きのこ写真 |
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先日、雨が上がったのでその辺のキノコをチェックに出てみたら竹藪の地面に岩○の新生姜みたいなモノが。 キツネノエフデかキツネノロウソク辺りでしょうか。グレバは雨に洗われて無くなってしまったようでより一層新生姜。ちなみに以前にスッポンタケを見かけたのとほぼ同じ場所です。この場所はこの科が生えやすいんでしょうか。どうせならキヌガサタケが生えてくれんかな。
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ついでなので先日のヤマドリタケ大量発生辺りから撮ってた写真などいくつか。 物陰からこっそり顔を出してきてるヤマドリタケモドキ兄弟。かわいい。
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こちらもヤマドリタケモドキ。‥‥なんですが、なんとも言いがたく主張の強いシルエットをしています。 主張内容についてはよく分からなかったのでとりあえずフリットにして食いました。シャキシャキした食感の柄がたっぷり取れてなかなかお得な感じ。
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毎年恒例マントカラカサタケをローアングルから。 今年のキノコ関連のニュースは「バーベキュー中の酔っ払いがオオシロカラカサタケを焼いて食って病院に直行」という件が掻っ攫っていった感がありますが、なんで食ったんですかね。有名どころの食用菌でアレに似てそうなキノコが思い浮かばないんですが。 このマントカラカサタケは比較的似てるとは思いますし一部図鑑では食用と扱われてるとのことですが、やっぱり食用キノコとしてはまったくメジャーではない印象。Mayugeもほぼ毎年見かけてはいますが食べてみたことはありません。 しかしどういう訳かこのニュースに関しては「キノコ愛好家が鑑定に失敗してうっかり食べちゃった」ではなく、初めて聞いたときから「普段から『ウェ~イw』とかいう感じのノリの思考能力控えめな方々が、まったく予備知識も無いキノコをその場の勢いで食って無事卒倒」というようなビジョンが湧いてきて仕方ないんですが。なんででしょうね。
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Sep.14.2017(Thu)02:13 | Trackback(0) | Comment(0) | 徒然(日記) | Admin
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