おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2011年5月を表示

ボルボックス

先日、サンプルを処理してたら同僚が「ボルボックスがいる」と言い出しまして。
ボルボックスというとMayuge的には中学校の理科の資料集などで見て以来クンショウモとともに妙に印象に残ってる生き物。しかし実物は見たこと無かったというか、何となく非現実的なイメージで身近に生息している生き物という実感がありませんでした。



子供の頃に何かで読んだ情報ではボルボックスは単細胞生物から多細胞生物に進化する過程の原始的な生物という扱いで、今までそのまま信じてたんですが、Wikiの記述からするとかなり変わってたんですね。
分類に分子生物学的手法が用いられるようになってから判明したんでしょうか。5000万年前に分岐したとこというとこれまでのイメージよりかなりの新参者。

つまり、多細胞生物としては構造が単純で原始的なので「これは生物が初めて多細胞化しようとした頃の生きものがそのままの形で残っていたものに違いない」と考えていたら、実は「ずっと単細胞生物のままでいた奴が、ほ乳類がそろそろ猿に進化し始めてるような時期になって唐突に『そうだ、多細胞生物になってみよう』とか思い付いてやってみてるところ。まだ思い付いたとこなので構造も単純」ということだったようで。教科書もこの調子で地味に書き換わってる場所とかけっこうあるんでしょうねぇ。



けっこう大量にいたのでビーカーに小分けして職場の机の上に置いて鑑賞中。
見た目は1mm弱くらいのつぶつぶでゆっくり回転しながら水の中をゆらゆら漂っていて、気付くとなんとなく光りのある方へ集まっているようなそうでもないような。
たまに光源側の壁にみんなでぺたっとくっついてたりしてなんかかわいい。



2011年5月29日(日)01:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

Indian Restaurant TANDOOR

先日、昼に出かける用事があったのでついでにインドカレー。
せっかくなので行ったことのない店にと思ってIndian Restaurant TANDOOR (タンドール)に。
この店は以前モバラクヒマラヤなどと一緒に、この周辺に立て続けにインドカレー店が出店したうちの一店。一度行ってみようと思いつつ、何となく今まで行く機会がないままになっていた店でした。

今回はシェフのスペシャルランチ(¥1000)を注文。
構成は、ランチメニューのA~Fのカレー(チキン、マトン、ベジタブル、ダール豆、キーマ、サーグチキン)どれか1つ、えびのカレー、チキンティッカ、ナン、ライス、サラダ、ドリンク(チャイ、コーヒー、ウーロン茶、マンゴージュース、ラーシから選択)となっています。ラーシは多分ラッシーだと思います。カレーはチキンカレーを選択。

ついでに、その他のランチメニューは上記A~Fにおかわり自由のナンまたはライス、ドリンクが付いて、ベジタブルカレーとダール豆のカレーが¥700、それ以外が¥800。
あと、シェフのスペシャルランチのうちチキンティッカがタンドリーチキンに変わってシークカバブが追加されたタンドリーミックスランチ(¥1180)というのがあります。
このほか、ディナー用メニューのカレーを注文した場合はナンまたはライスが無料で付いてくるとのこと。



ということでセット外観。

インドカレーでエビをはじめとするシーフードのカレーというとココナッツミルクがベースのものをよく見る気がするんですが、このエビカレーはカッテージチーズがベースになってるようで初めて見るタイプ。
インドカレーでカッテージチーズというと角切りのパニールを具として使ってるタイプが思い浮かびますが、このカレーは押し固めずにモロモロに崩れたままのチーズをルーのベースとして使用してる感じ。乳製品らしいコクを感じさせつつしつこいというほどではなく、わりとどんどん食べられます。
チキンカレーの方はスタンダードにインド風チキンカレーの外見ですが、シナモンかな?という香りが強めに効いているのが特徴的。どちらのカレーも他店のものとちょっと違う特徴があって美味しいです。
ナンは厚めのもっちりした柔らかめの焼き上がりで、あらかじめ3つにカットしてあります。ライスは普通にジャポニカ米のご飯。

チキンティッカはけっこうスパイスしっかりで辛め。いやそんな無茶苦茶辛いというわけではありませんが、この手のものにしてはややピリ辛めという印象。肉汁がしっかりある良い焼き加減。



ドリンクはホットチャイを選択。わりと暑い日ではあったんですが何となく。濃いめにしっかり淹れてある紅茶が美味。

以前から気になってたわりにずいぶん経ってからの来店になりましたが、ちょっと特徴があって美味しいカレーでした。

食べ物以外では、水の補充やナンのおかわりの確認などをこまめにまわったり、店に入ってくる客に先回りしてドアを開けて出迎えたりと、接客担当の店員さんが非常にまめで好印象。

あと、ランチタイムにディナーメニューのカレーもちょっとお得に選択可能というのは地味に魅力的なサービスだと思います。
ランチメニューのカレーはどの店でもポピュラーなカレーのみで、ディナーメニューだとちょっと凝ったカレーや変わったカレーが選べる場合が多いですし。
この店の場合もディナー用のメニューはチキン、ベジタブル、マトン、シーフード等、それぞれのカテゴリーごとに6種類程度のバリエーションがあり、気になるものが色々ありました。以前から噂に聞くナブラタンカレーなどもあるようなので一度試してみたいところ。野菜やフルーツなどを種々使用した甘くてマイルドな一風変わったインドカレーらしく、店やシェフによってかなり違ったものになるそうで。
しかしディナーメニューだとバトゥラもあるようなので、せっかくならナンじゃなくてこちらでとか考え出すと結局ディナーにも来ることになりそうな。


 Indian Restaurant TANDOOR

  所在    つくば市竹園2-11-15
  電話    029-859-8834
  営業    11:00~14:30(L.O.), 17:00~22:00(L.O.)





2011年5月26日(木)01:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

審判の日

我々不信心者がのうのうと日常を過ごしてる間に 伴天連ども 敬虔なクリスチャンの方々が滅亡しかけてたらしいですな。



言ってることが(色々な意味で)難しくてよく分かりませんが、審判の日が訪れて神に選ばれた善人が天国に引き上げられ、残された悪人は地上とともに滅びるということらしいです。

まあこの人に関してはどうやらいつものことみたいで、この件をキリスト教徒全体が信じてるように話されるのも迷惑な話だろうとはお察し致します。
とはいえ派手に広告を打ったり熱心な信者が街宣活動を行っているなど、向こうではそれなりに話題になってるらしく、うっかり仕事を辞めちゃってるような人もいる様子。有給消化しながら様子見るくらいにしときなさい。

で、この程度ならべつにMayugeの心の琴線に触れるほどのことはないのですが、本題はこちら。



つまり、自分が審判の日を前にして天国に召し上げられる選ばれた人になった場合、後に残されたペットを回収して世話を引き受けてくれるというサービスだそうで。お値段135ドル。
当選ハガキも来てないのに自分が選ばれるかもしれないと心配し、あまつさえ自分が神に選ばれてしまったあとに残されるペットの心配までするとは、善人具合がMayugeの想像力の範囲を軽く超えています。
今回は全世界から2億人が神に選ばれるということだったらしいので、おおざっぱに3%程度。自分は世の中の97%の人間より優れた善人に違いないと思えるというのはなかなかの自信ですよね。Mayugeはキリスト教はあまり詳しくないんですが、傲慢って7つの大罪に入ってませんでしたっけ?

まあ、あるかどうかも分からないけどペットのためなら念のためといって1万円以上払っておける人が善い人であることは確かだとは思いますが。
ていうかまるっきりもって実際にペットを世話する必要がある事態になるとは考えていないお値段設定ですけどね。
あと、こんな良心的なサービスを提供する会社のスタッフが全員神に召し上げられちゃったらどうするんだろうという疑問が真っ先に湧きますし。「弊社スタッフは社長以下全員が間違っても神に選ばれない程度の小悪党で構成されております」っていう会社が提供するサービスもちょっとイヤ。



なお、ペットの救出スタッフは全員が無神論者だと宣言しているので、地上に残ることは保証されている。

該当記事より抜粋


うむ、よう出来とる。

このへんは神を信じないことが罪になる宗教ならではですな。
一遍上人あたりだと無神論者スタッフまでまとめて救済しちゃうのである意味営業妨害。

金儲けのために終末論をでっち上げるような人間にはなりたくありませんが、いざという時には他人の尻馬に乗れる程度の才覚は持ち合わせたいと思う今日この頃。



2011年5月23日(月)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑感(ニュース感想等) | 管理

放射線参考用

さて、とりあえず空から新たに降ってくるのはある程度落ち着いてるようなので、すでに降り積もってる分について参考になりそうなサイト等をまた自分用にまとめ。
ネタ元は例によって某巨大掲示板なので信憑性は各自で。

 ・ 放射性物質降下量(I-131、Cs-137、Cs-134)
 ・ 降下物中のセシウム137の積算量(地図)
 ・ 空間放射線量(積算値付き)
 ・ 有志による製造固有記号一覧

 ・ 各都道府県による農地調査
    茨城県
    千葉県
    埼玉県
    群馬県
    栃木県
    新潟県
    山形県
    福島県

 ・ 放射線関連文科省データまとめ


前回のモニタリングポスト等を一覧にした記事



2011年5月22日(日)00:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

笠間陶炎祭 2011

29日、GW恒例陶器市に行ってきました。
震災の直後は中止になるのではないかと思っていましたが、笠間、益子ともに予定より少し期間を短縮して開催するとのニュースをテレビでたまたま見かけまして。
行き先は益子にするか笠間にするか迷ったんですが、去年行けなかった笠間 陶炎祭にしました。

とりあえず去年、益子で購入した飯椀がこの前の震災は乗り切ったのに先日の余震で敢えなくご臨終したため、まずはご飯用の茶碗を一個調達するのが目的。
朝には出ておくつもりが夜更かししたせいでそのまま起床時間が遅くなり、昼前に何とか到着といういつものパターン。
初日から来てみたのは初めてでしたが、会場の駐車場はすでに満車近くでギリギリ滑り込みといったところ。

写真の鮮やかなカップ群は東風舎さんの作品。
ブルーの美しいグラデーションに切り込むような曲線のデザインがなかなか好みなんですが、現在カップが使用量以上に色々増えててこれ以上の購入は自粛中なので断念。
あと妙に目力のある猫などの絵を描いたカップや陶板もわりと気になりました。
写真眺めてると使い切れなくてもいいからやっぱり買っておけばよかったとか思えてくるので困りもの。



上段、マーブル模様のタンブラーや茶碗は松陶庵さんの作品。
様々に色付けした土を練り合わせ、器を削り出して鮮やかなマーブル模様を描き出す作風。写真の辺りはわりとシックな色合いですが、鮮やかな水色やピンク、緑などに色付けられた土もあり、作品によってはかなりサイケデリック。
ただ、マーブル模様が一番面白く浮き出てるのは底面~高台の内側にかけてのため、普通に器として使用してるとその部分を楽しめないであろうことがやや残念。

中段、ポップな絵本のような色遣いのミニカー付き茶碗はoz. factory 小堤晶子氏の作品。
Mayugeの普段の好みとは方向性が違うんですが、なんか妙に惹かれる作風。
バスやトラックの他、電車や犬がくっついてるバージョンもあり。

下は盛塩かんたんセット。佐々木茂氏の作品。
盛塩がワンタッチで簡単に作成できるアイデア商品。これで毎日のめんどうな盛塩作成がラクラク済ませられて奥様も大助かりな一品。
そんなにしょっちゅう盛塩作らないといけないような状況というのはオカルト的にわりと緊急事態ではないでしょうか。引っ越しの検討をお勧めします。

いや客商売で入り口に盛る用途が普通でしょうけど。



稲妻のようなラインの入った器は小林政美氏の作品。
記事を書くにあたって検索したところ、このラインは絹糸を使って入れているそうです。
奥の棚に写ってるワインカップに惹かれてわりと長時間迷ってました。結局、白地にグラデーションを入れてる方がMayuge的には好みの色合いだけど、カップは全て黒地のものだったからという理由を付けてなんとかカップ購入禁止の自己ルール尊守。あと中段のシダ模様もわりと好みだったんですが、これは器ではなく香炉。間違いなく使う機会がないのでこれまた回避。しかしこの作家さんの作品もそのうち買ってしまいそうな気はします。

下段はゼンマイ窯にいた猫の足つき器。なんかかわいい。
この他にぽやっとした顔で歩くラブラドールの絵を描いたカップがあり、モデルと思われるラブラドールが店番をしながら床で平たくなってました。



で、今回購入したもの。

左端、グレーの茶碗は陶房土師野 秋山敏氏の作品。妙に深さのあるシルエットと色合いからなんとなく近世以前の飯椀のような印象を受けたんですが、歴史的な知識とか根拠とか特にありません。なぜかは知らないけどそんなイメージが浮かんだというだけ。

お猪口は上でも写真を載せた松陶庵で購入。
お猪口にするか茶碗にするかで悩んだんですが、模様に好みの物が多かったのでお猪口で。いや自宅で日本酒とかほとんど飲まないんですけどね。カップ禁止令との兼ね合いもあって。

あとぱっと見スルーされそうですが、下にある白い陶板っぽいのも購入品。
中村考夫氏。ピシッと鋭角の角が付いた白磁っぽい作風が印象に残る作家さんでした。
購入したものは釉の無い白い素焼きの足つき皿ですが、縁も平坦なのでどちらかというと台という感じ。器としてではなく何か小物を並べる飾り棚にでもしようかと。

さらになんと呼べばいいのか四角い尖ったのは佐藤陶房で購入。
光沢のある釉薬が鋭い鋭角の縁と相まって一瞬金属製に見えるような器。使い道が思い付きませんが目に付いたのでつい。



それからこの睡蓮の彩泥の鉢は誰の作品かメモし忘れましたが非常に綺麗で印象に残ってました。せっかくなので写真掲載。

ということで物欲と戦いつつ今年も楽しめました。
今回、直前になって震災があって中止を心配してたんですが、無事に開催されてよかったです。もっともニュース等によると、やはり被害を受けた工房も多かったようで、特に作品だけでなく窯にダメージを受けたところがかなりあったそうです。復旧も大変そうですが頑張っていただきたいところ。
クジラ恐竜の植木鉢の青木美佐緒氏や、リアルな動物が可愛い大崎透氏、アザミっぽい独特の植物模様の工房ちゃさん等、毎回見に行ってる作家さんで今年は見かけなかった人も多かったのが残念でしたが、次回にはまた新作を拝見できることを期待しています。


あと、下段。

お前月曜日だろ。


過去の笠間陶炎祭
 2007年 前半後半
 2008年 前半後半
 2009年 前半後半



2011年5月15日(日)04:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理


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