おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


益子大陶器市 2010

GWというとMayugeはニケ夫妻とともにここ数年は笠間陶炎祭に行くのが恒例になっていましたが、今年はニケが動けなさそうなので一人で益子大陶器市の方に行ってきました。この前車を新調したついでにポータブルのカーナビを買ってみたので、その様子見など兼ねて。
毎年同時期に笠間と益子で陶器市をやっていることもあり、いつも出発までは「時間があれば両方ハシゴしよう」とか言ってるんですが、実行できたことはありません。なので益子の方に行くのは4年ぶりですね。

陶器市は4月29日から5月5日までの開催で、今回Mayugeは2日に行ってきました。
場所としてはこのあたり一帯で、元からあるお店がセールをしたり個々の作家さんがテントを出したりしています。

写真はメインストリートから脇道にそれた丘の上にある遺跡広場のテント群。坂道や階段を越えてこないといけないので、客足はやや落ち着き気味の一角。
実は今回、着いて早々にデジカメの電池が切れたため写真があまりありません。予備電池をどういうわけかカバンに入れなかったし。予備電池を一度手に取っておきながら「これは別にいいか」と思ってそのまま机の上に戻した昨晩の私に、いったい何を考えてたのかと問いつめたい。何のための予備電池だ。


つくばから益子まではおよそ1時間半程度とのこと。まあ起きれた時間に出発くらいの気持ちでいたんですが、結局9時半頃に出発しました。



さて、11時頃におおむね予想通りの時間で会場周辺に到着。メインの通りまでおよそ500m、駐車場とかあるあたりまでは約1kmという地点にしてこの有様。
会場周辺では庭先などのスペースを駐車場として貸し出してる人があちこちで客引きしてるため、渋滞の並び時間と会場までの距離を天秤にかけて適当なところでそのうちの一つを使わせてもらいました。会場まで徒歩で5分ほどの場所で1日500円也。

前回に来たときは10時半くらいには会場に着いてたんですが、混んでるとはいえここまで渋滞はしてなかったため、10時を過ぎた辺りから昼ごろにかけて急激に混雑が悪化していくのではないかという感じ。



そして今回もやっぱり異色作家。
「原田窯」の原田省平氏。
なにやら得体の知れない素焼きロボットとその横にはさらに得体の知れない謎のコアが転がってます。
ぱっと見ではロボットの方が目を引くんですが、Mayugeとしてはコアの方が気になりますね。手のひらサイズで手頃なんですがこれを買って何にするんだと我慢。
これらの個性的なオブジェがとにかく目立つし人を集めてはいたんですが、実用的な器は一転してシンプルな作風。ちょうど自宅で使っている茶碗を一個割ってしまったところだったので、シンプルなのを一つ購入しました。



益子といえば初回からえらくインパクトを受けた装甲列車と招き猫「工房 火の玉発動機」 田崎太郎氏も健在。ついでに以前お邪魔した個展の様子とかはこち

Blogによるとめぼしい新作は初日にほぼ売れてしまったらしく、店内は空席になった台座が目立つ状態でした。それでもやはり個性的な作風で目を惹きますし、固定ファンがいるようで賑わってました。



今回の収穫品。
一番上は先ほどのロボットと謎のコアの作家、「原田窯」の原田省平氏の茶碗。シンプルですが独特のラインとグラデーションが気に入って。
写真では判りにくいですが縁から高台にかけての輪郭が緩やかなシグモイド曲線を描いてます。

中段の皿は「陶房 のむら」の野村耕三氏の作品。
以前来たときも三角形の切れ込みを全面に均等に入れた壺など、幾何学的な均整の取れた作品が目を惹いて記憶に残ってた方です。

シダの葉模様の小皿と蕎麦猪口は「はなクラフト」の原孝一氏と中村佐和子氏。黒くくっきりと描かれたシダの葉っぱがなんか良い感じだったので。
一個一個手書きで配置やバランスが違うシダ模様の器を、どれにすべきかMayugeが念入りに吟味している間、周囲のお客さんはドット模様の器の方を「あ、これかわいいー」とか言いながら手に取る方が多数派だった感じ。良いと思うんですけどねぇ、シダ。


あと、前回の訪問時から印象に残ってたラクダ模様の花器などの作家さんを確認。「うわの窯」 上野猛氏でした。
この方のラクダ・砂漠模様の作品は好きなんですが、絵柄が映えるサイズの作品となると花器や壺がメインになり、Mayugeとしては使い道がないんですよね。いつか飾るアテでもできたら欲しいところ。

この他にも色々面白げな作品を見かけたり肉食ったりアイス食ったりして4時くらいまで会場を歩き回ってたんですが、デジカメがお休み中だったので記録が残っておりません。

ちなみに先日、4年前に益子で購入した茶碗をうっかり割ってしまいまして、同じ作家さんの茶碗を調達したかったというのも笠間ではなく益子の陶器市を行き先に選んだ理由の一つです。ネームカードを紛失してしまって工房や作家さんの名前も分からない状態。
なにぶん4年も経ってるので、拠点を変えられてたり、今年は参加されないなどの可能性もあるでしょうし、まあ見つかればラッキーくらいの心づもりで。
灰色の土に素朴なムラのある光沢のない白釉で、その上に筆書きで流線と丸模様を施したシンプルな茶碗、という記憶を頼りにウロウロしてみたところ、筆遣いや釉薬の特徴からそれらしい作家さんの露店を無事に見つけることができました。

‥‥なんでファンシーな花柄をピンク色で配置する芸風になってますか?

店を見つけられない可能性は考えてましたが、作風ががらっと変わってるのは予想外でした。ある意味見つからないより衝撃ですな。お気に入りの作品との邂逅はまさに一期一会。



May.11.2010(Tue)23:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 徒然(日記) | Admin

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