タケノコ団子 |
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| さて、タケノコを使用してひとまずタケノコご飯作ったんですが、ルナールさんから「タケノコ団子」なる食物に関する情報が提供されまして。どうやらタケノコをすり下ろしてモチ粉と一緒に練って団子を作り、揚げてあんかけにしたものだそうで。瞳さんが興味を持って検索した結果、レシピ獲得。こちらでも独自に検索した結果、肉団子に刻んだタケノコを練り込んだレシピが見つかりました。
ということでタケノコが腐るほど(さっさと使わないと本当に腐る)あるので早速Mayugeの適当クッキング。写真は左から団子B、団子Aの混ぜ終わったところ、揚げてるところ。
タケノコ団子A 材料
タケノコ : 適当 かたくり粉 : 適当
タケノコは下の方の固い部分だけを使います。半分に分けて、片方をみじん切り、片方をおろし金ですり下ろしました。すり下ろしてるとボロボロ崩れて結構やりにくいです。これらを混ぜて、少し水っぽかったのでかたくり粉適当を投入。見つけたレシピにはここでは味付けをしないようになっていたのでそれに従いましたが、ちょっと塩を入れた方が美味しいんじゃないかと思います。実際に使った量はすり下ろしたのと刻んだのをあわせて1カップくらいのタケノコに、かたくり粉大さじ2くらい。 で、混ぜた物をスプーンでおおざっぱにまとめて油に投入。きつね色になったら完成。
タケノコ団子B 材料
タケノコ : 50g(適当) 鶏ひき肉 : 200g 卵 : 2個 かたくり粉 : 大さじ4 パン粉 : 1カップ程度 塩、コショウ、粉末鶏ガラスープ : 少量
卵、パン粉、かたくり粉をまぜる。 タケノコはみじん切りにしてひき肉と混ぜる。 上記2つを混ぜて調味料を投入し、しばし練る。 スプーンですくい上げて適当に丸め、油で揚げる。 きつね色になったら完成。
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| だし汁に砂糖と醤油を適当に投入、かたくり粉でとろみをつけて団子にかけるあんを作る。 職場の隅に自生していた山椒の葉をむしってきておいたので上に乗せてみました。
タケノコOnlyで作った方(団子A)はモチ粉とか入れてないんですが、中は意外にモチモチしてます。外側のカリッとした食感とあいまってなかなかよい感じ。かじると外側の香ばしさと内側のタケノコの香りが旬のものを食べてる気分にさせてくれます。 レシピにも書いたとおり団子には味を付けなかったんですが、ちょっと塩を入れた方が美味しいんじゃないかと思います。あと、抹茶砂糖をまぶしてデザート風にしてるレシピもありましたが、それもよさげ。
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| で、肉団子混入物(団子B)。なんつーか、普通につくねです。タケノコはけっこう細かく刻んだんですが、5mmくらいに荒く切った物を少し残し方がいいかもしれません。揚げたてが美味。 器は黒じゃない方がよかったかもしらん。
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| あと、せっかくなのでワラビの調理結果。アク抜きしたワラビをごま油で軽く炒めて刻んだ油揚げを投入、だし汁、醤油、砂糖、日本酒を適当に入れて煮込んだだけ。
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| ちなみに団子Bは上のレシピで作ったらむっちゃ余りました。 今回は単に鶏ひき肉を1パック全部使ったらあんな分量になっただけです。しかもパン粉は残ってたフランスパンの端っこをフードプロセッサーで粉砕しただけ。分量はもちろん余ってたフランスパン分。適当クッキング。
ちなみにレシピを検索した際、タケノコをすり下ろした物を準備しておき、まずその他の材料を練って、そのまま揚げてしまい、最後までタケノコを使わないというちょっと変わったレシピが一個見つかりました。タケノコの出番は? というかそれでできる物ってタケノコ団子?
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2006年5月10日(水)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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