おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2006年8月を表示

鯖缶

む、ちょっと面白そう。

350mlの空き缶2個と1Lの牛乳パックの空き箱3個を使ってご飯を炊く方法だそうです。目的はリサイクルというよりサバイバル。なんか面白そうじゃないですか。火力上げすぎると缶が融けるんですよ!(そっちかよ)
けっこうバカにできないですねぇ、牛乳パックの火力。

しかしこれを見て、秋の行楽シーズンに子供の前でやって見せようとして失敗し、赤っ恥をかくお父さんが全国に続出する予感。事前のリハーサルと、あと保険のためのサトウのご飯がおそらく必須ですな。

なんか色々カスタマイズしてお赤飯とかまぜご飯なんか発展させてみたい気もします。しかし写真を見たところ、炊きあがりは空き缶にみっしりご飯という感じになるようですし、具を足すのはきついですかね。500ml缶を使おうとすると火力調整から仕切り直しになるでしょうし。

紹介ページ本部はこちら。
国際サバメシ研究会



2006年8月29日(火)12:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

でまごぎー

由々しき事態っ!

- ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ -

って人を嘘つきみたいに言うな失礼な。

それはそうと2ヶ月ほど前にキャパシティーの意味でYahoo検索してうちにたどりついた人なんかいたわけですが。
まさかこいつが総務省関係者で、あのときのことを根に持って!



2006年8月28日(月)12:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑感(ニュース感想等) | 管理

ワニ


「ワニは魚である」、オーストラリア議会で決定-だそうで。定番の言葉でも贈っておきましょうか。

ゆとり教育の影響がオーストラリア人にまで!

どうでもいことですがうちの職場では数年前、「研究用のワニを獲りにオーストラリアに行くので、お手伝い募集」という求人がありました。Mayugeは遠慮しておきましたが。



2006年8月22日(火)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑感(ニュース感想等) | 管理

ラジャ カシミールチキンカレー

ROをプレイしてるとどうもマウスカーソルがいきなり離れたところに吹っ飛んだり、クリックしたのに動かなかったりというのが最近多かたんですよ。で、不正プログラム対策を色々付け始めた辺りから、サーバーも重いしゲームの動きも悪くてうっとおしいなぁと思ってました。
何となく無線マウスの電池を新しいのに替えてみたらマウスの動きもスムーズ、クリックの空振りも格段に減りましたMayugeですごきげんよう。快適。
マンガン電池はダメだ。

土曜の昼食に近所にあるカレー屋ラジャにまた行ってきました。週末だから。つーか家に食べ物も食材も無かったから。
今回はチキンカシミールカレーのDセット。カシミールってどこだ。なんか不穏な場所という印象はあるけど位置が不明。インドの北の方? って程度。

さて、カシミールカレーというとなんとなくサラサラの濃い茶色もしくはほとんど黒いようなカレーという印象だったんですが、出てきたのは黄色というかオレンジ色っぽいサラサラカレー。ていうかしばらく前から探し求めてた黄色っぽいチキンカレーじゃないですか。ここ数年来探していた物が実は自宅から徒歩数分の店で食べられたというオチ。いや、店できたのはわりと最近ですが。

まあ何はともあれ自分が探していた物の名前が判明したというのは大きいですよ。これでカシミールチキンカレーを注文すればどこででもこのカレーが!って思って検索してみたらやっぱり一般的にカシミールカレーっていうと黒っぽいサラサラカレーが圧倒的に多数派じゃないですか。基準は何なんだ。そもそもインド人相手に基準とか聞くのが愚問という噂も。
下手したらカシミールカレーを毎日注文しても毎回違う物が出てくる可能性すら!

まあそんなわけでカレー。バター風味が少しするサラサラのオレンジ色の液体にちょっとした辛みとスパイスの風味ということで、おおむね私が探してたカレーでした。これが一般的にカシミールカレーと呼ばれる物なのかどうかはこの際キニシナイ。
カレーもいいんですが、この店のサラダの、おろし野菜とヨーグルトがベースと思われるドレッシングがけっこう好きです。
そういえばこの店でカレー以外の物がついてるセットってまだ試してないな。この辺は次回にでも。

あと、店内のモニターにインド映画とかが流れてるというのはインド料理屋でよくありますが、今回はなんか明らかに素人の撮影、編集という気配の、山奥の山村の祭りらしい風景が延々流れてました。従業員の田舎とかだろうか。打楽器による単調なリズムの繰り返しが延々流れていたためになんか洗脳されそうな雰囲気に。



2006年8月17日(木)12:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

アマドリ

この前、ROの方での雑談中に出てきたアマドリ想像図。

何の話かというとMayugeが学生時代に描いたラクガキの話です。Mayugeが所属していたゼミはメイラード反応をメインでやってまして、ゼミ室には学生同士の連絡事項や雑談を交わすためのノートが置いてあったんですよ。で、そこに時々「xxの想像図を描け」というようなお題が投下されることがありまして。この一つとして「アマドリの想像図を描け」というのがあったわけで。ちなみに本来ここでいうアマドリは上記のメイラード反応の初期段階に起こるアマドリ転位反応、またはこれによって生成される反応生成物のアマドリ化合物のことを指します。構造式や反応式ならともかく、想像図とかいう類の物では当然ありません。

でまあ図のようなラクガキを描いたら妙にウケまして。

ちなみにこの絵は3,4年前に書いた復刻版をたまたまスキャンしてあったもの。職場で描いたら隣の席にいた同僚の人のツボにまたクリーンヒットしたらしく、取り上げられて彼女が退職するまで机の前に貼られてました。

ということで、とりあえずその絵を載せろと要望があったので。なーんか他にも描いたような記憶があるなぁ。



2006年8月16日(水)17:59 | トラックバック(0) | コメント(3) | 徒然(日記) | 管理

ナーベラー 花

なーべらー近況。
ヘチマのその後ですが、わりと元気です。
前回からさらにヒモを追加して、ベランダのこっち半分は完全にヘチマに占拠されました。ふとんが干せない。

葉っぱはそれなりに増えてるんですが、期待したほどの日傘効果、目隠し効果は発揮していないもよう。
あと、上へ上へ行こうとするので下の方がスカスカ。油断するとベランダのひさしを突破して屋根に登ろうとするし。これまでに3回ほど屋根から引きはがして物干し竿辺りに巻き直してます。



週末に気付いたんですが、花がやっと咲き始めました。これは雄花ですかね。

というか雄花しか見かけないんですが。しかも単発でポロポロ咲いては落ちるを繰り返してます。滅亡の危機!

まあつぼみはたくさん付いてるのでそのうち本格的に咲き始めれば大丈夫なんじゃないかと思います。たぶん。



2006年8月15日(火)12:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

24本

アマズンで傘を衝動買い。Ray 24本傘とかいうやつですな。
ここんとこ歯医者に通ってるんですが、待合室で眺めてた雑誌に通販の紹介で出てまして。普通の傘では8本の主骨を、贅沢に24本配置してちょっと特徴的な外見となり、飛躍的に耐久性が向上しているとのこと。

おそらくこの傘に一目惚れした原因として、梅雨前に買った傘に起こった悲劇も関係してるんではないかと思います。

たしか安売りの梅の実を購入して、また梅酒を漬けるべく瓶を買いに行ったとき、梅雨に備えて傘を一本買い足したんですよ。
で、一週間後、その傘の記念すべき初使用の時が来まして、さっそく傘をさして外に出、まだアパートの敷地からも踏み出していないその時、突風が来まして。

「も゙りっ」


という音とともに傘の骨がひん曲がりました。
寿命短っ!

べつにそんなに安物買ったわけじゃなかったはずなんですけどね。
そんなわけで、これまでMayugeが傘を選ぶ際には主に軽さと直径を重視してたんですが、にわかに耐久性が気になるようになりまして。でまあ、その雑誌(アウトドア系)の紹介記事でやたらと耐久性を前面に出してたのと、デザインが面白かったから帰宅して検索、注文してしまいました。
内側から見ると、骨がびっしり並んでいて和傘っぽい感じ。頑丈そうで安心感があります。

しかしリンクしたオンラインショップもですが、全体的になんか売り文句が大げさというか、なんか妙。
主骨60cmって、そんなに売りとして前面に出すほど大きくないと思うんですけどね。
ストレートタイプのグリップにストラップというのはなかなか良いと思います。差さないときはストラップを手に通してブラブラさせながら歩けるのでけっこう楽です。
電車の中とかで手すりに引っかけるとかできないですけど、Mayugeは通勤に電車は関係ないので無問題。
グリップが太めなので持ちやすいのもいい感じです。
ただ、ストラップの材質が柔らかい合成皮革っぽいんですが、この素材、手には優しいんですが耐久性が無さそうでやや不安。
太めの組紐のような素材の方が良かったんじゃないですかねぇ。長さももう少し長い方が手を通しやすいと思います。多分そのうち携帯かデジカメ用のストラップと付け替えることになる予感。

本当に耐久性が高いのかは今後使用してみてから。台風シーズンですし。




カテゴリー移住のついでに追記。
2ヶ月ほど経ったある日、傘を開こうと思ったら

「ボフ。」

という音と共に柄が根こそぎ抜けました。
使用回数は10回以内。

見た目 ★★★
使用感 ★★☆
耐久性 ☆☆☆

総合点 ★☆☆



2006年8月13日(日)15:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物欲(商品レビュー) | 管理

Mira シーフードカレー

ということで土曜日に久々にカレー食べに。なぜかと問われれば週末だからとしか。
本当は午前中から骨董ジャンボリーに出かけるつもりだったんですが、ゴロゴロしてるうちに昼前になっちゃったので、ついでにMiraで昼を食べてからにしようかと。

相変わらず営業してるのか判断しにくいドアを開けて店内に入ったらほぼ満員。さらにレジ前にはナンのテイクアウトを待つおばちゃんが一人。なんか最近、Mayugeがインドカレーを食べに行くたびに先回りしてナンのテイクアウトをしてるおばちゃんがいる気がするんだが。

今回はシーフードカレーセット。例によってカレー + スープ、サラダ、それにナンorライス。今回もスープは例の外見みそ汁、組成不明のとろみのある液体。今回はつぶした豆が具に含まれてる感じでした。
カレーは中辛で注文したんですが、やはりNewMiraに比べると同じ中辛でもこちらはやや辛い感じが。具は主に小エビと、あと2cmくらいのつるっとした卵形の白い物体。食感と味はイカ。これいったいイカの何? 個人的にはこのカレーはナンよりライスの方が合ってたかもしれないと食べてから思ったけどまあよしとします。

そういえばこの店、食事中にグラスの水が減ってるとウェイターの人が

「おみ~ズお願ィしマ~ス」

と流暢だけど妙なアクセントで喋りながら水をグラスに注いでくれます。ふと思ったんですが、これって客が水を貰うのに「すみませーん、お水お願いしまーす」とか言ったのをそのまま使ってるんじゃないですかね。誰か訂正してやれよ(他力本願)。



2006年8月8日(火)12:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

骨董ジャンボリー

土曜日は東京ビッグサイトまで骨董ジャンボリーに行ってきました。
ちなみにここの事務局がこの前宛名の読めないハガキを送ってきた犯人です。
年に2回、冬と夏に大規模な骨董市をビッグサイトでやってるんですが、ちょっと会場が遠いこともあって来るのは数年ぶりですね。
500店ほどの骨董・アンティークその他の店が一堂に会するということで、一巡するだけでけっこ疲れるんですよ。

ちなみに前回来たときは小さめの金色のティースプーンを見かけて、デザインがちょっといいなぁと思って裏返してみたら値札が¥9000。スプーンに9千円はちょっと払えないなぁと一瞬思ったんですが見間違い。¥90000でした。(テヘ
高いわ。つーかこんなもん手に取って見られる場所に無造作に置かないでくれ。どうやら金色ではなく金だったもよう。



今回見た中で気に入った物。
シルバーをひいて模様を入れたデキャンタセット。いや、買ってませんが。

そして店をぼんやりとまわってると、わりと近くから「パリーン」という音。
そっちを見てみたら、となりのブースで店員の人がドンブリを棚から落とした様子。
まあ幸いにも骨董品ではなく、どこかの産地から持ってきた量産品の器だったようで。心臓に悪いですな。

「すみません、私よくやるんですよー」

ってこの人に店番させてて大丈夫か。

そんな光景など見つつとにかく端から順番に延々と見てまわって、なんとか全部のスペースを一巡。これだけで会場に入ってから2時間経ってるし。

そういえばちょっと覗いた石専門店で、店長のおばさんと常連っぽい人が話し込んでるのが横から聞こえまして。おばさんが「この前、インドでコレを手に入れたんですよ。売り物にはしないんですけどね…」とか言いながら、箱から出してきてる石を何気なく横目で見たんですよ。手のひらサイズのちょっと長い卵形のツルッとした石で、途中から色が変わってる、と。どうみても小型のリンガストーンですな。ヒンズー教のご神体です。おいおい、持って帰ってきていいのかそんなもん。
ちなみにインドに旅行に行った際、バナラシでガイドが地元の有名でもなんでもない寺院に連れて行ってくれたんですが、リンガストーンの周辺は喋るの禁止、撮影も禁止と言われました。確認はしませんでしたが、多分持って帰るのも禁止だったんじゃないかと思います。
インディージョーンズに出てきた「サンカラストーン」は多分これがモデルですよね。このおばさん、女装したインディージョーンズか。

まあこんなバチ当たりなモノ売ってたりするのも骨董市の醍醐味と言えば醍醐味ですな。
そんなん見てると今度はすぐ横で百万塔売ってました。売るな売るな。つーか本物か?
まあこういう「本物だとしたらそれを売りに出すのはちょっとどうかと思う」ようなモノが見られるのも大きな骨董市ならではですねぇ。



ところで君とはわりと最近会った気がするんだが。


2006年8月8日(火)00:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

生命力

以前月兎耳を買ったときに、もう一個多肉植物買ってたんですよ。
これも何か名前は書いてなかったので正確には不明ですが、調べてみたらエケベリアの白牡丹って品種に似てますかね。この辺の品種なんか全然違いがわからないものも多数ある気がしてなりませんが。新品種だって言ったもん勝ちか。というか、植物の名前を調べようとしても、学名まで載せてるかと思えば、単なる園芸品種としての名前としか思えない物を同列で表記してたりするページもあってどうにも情報が。学術的な分類と趣味の園芸は区別してくれって愚痴。まあマニアに叱られるのも嫌なので心にしまっておきましょう。

さて、それで窓辺に置いてたんですが、一週間ほどで何だったかの拍子に落として鉢が割れまして。さらに葉っぱ(?)も半分以上が根こそぎ取れてしまい無惨な状態に。
しかたないなぁと片付けようとしたときにふと思いついたんですが、多肉植物ってけっこう丈夫じゃないですか。枝とか葉っぱを切って挿し木みたいにして増やせるのもよくありますし。
ということでとりあえず花が終わった後放置してあったプランターの土に適当に突きさして引き続き放置してたんですよ。
で、この前そういえばどうなったかなぁと思いだして久々に見てみました。



やっべぇ、増えすぎてる。

刺しておいた葉っぱが全部根出してます。つーか芽まで伸びてきてるやつまでいます。うまくいけば一部くらいは根付いて生き残るかなぁとか思ってたら、結局千切れた葉っぱ全部がそれぞれ生き残ってやがりました。生命力強すぎ。



つーか拾い忘れて物陰に落ちてたやつまで根出してましたよ。生き残る気満々。

さて、どう処理するかな。



2006年8月3日(木)23:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理


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