おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2006年5月を表示

島じまん2006

竹芝桟橋でやっていた島じまん2006に行ってきました。
9月に伊豆諸島の小島にスキューバに行く人々に便乗して付いて行き、海面を漂ってきたんですが、その時の人々からこんなんやってると聞きまして。ということでニケに呼び出されて雨の中外出。スキューバの人々とも久々に顔を合わせることができました。



とりあえず島の名産品や料理があるということでまずは食べ物。鯛飯弁当とつみれ、アシタバの天ぷら、あとさつま揚。他にはんば海苔ご飯とアシタバのかき揚げを買ったんですが、空腹が勝って写真撮る前に食ってしまいました。苦情は待ち合わせに45分ほど遅刻したニケに。アシタバのかき揚げが非常に美味でした。写真すらなくてなんですが。
他にも海産物や民芸品などを色々売ってるので試食したりしながらウロウロ。
今回の新発見としては、Mayugeはどうやら「くさや」とは仲良くすることはできなさそうです。以前に焼いてる煙を吸い込んだことはあったんですが、本体が発する臭気は煙ふぜいから予想されるレベルを遙かに超えてました。腐臭が!焼き魚から腐臭が!
正直、魚をわざわざこう加工する理由がわかりません。



あと、島酒カクテルバーなるものを催してまして。島の名産の酒やジュースなどを活用して作られたオリジナルカクテルが楽しめるという趣向です。
チケット制で1枚500円のチケットを購入すると、カクテルがどれでも2杯楽しめるシステム。さて、どれにするかね。

ニケ 「じゃあ左端から順に。」

全部飲む気か。
いやまあニケの名誉のために言っておくと全部は飲んでません。トマトジュースを使ってるカクテルはニケが苦手なので外しました(1種)。



おまけ。小笠原のブースではカメ肉とか売ってました。どうやら小笠原のカメには触手があるらしい。


2006年5月28日(日)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

売り場の面々

えー、業務連絡ー、業務連絡ー。
ピクルス茹でたりするのに使ってたステンレス鍋に穴が空きました。晩ご飯にパスタ茹でようかと思って水を入れたら、なんかチョロチョロと水が漏れてきまして。

いやまあ洗い物後回しにして水を張ったまま放置とか、放置が長くてそのまま軽く錆びさせるとか過酷なミッションをこなさせたりしつつ5、6年使ってましたし、一概にピクルスのせいだけとは言えないとは思いますが。とりあえずピクルスの作り方にはホーロー鍋で茹でろと書いてあります。

それはさておき茹でようとしてたパスタ。
リガとん に見えたのでとりあえず買っておきました。



ちなみに新島にはいおりんが。

さらにどうでもいいことですが、本日の夕食にパスタをチョイスした理由:
・冷蔵庫を見たらトマトが凍ってデロデロになってた
→凍ったトマトを何とか使えそうな方法を考える
→パスタソースにしてしまおう

ということで。

よくXXを作ったとかOOを育ててるとか言う話を聞いてMayugeを家庭的な人間と誤解する人がいますが、こういうところで地味に家事適性のなさを露呈している気がします。料理のうまい人はそもそも鍋に穴空けたりトマトをデロデロにしたりしないというか。



2006年5月25日(木)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

ワカモーレ?

ということでこの前、寝ようと思ったら神器イベントが始まったので寝れなくなりまして。というのはRO日記。
その時に徹夜のお供に作った夜食のアボカドソースのレシピを忘れないうちにメモ。

材料:
 アボカド   半分
 ハラペーニョのピクルス   1本
 おろしタマネギ   大さじ1
 コリアンダーシード   少量
 レモン果汁   少量
 塩   少量
 水   テキトー

まあそもそもハラペーニョのピクルス作成とかいきなり始めたのは、この辺の物を家で作りたいなーと思ったからだったんですが。
さて、例によって適当に検索したレシピから手元にある物と気が向いた物を適当にチョイス。というか分量書く意味あるのかこれ。


タマネギをすり下ろし、ハラペーニョのピクルスはみじん切りに。あと、コリアンダーを石臼で適当に砕いて、皮をむいて粗く刻んだアボカドを投入。あとはタマネギ、ハラペーニョとともに混ぜつつひたすら潰す。つぶれてきたらレモン果汁と水、塩を様子を見つつ適当に投入して完成。

プレーンのドリトスに付けて夜が明けるまで食ってました。
RO日記の方にも書きましたが、目的の神器4次クエストはPCが勝手に再起動したせいで無駄徹夜になりました。

次回改良予定点
ちょっとレモン果汁を入れすぎたかも知れないのと、ハラペーニョかタマネギがもう少し多めでもよかったかもしれない。
トマトを刻んで入れるレシピもあったので、この辺も試してみたいところ。
WindowsUpdateは基本OFFにしておくこと。
一度美味しい店のをちゃんと材料見ながら食べてこないとなぁ。

他にドリトスとかクラッカーにつけたら美味しいものとかあれば募集中。



2006年5月24日(水)21:05 | トラックバック(0) | コメント(5) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

月兎耳

コブサラダサンド食べに行った後、ついでに木材を買いにジョイ本に。
通過した観葉植物コーナーにいたミニ鉢植えがなんか気に入ったので購入。150円くらい。安物なので名札すら無し。たしか何か兎の耳っぽい名前の植物がいた気がするけど、それじゃないかなーと思って検索したら正解。月兎耳(ツキトジ)だそうで。
あと細かい品種がいくつかあるみたいだけどそこまでは不明。とりあえずあからさまに鉢が小さすぎたので空いてた鉢に植え替えてみました。ちなみにこの鉢、大学に入った年に学園祭で買った植物を植えるために買ったんですが、以降、4,5回いろいろな物を植えては枯らしている由緒正しい鉢です。多肉植物は好きなんですけどよく枯らすんですよね。水やりすぎたりやらなすぎたり。



2006年5月23日(火)12:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

巨大サンド

イスラエル製の兵器が座席を占拠してた店NONにまた行ってきました。何やら半斤ほどあろうかという巨大な小麦粉塊のパンを使用したサラダサンド(というかサンドしてそうに聞こえないんだが)を目撃したという証言を得て、この物体を目視するのが今回の目的。
結論から言うと、どうやら月替わりのおすすめメニューの一部だったらしく、それらしい物が存在しませんでした。ということで同ジャンルのサラダサンドから名前が気になった「チキンとアボカドのコブサラダサンド」を。コブ? 果たしてコブが何のコブなのかが謎。
同行の人と「コブという名前の野菜が何かあったようなそうでもないような」という話をしつつもMayugeの脳内では、「童顔だったのが彼女ができたのを機に太りはじめ、笑顔が林屋こぶ平に激似になったことから、後輩から『こぶ』というあだ名をつけられた某友人」の姿がリフレインしておりました。ちなみに友人は現在は痩せております。

で、来た料理が写真。
間違えてサラダ持ってこられたのかと思った。下の方には4cm角くらいのサイコロ状にに切られた食パンが敷いてあります。一言言わせていただくと、サンドしてませんな。いや、べつに些細なことですが。
ドレッシングはサウザンアイランドっぽいですがガラムマサラ臭がしていて国籍不明な感じ。ややスパイシーなチキンとマッチしていてなかなかいいです。



あと、デザート。ココベリーベリーパフェ。前回のパフェを見ていたので量を警戒して1つしか頼まなかったんですが、このくらいなら各自たのんでもよかったかなぁと。メニューに写真載せてくれ。
上から、生クリーム、バニラアイス、タピオカココナッツミルクが積んであって、ブルーベリーソースが付いてました。ここのデザートはフルーツソースが甘すぎず、酸味が適度に効いていてわりと好きです。あと、タピオカがけっこう弾力があるものを使っていて面白い食感になってました。

さて、帰りにツバメが店の周りを飛び回ってるなぁと思ってその辺を見てみたら、せっせと巣を作ってるところでした。まだ泥が生乾きの巣があります。駐車場のスポットライトの上に。
…あー、そこに巣作ったらちょっと暑いとおもうぞ?

残念ながらMayugeはツバメにその場所が巣作りに向いてないことを伝える語学力を持ち合わせてなかったので、そのまま立ち去りました。写真撮るの忘れた。

あ、あと、コブですけど、帰ってから調べたら、コブって名前のおっさんが考案したボリューム重視のサラダで、コブサラダというのがあるそうです。ということで人名でした。ある意味Mayuge正解。



2006年5月23日(火)00:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

益子大陶器市

この前の日記で書きましたが、連休の後半はタケノコを掘ったあと益子大陶器市に行ってました。ということで陶器市レポート。
どうにもあのネコとメカの焼き物が印象強かったですけど、市全体では主に普通の器とか花瓶とか売ってます。
市は瀬戸物屋が集まってる一角を中心に、広場や空き地などを使って学園祭の模擬店のような陶器屋が延々と並んでるような感じ。あとでちょっと調べたら、歴史的には比較的新しい窯だそうで、様式がどうとかいうよりは陶芸家が各自好きに個性を発揮してるような印象だったのもその辺から来るのかなぁと。メカは発揮しすぎだと思いますが。
ということで写真。上がけっこう気に入ったんですが作品が主に花瓶とか壺とかでMayuge的には使い道がないので惜しくも物欲対象外だった一品。平山郁夫風ですな。一応カップとかもあったんですけど、花瓶や壺くらいのサイズじゃないとせっかくの柄が見栄えしないんですよね。
下はなんか一瞬何の柄かよくわからなかったけど、よくみたらしょうゆさん風のネコがこっち見てるシリーズ。写真撮影してたらニケに「Mayugeが可愛いというネコグッズは相変わらず微妙」と言われた。ダヤンはかわいいというクセになんでこれは不可なんだ。



あと、器とかじゃないけどちょっと気になった物。鉢植えの中に紛れ込ませてあったアンモナイトのようなもの。1cmくらい。残念ながら売ってはいないもよう。まあ買って何に使うんだと聞かれたら困りますが。撒くとしか。この人のブースにはサザエ型の器とかタツノオトシゴの付いた灰皿とか、海産物をモチーフにした陶器が色々あってけっこう良かったんですが、あとで改めて見に来ようと言ってたら体力不足で戻ってくる元気がありませんでした。広いねん。会場。敗因はこの店が坂の上にあったことでしょうか。


で、上。お約束というか、いいのかこれ。例のヒゲが出てくる壺。なんつーかやっぱり個性を発揮しすぎ。
そして下。…えーと、額に肉の人と1000万パワーの人? これはこれでいいのか? いろんな意味で。



焼き物じゃないけどかわいかったので。犬リュック。よくおとなしくしてるな、これ。脱走しないのか。


あと、帰りに田んぼの一角がレンゲ畑になっていたので寄り道を。


2006年5月19日(金)01:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

隣人

さて、Mayugeは今のアパートに引っ越してきてからすでに数年になるんですが、現在2Fに住んでて下の階は空き部屋だからわりと気楽なんですよ。
ところで数日前、日付も変わったくらいの時間に湯船に浸かっていたらアパート前の道あたりからドスッバタンという謎の音がした後、「痛ぇ☆∇ёюヰ※∈!」とか男性の叫び声というか怒鳴り声が聞こえまして。酔っぱらいでも転んだかなぁと思ってたら、なんか引きずり気味な足音がだんだんこっちに近づいて来るじゃないですか。で、すごいゆっくり階段を上がる音がして、Mayugeの部屋の前を通過、隣の部屋の方に入っていきました。その間、「いってぇ…。ふゴッ」とかブツブツ言っていて、足音は二つ。靴底の固くない靴っぽい音とヒールっぽい固い音。ヨタヨタしてる人に肩を貸して歩いてる感じで。
廊下に血痕とか残ってたらイヤだなぁと思いながら翌朝見てみましたが、特に異常は無く。

で、隣の部屋なんですが、現在住んでるのは同年代くらいの女性と認識してたんですよ。とは言ってもこのへんがちょっと微妙でして、Mayugeが引っ越してきた当時、隣には1人暮らしの男性が住んでると不動産屋から聞いていました。ただ、1年ほどの間に2回ほど姿を見ただけで、気配はほとんど感じたことがありませんでした。しかし指定の駐車スペースに車を駐めていて、それが毎日あったり無かったりしてたので、住んではいるんだろうなぁくらいの認識でした。
それがある日、いつも静かな隣室から「ドカン!」というドアを力任せに蹴りつけるような音がしまして。何だろうと思っていると今度はドアノブをガチャガチャやってる音がします。そしてまたしばらくドアを殴りつけるような音。ただし無言。数分間の静寂の後、またドアの前で暴れてる音、そして歩き去っていく女物の靴っぽい足音。
まあ痴話ゲンカかなぁと思いながら放置してましたが、その後、その音は2,3日ごとに繰り返されるようになりました。住人は中にいるんだかいないんだかノーリアクション。刺殺体とかみつかったらイヤだなぁと思いつつ相変わらず放置するMayuge。一度、うちに遊びに来た友人がそのドアノブ女と鉢合わせになったことがあるんですが、地味そうな外見の普通の女性で、友人を見たら走り去っていったそうです。
さて、そんなスリリングな日常が2ヶ月ほど続いた後、隣の部屋の前に何だったかの家具の段ボールが潰していくつか置いてあるのを見まして、さらに地味だったカーテンがパステル系の色に変わってました。でまあ、和解したのかなぁと思って、これで静かになるなーと安心してたんですよ。さらに数週間後、隣室に置いてある車が別の物に変わってそのまま現在に至るわけですが、よく考えたらこの騒ぎ前後から最初住んでた男性を一回も見てないんですよ。そしてそれ以降、出入りする足音は聞こえるんですが、女性の物のみ。まるで住人が入れ替わったかのように。しかし車の変わるタイミングからして普通に前の住人が引っ越して次の人が入ったのとは違うように思えます。
しかもしばらくしたら所有者が男性っぽい車が週末とかに通ってくるようになりまして。
今度は以前の住人の行方が微妙に心配になってる次第。
ちなみに現在住んでいると思われる女性とは数回顔を合わせていますが、ドアノブ女と同一人物かは不明。私はドアノブ女見てないので。

何の話かというと、ベランダにスペースが足りないからミョウガのプランターを玄関脇に置こうかと思ってたのに、これじゃ怖くて置けない((((´・ω・`))))



2006年5月18日(木)13:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

薬味菜園

なーべらーが仲間に加わった。

ということでこの前、ニケからヘチマの苗の飼育を委託されまして。ベランダにヘチマが生えていたら夏場になーべらー採り放題であると。いや私そこまでなーべらーに思い入れ無いんだけど。というか、なーべらー炒めとかちゃんと作られたの食べたことないし。
とりあえずプランター一個空けて苗を植えておきました。蔓を這わせる棚を何か考えないとなぁ。うまくいけばベランダに入ってくる西日を防ぐための防壁になってくれるはず(個人的にはこっちが主目的)。



で、ヘチマの飼育の交換条件としてニケから分けてもらったミョウガのプランター。これで夏場にそうめん食べ放題ですよ。いやそうめんは別売りで必要ですが。
この前ジョイフルで探したけど品切れになってまして、他で探したら1kgは入ってそうな袋売りしか見あたらず。いや2、3個でいいから。ミョウガ畑作らせる気か。



そして職場の敷地にある藪の中に自生してた山椒。適当にプランターに入れて拉致してみました。何か知らんけど藪の中に点々と山椒が生えてるんですよね。多分この藪を根城にしてる野鳥が、近所の庭木の実を食べたんじゃないかと思いますが。

ということでMayuge薬味菜園が着々と進行中。あと、ヘチマがある程度大きくなって地表から余裕ができたら、余った場所にパセリでも撒いてみようかと。



2006年5月15日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(5) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

タケノコ団子

さて、タケノコを使用してひとまずタケノコご飯作ったんですが、ルナールさんから「タケノコ団子」なる食物に関する情報が提供されまして。どうやらタケノコをすり下ろしてモチ粉と一緒に練って団子を作り、揚げてあんかけにしたものだそうで。瞳さんが興味を持って検索した結果、レシピ獲得。こちらでも独自に検索した結果、肉団子に刻んだタケノコを練り込んだレシピが見つかりました。

ということでタケノコが腐るほど(さっさと使わないと本当に腐る)あるので早速Mayugeの適当クッキング。写真は左から団子B、団子Aの混ぜ終わったところ、揚げてるところ。

タケノコ団子A
材料

  タケノコ  :  適当
  かたくり粉  :  適当

タケノコは下の方の固い部分だけを使います。半分に分けて、片方をみじん切り、片方をおろし金ですり下ろしました。すり下ろしてるとボロボロ崩れて結構やりにくいです。これらを混ぜて、少し水っぽかったのでかたくり粉適当を投入。見つけたレシピにはここでは味付けをしないようになっていたのでそれに従いましたが、ちょっと塩を入れた方が美味しいんじゃないかと思います。実際に使った量はすり下ろしたのと刻んだのをあわせて1カップくらいのタケノコに、かたくり粉大さじ2くらい。
で、混ぜた物をスプーンでおおざっぱにまとめて油に投入。きつね色になったら完成。


タケノコ団子B
材料

  タケノコ  :  50g(適当)
  鶏ひき肉  :  200g
  卵  :  2個
  かたくり粉  :  大さじ4
  パン粉  :  1カップ程度
  塩、コショウ、粉末鶏ガラスープ  :  少量

卵、パン粉、かたくり粉をまぜる。
タケノコはみじん切りにしてひき肉と混ぜる。
上記2つを混ぜて調味料を投入し、しばし練る。
スプーンですくい上げて適当に丸め、油で揚げる。
きつね色になったら完成。



だし汁に砂糖と醤油を適当に投入、かたくり粉でとろみをつけて団子にかけるあんを作る。
職場の隅に自生していた山椒の葉をむしってきておいたので上に乗せてみました。

タケノコOnlyで作った方(団子A)はモチ粉とか入れてないんですが、中は意外にモチモチしてます。外側のカリッとした食感とあいまってなかなかよい感じ。かじると外側の香ばしさと内側のタケノコの香りが旬のものを食べてる気分にさせてくれます。
レシピにも書いたとおり団子には味を付けなかったんですが、ちょっと塩を入れた方が美味しいんじゃないかと思います。あと、抹茶砂糖をまぶしてデザート風にしてるレシピもありましたが、それもよさげ。



で、肉団子混入物(団子B)。なんつーか、普通につくねです。タケノコはけっこう細かく刻んだんですが、5mmくらいに荒く切った物を少し残し方がいいかもしれません。揚げたてが美味。
器は黒じゃない方がよかったかもしらん。



あと、せっかくなのでワラビの調理結果。アク抜きしたワラビをごま油で軽く炒めて刻んだ油揚げを投入、だし汁、醤油、砂糖、日本酒を適当に入れて煮込んだだけ。


ちなみに団子Bは上のレシピで作ったらむっちゃ余りました。
今回は単に鶏ひき肉を1パック全部使ったらあんな分量になっただけです。しかもパン粉は残ってたフランスパンの端っこをフードプロセッサーで粉砕しただけ。分量はもちろん余ってたフランスパン分。適当クッキング。

ちなみにレシピを検索した際、タケノコをすり下ろした物を準備しておき、まずその他の材料を練って、そのまま揚げてしまい、最後までタケノコを使わないというちょっと変わったレシピが一個見つかりました。タケノコの出番は? というかそれでできる物ってタケノコ団子?



2006年5月10日(水)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

焼き物戦車

さて、6日は益子の陶器市に行ってました。
というかタケノコ掘ったついでに、翌日急遽行くことになったんですが。
Mayugeは器とかは好きですが分類に興味はないので益子焼きの特徴とか知りません。それはまあそれとして陶芸家や商店が出してる露天をめぐりつつ物欲と闘ってたんですよ。
そこでなんか目に付いたのが右の物体。周囲の棚に茶碗とか皿とか花瓶が並んでる中、明らかに異質な装甲列車。しかもきっちり焼き物。なんかラピュタにこんなん出てきたような。



どうやら去年の陶器市でもこのノリで注目を集めてたもようのこの陶芸家、田崎太郎氏という方のようです。個展の予定なんかもあるみたいですね。
とにかく何とも言えない吸引力を持った作品が多く、なんか近いうちにあちこちで取り上げられるようになりそうな予感。
とりあえずこの車の上に乗った招き猫が今回のMayugeイチオシ。



こんな感じで生き物とか奇妙メカのオブジェを焼き物で作る作風の人のようで、どっちかというと焼き物とかいうよりガレージキットのノリ。
メカも何か丸っこくて生き物っぽく、何とも言えない味があります。どことなく宮崎テイストも漂ってますかね。



説明書きからすると、一部のメカなんかは実在の物か、または元ネタがあるっぽいです。近世ごろの珍妙発明とかですかね。
まあデフォルメはされてるんでしょうけど。



いやなんつーか怖いし。

これらのオブジェはだいたい¥15k~20k前後で販売されていて、購入欲と激しく闘ってました。今回は何とか勝利することができましたが、次回また会うことがあったらその時はわかりません。
まあ、写真では多分この魅力を伝えきることができないと思いますので、機会などありましたらぜひ生で一度見てもらえたらと思います。



2006年5月9日(火)20:07 | トラックバック(1) | コメント(4) | 徒然(日記) | 管理


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