ公演

ラジコンネズミバー☆ねず子看板七面鳥の丸焼きなどの小道具を依頼されて作成してましたバレエ発表会ですが、12月初旬に無事に公演も終わりました。

ということで、発表会本番を見させていただいたので小道具群の勇姿を収録。



まずはラジコンネズミ
深夜にクララがネズミと遭遇するシーン、大群が出てくる前ぶれとして左右の舞台そでから登場。
バレエの舞台の演出にも流行があるそうで、最近はここんとこの先触れネズミをラジコン化するのが流行りらしいです。
蛇行運転で威嚇しながら迫るネズミに驚いて逃げると、反対側からもネズミが登場するという流れなため2台発注があったんですね。



つぎ、バー☆ねず子
ネズミの群れとおもちゃの兵隊の戦いで、ネズミが反撃として酒を飲ませるシーン。
…オリジナルのくるみ割り人形に多分そんなシーンは無いと思いますが、おそらく独自演出。
この先生の脚本は毎回コミカルな演出をちょいと混ぜ込まれます。



あと、七面鳥の丸焼きの、裏返した食べかけバージョン。分かりにくいですが真ん中のテーブルにひっそりと。
こっちはやはり運び込まれるときが一番の見せ場かと。



それと、個人的に印象薄くて忘れてました(作業時間少ないせいで)が、こんなんも作ってました。
同じくパーティーのシーン用の小道具で、シャンパングラスたくさん。
グラス自体はプラスチック製の既製品ですが、これに色つきの液体を入れてフタで密閉してこぼれないシャンパン作製。

例によって色々ツメの荒い素人工作ですが、関係者の方々には妙にご好評をいただき、なぜか公演の打ち上げにまで呼んでいただいて紛れ込んだりしてました。その節はありがとうございました。
ちゃちゃっと一晩で仕上げたような作業部分が妙に好評だったりと、必ずしも評価が高い部分に手間がかかってるとも限らない辺りがまた面白いところ。

そして打ち上げの際に2年前に作ったガラスの靴(プラスチック製)の新バージョン作成依頼が。



2009年1月26日(月)00:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 工作 | 管理

七面鳥の丸焼き

ラジコンネズミ制作バー☆ねず子看板に引き続いて、もう一つ、小道具で七面鳥の丸焼きをなんかお手頃価格で作れないかとのこと。
あまりこだわらなくても遠目にそれっぽく見えればいいということで、電飾は仕込まなくてもいいようです。

なし崩し的にMayugeへの発注の伝言係となっている星の精の人(今回は雪の精とかアラブ人)の発案で、表側は完成品、裏側は食べかけにできないかとのこと。

素材はネズミの残りの発泡スチロール塊。発泡スチロールの板を数枚貼り合わせてブロックを作り、これを例によってカッターナイフでザクザク削り落としてなんとなく丸焼き型に。



あと、食べかけサイドに仕込むために、角材を彫刻刀でガシガシ削ってトリの骨作成。
骨の質感と配置を確認するためにスーパーの総菜コーナーで鶏モモ焼きを一本購入し、晩ご飯にしつつ観察してみたり。



ある程度形が整ったら紙粘土を盛って均してファンヒーターで乾燥させ、アクリルガッシュで彩色。アクリルガッシュを使ったのは単に手元にあったからで、特にこれじゃないと駄目な理由は無く。


最後にニスを繰り返したっぷり塗って照りを出し、ついでにプリンタ用紙で足の飾りを作って完成。
うむ、学芸会の小道具っぽい感じ。

ニスを塗る前の写真を苑香さんに送ってみたところ、「なんか生焼けっぽい」というお言葉をいただいていたり。

 「表皮にぶつぶつを付ければもうちょっと鶏肉っぽくなるんじゃない?」

うん、それは私もそう思う。粘土細工の表面につぶつぶを、等間隔できれいに簡単に作る方法を教えてくれたらね。



ということでなんかちゃちな雰囲気をぬぐいきれない仕上がりではありますが、舞台上の強力な照明で遠目に見る分にはそれなりだったようです。

裏返すと食べかけになる小細工も、客席からはちょっと主張が弱かったですが、メンバーや舞台スタッフにはそれなりに好評だったようで。



2009年1月24日(土)02:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 工作 | 管理

バー看板

ラジコンネズミ制作後、さらに小道具がいくつか追加注文で来てまして。

ひとつはネズミのバーの看板。
場末のバーっぽい雰囲気で1.5m弱くらいの看板を作り、電飾を仕込んで欲しいとのこと。文字は「バー☆ねず子」で。

ということで、「店舗在庫で家が建つ」と評判のジョイフル本田で角材購入。あとちょうつがいとか止め金具など適当に買い込んで工作開始。まあ単に木枠作って段ボールに文字切り抜いてセロハン貼るだけなんで、そのまま作るならどうということはない工作ですな。
まずは角材を適当に切って枠を作り、金具で補強したところ。



工夫ポイント オブ 今回。
注文内容には含まれてなかったんですが、1m以上ある看板ってけっこう邪魔になりそうなので、運搬等のことを考えて屏風みたいに3つ折りにできるようにしようかと。あと、せっかくそこまでするのなら再利用可能なように、文字板部分は着脱可能にし、差し替えて他の用途にも流用できるようにできないかなーと考えました。

そんなわけで40cm X 50cmくらいの木枠を3個作ってちょうつがいで接続し、それぞれに段ボール紙を差し込むためのガイドを付けて、あと、開いた状態で固定するための留め金を付ける感じで。



あとは黒く塗った段ボールを切り抜いてセロハンを貼り、トレーシングペーパーで裏打ちして行燈風に。
文字だけではなんか寂しい気がするので、発表会のビラに描かれていたネズミのマスコットを模写してちょっトッピング。

なにげに今回苦労したのが、一辺50cmの一枚板を取れるサイズの段ボール箱の調達だったりします。



うむ、安っぽい。

なかなかいい感じに場末感が出てると自負しています。



2009年1月24日(土)02:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 工作 | 管理

パクチーハウス東京

「パクチー専門店っていうのがあるらしいー!」

とかニケが騒ぎ出したのがたしか去年の夏ごろ。
ニケは周知の通りクセが強めのエスニック食品大好きで、ドリアン丸ごと買ってきて一人で食ったりしてる猛者であり、当然パクチーなどもかなり好んで食べます。

Mayugeはエスニック料理はわりと好きですが、パクチーに関して言えば、なんとしても食わねばなるまいというほどまでの情熱は持ち合わせていません。
とはいえフォーを注文してパクチーが別皿で付いてたらとりあえず全入れしますし、ワカモーレを自作してみたときにはパクチーの香りがしてないとやっぱり何か据わりが悪いという程度にはパクチー支持派。

一方ニケ's旦那は自宅へのドリアン持ち込み拒否、結婚式はニケの希望を尊重する形でバリでおこなったものの、ニケがインド旅行した際には同行は拒否、さらに折衝の結果、「旅行に一緒に行ってもいいギリギリの妥協線はベトナム」という結論に落ち着くなど、どちらかというと一般的食料品愛好派。
私的にはこれがどのくらいの譲歩なのかよく分かりませんが。

前置きが長くなりましたが、早い話がニケ's旦那はパクチー専門店への同行は拒否。

そんな紆余曲折などありつつ昨年末の12/23にパクチーハウス東京に行ってきました。

紆余曲折の最後の方でどんな交渉がおこなわれたのかは知りませんが、結局ニケ's旦那も引っ張っられて来てます。南無。

最初はランチ辺りにでも行こうかと思ってたんですが、どうやら昼間の営業はランチではなく、ドリンクとおつまみ、あとデザートのみということだそうです。
ということで午後からニケ夫妻と合流し、夕方の営業開始とともにお店に乗り込む計画に。
ちょっと早く着いちゃったんで店の前でウロウロしてたところ、「中へどうぞ」と言われ、お言葉に甘えて開店時間まで席で待たせてもらいました。

とりあえず、ニケが食前だというのに明石焼きの店に吸い込まれるくらい空腹で言動が不穏なため、開店時間と共にとっととオーダー。

まずは前菜っぽいあたりから。
わさびソースのカルパッチョ(¥900)、パクチーが香るスパイシー揚げ豆腐(¥650)。

カルパッチョは貝とサーモン。緑色のソースはパクチーではなくわさび風味。刻みパクチーがワンポイントですがけっこう普通にカルパッチョです。わさびソースがピリッと効いていて美味。

スパイシー揚げ豆腐は賽の目に切った硬めの豆腐をさっと揚げて塩味を付けたもの。
山椒塩か花椒塩を使ってあるらしく、このへんがつまりスパイシー。
先日といい、ここんとこ山椒風味の揚げ物に縁があります。揚げ物に山椒や花椒の香りという組み合わせが最近Mayuge内で評価上昇中。

まだまだ序盤なせいか、前菜におけるパクチーは普通に香味として上にトッピングされている程度。ニケ's旦那も

 「うん、普通に美味しい(´・ω・`)」

と言いながらどんどん食べてます。
敢えてわざわざトッピングのパクチーを一緒に取ろうとはしてないことは気にしない方向で。



ベトナム風青いパパイヤのサラダ(¥800)。

さて、そろそろパチー専門店らしくなってまいりました。緑!
パパイヤのサラダはソムタムってやつですね。以前にタイフェスティバルでも食しました。青パパイヤがシャキシャキした歯ごたえで特徴的。ここにパクチーがもっさり。

ほおばるサラダ 辛醤油で食べる生春巻き(¥350)。

生春巻きはまあ有名どころというか、パクチー入り料理といえば定番でしょう。ライスペーパーで包んだ海老と生野菜、そしてパクチーもっさり。
タレは島唐辛子を漬け込んだ辛醤油だそうです。美味しかったのであとから2本追加。



今回の来店に際し、ニケが最も心待ちにしていたのが写真上段のヤンパク(¥890)。
中国北東部の料理をヒントに開発されたオリジナルメニューだそうで、もっさり敷き詰めたパクチーの上に羊肉の炒め物を乗せてみました的食品。最後にレモン果汁をひとふり。
粗挽きコショウを主体としたスパイスと塩・レモンによる味付けは、素朴にしてシンプルかつ美味。
羊の肉汁に浸ったパクチーがまたいい感じです。

下段は、チョイスが楽しい麺々(¥1189)。

…料理の名前です。念のため。
麺の種類と調理法をそれぞれ選択することで、様々な組み合わせから選べる仕組み。今回のは麺は蝦子麺を、調理法はスープ麺を選択。
在庫状況によっても変わるのかもしれませんが、その日に可能な組み合わせは店員さんに直接尋ねるといいようです。スープ麺の他に炒麺にもできるようで、組み合わせ方によっては焼きビーフンや汁ビーフン、フォーなどになるのではないでしょうか。
蝦子麺は中華食材とか売ってる店で見たことはあったんですが、食べるのは初めてです。ビーフンのような細めの麺で、歯ごたえがちょっと強め。検索してみたら海老の卵が練り込まれているようですが、つなぎなんですかね。
あっさりしたスープにもっさり入ったパクチーのコンビネーションがベーシックな感じで美味。



写真上段・パクチーとぷりぷり海老のかき揚げ(¥980)。
運ばれてきてみたら予想以上の厚みがあって迫力の一品。
ほのかな塩味が付いていて、ザクザク崩して何も付けずにそのまま食べられます。
加熱したパクチーは意外なことにパクチーの香りがほぼ無く、セリの天ぷらか何かを食べてるような感じ。
これは多分パクチーが苦手な人でもまったく問題なく食べられるでしょう。
ニケはかき揚げとしては美味しいと認めつつも、パクチー料理としては特有の青っぽい香りが弱いのがやや物足りない様子。
Mayuge的にはサクサクの歯ごたえも適度なうす塩味も天ぷらとして非常によい出来だと思うので満足。

惜しむらくは中心部分に火の通りが不十分な場所がちょっと残ってた点。
Mayugeはチャレンジしたことはないですが、けっこう難しいらしいですね、かき揚げ。

写真下段・パペロンチーノ(¥990)。
ぺではなくパ。もちろんパクチーのパ。
オリーブオイルで炒めたパクチーと松の実をパスタに絡め、仕上げに生の刻みパクチーをトッピング。
火が通るとやはりパクチー特有の香りは飛んでしまうようで、トッピングの生パクチーを取らなければ普通に菜の花等のペペロンチーノのような感じ。
あと、カリっとした松の実がなにげにメインのパクチー以上に存在感を発揮しています。この香ばしさと食感がかなりの高得点。
惜しげもなくたっぷり入ってる辺りがまた嬉しいところ。



カクテルの欄には「パク酒」というのがあり、これはパクチーをホワイトリカーに漬けて果実酒風に作った自家製酒のようです。
これを使用したカクテルで「夏の陣」、「冬の陣」というのがありました。写真はたしかパク酒 冬の陣(¥700)。
夏の陣がパク酒をコーラで割ったもの、冬の陣が同じくジンジャーエールで割ったものとのこと。…たぶん。逆だったかも。

上に浮いているつぶつぶはコリアンダーシード。よくスパイスとして売られてるパクチーの種ですな。うちでもカレーとかピクルスに入れたりしてます。
写真はおかわりで来たものなんですが、1杯目のときはなんかコリアンダーシードが酒面を覆い尽くす勢いで投げ込まれてまして。これは大阪冬の陣の和睦の結果、掘を徳川方に埋められてしまった大阪城をイメージしています。
今考えついたデマですけど。

香りはそんなにパクチーという感じでもなく、何かのハーブが香るジンジャーエール割りといったところ。
そういえばパク酒はパクチーの葉っぱを漬けているのか種を漬けているのか聞こうと思ってたんですが忘れてました。Mayugeは種じゃないかなーと思ったんですが、両方かもしれません。実際のところは不明。


そして写真はありませんが、カクテルのところに他にも妙なものが。

  キューバに自由を!パクチーフリー(¥700)

…キューバ?
んー、英語的に考えてパクチーフリーとはつまりパクチーが含まれていないという意味になると思うんですが、なんかこのメニューを見てるとパクチーフリーダム的にパクチーがもっさり入っててイヤッハァ! という意味にも思えてくるから不思議です。
とりあえずニケ's旦那がチャレンジも兼ねて注文してみることに。

 「こちらはパクチーが入ってませんけどよろしいですか?

Mayugeはあと数十年くらいは生きる心づもりにしていますが、このセリフをこの店以外で聞く機会というのはおそらく今後も無いのではないかと思います。

 「じゃあそれで(´・ω・`)♪」

すでにニケ's旦那は気持ち的にパクチー方面からは撤退気味。
インパクトとアルコール脳に負けて具体的にキューバの中身が何だったか忘れてしまいましたが、ラムコークだったような気がおぼろげにします。
記憶違いかもしれません。


最後にデザート、パク塩アイス 甘パクソース(¥400)。
デザートは日によって無い物もあるそうで、本日あるのはこの塩アイスのみだったため、一つ注文して3人で。
ほんのり塩味のアイスにパクチーベースの手作りジャムっぽいソース。これもパクチーの香りは強くなく、なにかのハーブっぽい感じだった気がします。ルバーブジャムとかそんな雰囲気。
食後に口の中をさっぱりさせるにはちょうどいいです。


ということで、パクチー専門店という話を最初に聞いたときには、正直イロモノ色の強い一発ネタ的な店を想像したんですが、かなり予想を裏切られました。良い方向にですが。

シンプルな味付けの料理がきっちり美味しく、パクチー以外の要素にも何かと工夫が盛り込まれた料理はどれも予想をはるかに上回るレベルです。
「なんか面白い店があるから話のネタに一度」というような勧め方ではなく、普通に「料理がひと工夫あって何を食べても美味しい店」としてお勧めできると思います。
パクチーが一切ダメって人でなければ…。

まあ上でも触れましたが、少なくともかき揚げとパペロンチーノの2点は多分パクチーが苦手な人でもけっこういけるんじゃないかと思います。パペロンチーノはニケ's旦那も絶賛。
かき揚げの方など何も言わずに食べさせればパクチーとは気付かないんじゃないでしょうか。
そもそもパクチー苦手な人をこの店に連れてきて、さらにかき揚げ食わせるまでパクチーに気付かせないこと自体が不可能だとは思いますけど。

あと、パクチー専門店に来る物好きはそこまで大量にはいないだろうと(ニケが)ふんで特に予約とかしないで行ったんですが、開店前に着いたにもかからず店はすでに予約分だけで満席直前。世の中のパクチー愛好家人口はけっこう油断ならないことになってます。
開店後間もなくでほぼ満席になってましたし、来店の際にはあらかじめ確認の電話を入れておくのが無難でしょう。

ついでに今回はチョイスに入りませんでしたがこんなメニューが。

「本日の実験(時価)」

何が出てくるかはその時々で不明。食ったらレポートを書けと。
おそらく一風変わったメニュー群は、こういった客すら巻き込む普段からのたゆまぬ努力から生み出されるものなんでしょう。
どんなもんが出てくるのか、一度試してみたいところ。



 パクチーハウス東京

  所在   東京都世田谷区経堂1-25-18
  営業   13:30-17:00, 18:00-23:00(LO 22:00 月曜日定休)
  電話   03-6310-0355





2009年1月23日(金)02:57 | トラックバック(0) | コメント(2) | くいだおれ(食記録) | 管理

不可解

先日帰宅したところ、お気に入りのグラスが不可解な割れ方をしてました。

何が起こったのかまったくもって謎。



2009年1月20日(火)02:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

NON(きのこの和風しょうゆバーガー)

何度行っNONにまた行ってきました。

グリルドチキンのハラペーニョサルサトルティーヤ(900円)

しばらく前からトルティーヤサンドがメニューに追加されてるなーと思って若干気になってたんですが、今回初注文。
この店お得意の、いついものグリルドチキンにたっぷりトマトソース。さらにその上にハラペーニョのスライスがトッピング。トルティーヤは2枚ついてます。
グリルチキンの出来栄えは相変わらず素晴らしいのでトルティーヤにもよく合ってます。サルサソースにざっくり切ったハラペーニョのピクルスがピリ辛のアクセントでよい感じ。

付属のサラダはパルメザンチーズっぽい風味のするフレンチドレッシング。



きのこの和風しょうゆバーガー(1100円)

前回に引き続き和風。ゆずこしょうに比べるとチャレンジ色は少なめかもしれませんが、余所では見かけないハンバーガーなのは相変わらず。
いつも通りのどっしりジューシーなハンバーグの上にしょうゆ味のキノコのソテーがトッピング。きざみ海苔としょうゆの組み合わせが和風のよい香りを漂わせています。
付属のサラダはクリーミーなマヨネーズ風味の胡麻ドレッシング。



バナナシフォンのチョコレートとカスタードパフェ(ランチ+300円)

名前とかちょっとうろ覚え。…なんかたしかバナナシフォンと書いてあった気がするんだけど、食べたシフォンにバナナの気配がしたかどうか記憶が定かでないのですが…。はて。
セツ子さん、ご飯はまだですかいのう。

シフォンケーキが非常にふんわりしていて良かったんですが、どこからどう取ろうとしてもパフェが崩落しそうになって困ったのは憶えています。
内部のアイスのうち一方があっさり目でシャキシャキした食感で、これもちょっと良かったです。



ベイクドチーズケーキのカラメルリンゴパフェ(ランチ+300円)

しっかりした食べごたえのベイクドチーズケーキがどっしり乗っかったパフェに、リンゴのスライスとカラメル風味のコンポートをトッピング。
前面と裏面にそれぞれコンポートが乗ってたんですが、一方はカラメルっぽく、もう一方はそのまま砂糖煮という感じでした。これは狙ってこういう2種類のコンポートを乗せたのか、それとも単なるカラメル化度合いのロット差なのかは不明。
まあ、何はともあれリンゴにカラメルはよく合います。間違いのない仕上がり。
なんかこの手のデザートがあると毎回食べてるような気が。
ベイクドチーズケーキのタルト生地部分のざっくりした食感と香ばしさもアクセントでなかなかいい感じです。

ということでグリルチキンと奇妙な和洋折衷食品に相変わらずの完成度を示すNONでした。


 NON FURNITURE & CAFE

  つくば市二の宮 2-14-15 ARUMIKビル 1F

  TEL : 029-858-3855
  営業時間 :  平日 11:00~21:00(L.O)
         金,土 11:00~21:30、日祝日 11:00~20:30




2009年1月10日(土)02:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

賀正

あけましておめでとうございます。

丑年ということでまずはお約束。

昨年末、来たるべき丑年を謹んでお迎えする儀式が執り行われまして、写真はその儀式の特別ゲストの照俊(てるとし)くん10ヶ月と7日(撮影当時)。
あいかわらずニケのもと所属サークルの忘年会になぜかmayugeまで参加してるけどキニシナイ。



ということで改めてあけましておめでとうございます。

年末年始は実家に帰省しまして、新たに導入したインターネットを習得しようとする父親にパソコン講習など行ってました。

せっかく実家でネットもできるようになったことだし、書きかけてるネタは実家でゆっくり仕上げ、ついでに新年の挨拶などもアップしようかとか思っていたんですが、結局年末から年明けにかけてBlogがサーバーごと落ちてやがりました。

まあその辺の記事はいずれまた。

ということで今年もよろしくお願いします。

ちなみに父親はメールと画像検索とGoogle Mapあたりまで習得しました。



2009年1月5日(月)22:45 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然(日記) | 管理


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