おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


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御朱印帳経過記録 神社 5冊目

以前の続きで御朱印帳の5冊目が埋まったのでまた備忘録としてメモ。
Mayugeは片面のみ使用にしているため標準的な御朱印帳で1冊あたり23面となり、そろそろ100を超える勢い。1つの神社で摂社や七福神など複数の御朱印が戴けるケースも多いため、参拝数でいうともう少し減るかと思われます。

写真は下谷神社でみかけたアヒル。池も無いのになぜかアヒルが1羽だけぺたぺた歩き回ってました。
昼休みで休憩に来てるらしいサラリーマンと並んでぼーっと座ってたりしてなんかシュール。



御朱印帳は上目黒氷川神社のオリジナル御朱印帳。
桜の季節になると毎年一度は必ずテレビで見る気がする目黒川の桜を表紙にあしらっています。
同じ図案で黒を基調にした夜バージョンと、明るめの水色を基調にした昼バージョンの2種類がありました。
色合いの好みで夜桜バージョンの方を購入。

上段:右から上目黒氷川神社、素鷲神社、初音森神社、銀杏岡八幡神社、稲荷森稲荷神社、月読神社(柿生)、栗木御嶽神社
中段:多田朝日森稲荷神社、猿江神社、新小岩香取神社、小岩神社、白幡天神社、小御門神社、八坂神社と青龍
下段:一宮神社(福知山)、下谷神社、矢先稲荷神社と福禄寿、秋葉神社、吉原神社と弁財天、千束稲荷神社


素鷲神社の読みは「そがじんじゃ」。参拝時は神職がご不在で封筒に入った書き置きが置いてあり、初穂料は木箱に納める方式になってました。
初音森神社と銀杏岡八幡神社は浅草橋に工作系の材料を買い出しに行くついでに。
稲荷森稲荷神社は東京農大の収穫祭を久しぶりに見に行ったのでその際に。名前が面白かったからとか決してそんなことは。東京農大の最寄り駅は経堂となってますが千歳船橋から歩いても大して変わらないんですよね。
月読神社は柿生の琴平神社を参拝したときに看板を見かけ、検索したら御朱印があったので改めて。次の栗木御嶽神社で代行されてるとのことなので、ニケ邸に遊びに行った際にLiLi Lineをチェックがてらぐるっと回ってきました。いやこの店のマロンパイがすごく気になって。手に入りませんでしたが。
猿江神社~白幡天神社は本格的に寒くなる前に自転車で御朱印巡りの旅。高速バスに折りたたみ自転車を持ち込み、浅草で降りたあとshake treeで肉以外も入ってるバーガーをテイクアウトして巡ってきました。



ちなみにこの日の最終目的地は神社ではなく八幡の藪知らず。森に入ると神隠しに遭って出てこられなくなることに定評のある古株ミステリースポットです。まあ森の一角に不知森神社があるので目的地も神社ともいえるかもしれませんが。Wikipediaに「社殿の敷地に立ち入って参拝をしたのち大抵の場合は無事に出て来ることができる」という絶妙に曖昧な記述をした人を評価したい。「八幡の藪知らず」の呼び名の元となっている葛飾八幡宮ももちろん参拝したんですが、オリジナル御朱印帳を購入したため同日に参拝した神社のうちここだけ次の6冊目に入ってます。
小御門神社はすでに一度御朱印を戴いてるんですが、神代文字の一種、阿比留草文字で書かれてるっぽいはんこが欲しかったのでワットパクナムのタイ食材市目当てにそちらの方に行った際に足を延ばし、ダメ元ではんこ指定をお願いしてみたところ応じていただけました。
八坂神社と青龍は帰省のついでに京都で途中下車して。青龍の方はうっすらと龍の柄が印刷された専用の半紙の書き置き。「青龍」の文字だけ青く光るきめ細かいラメを含んだ特殊な墨が使われているようです。
一宮神社の読みは「いっきゅうじんじゃ」。地元では「いっきゅうさん」と呼んでいて実家で初詣というとここが定番でした。
そのせいで正月の賑わいの印象しかなかったんですが、普段は無人のことが多いらしく夏に帰省した際に参拝してみたら無人だったので年末にリベンジ。
下谷神社から千束稲荷神社までは主に浅草周辺の神社をまた自転車持って行ってぐるっと参拝。
かっぱ橋近くにある矢先稲荷神社は端っこに馬、印の枠部分も馬でやたらと馬馬書いてあるのでさぞかし馬にまつわる由来があるんだろうと思ってたら調べてもなにも出てきません。どういうことなの。
秋葉神社は秋葉原の地名の元となった神社ですが、移転したため現在地は秋葉原からそこそこ離れてます。御朱印を集め始めた当初から一度参拝しておこうとは思ってたんですが今ごろになりました。


そしてそうこうしてるうちに神社用の6冊目と寺院用の1冊目がすでに半分を越えてます。
最近は日常的な用事のついでに参拝できるところをおおむね回ってしまって普段のペースが落ちてる反面、御朱印目当てに出かけたときに一気に数カ所回ってくるというパターンが多くなってる感じ。



2016年1月27日(水)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 放浪(旅行・御朱印) | 管理

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

例によって帰省中です。
画像は年賀状用の図案から。
とりあえず猿は生物デザインとしてそれほど好きな方ではないせいかいまいち絵に力が入りません。
縁起物の申の土鈴っぽいものを筆描きしたようなイメージで。

実際使ったのはマジックとボールペンですけど。



2016年1月1日(金)01:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理


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