おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2011年10月を表示

降臨

先ほど、お風呂に入っていたところ、天におわす父なる神より唐突に、「部屋とYシャツと大五郎」というフレーズが降りてきました。

なにこのリストラされて帰ってきたら嫁が出て行ってたみたいな寂寥感。荒んだ部屋に西日が差してる気しかしない。

そのまま湯船に浸かってたら畳み掛けるように全智なる神が「いとしさと せつなさと 大五郎」という追加オーダーを入れてきました。先ほどにも増してうらぶれた場末感。語呂悪いし。

しかしこの件に関しては「恋しさと せつなさと 糸井重里」に勝てるものが存在しないと思うので。

いやだから何だと言われても困るんですけど。

写真は使いどころが無くて放置してた群生キノコ。
夏ごろに生えてたテングタケ科の何か。色の薄いテングタケかもしれないけど詳細不明。



2011年10月27日(木)02:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

ルピシア グラン・マルシェ 2011

ついこの前ダージリンフェスティバルがあったとこのような気がしますが、今度はグランマルシェ。
ということでちょっと前というか1ヶ月ほど前の週末、いつも通りルピシア秋のグラン・マルシェを見に、池袋の東京会場まで行ってきました。
なんか話を聞いて興味があるという希望者がいたのでそちらも一緒に。

時間帯は午前中の最後の方。例によってそこそこの人混みですが、まあ人気のお茶のカウンター前以外はそれなりにすいすい歩けます。

時々会場の端の販売ブースで「タイムセールでーす!」の声とともにすごい人だかりができてました。
どうやら定期的に特定の商品が値引きされて放出される棚が設置されてる様子。
いきなりどわっと人が押し寄せて、あっという間に机の上が空になって人の波が引いていく感じ。蝗という単語が思い浮かんだけど気にしない。

チャイの実演試飲コーナーは相変わらずの混雑っぷり。

いつも通り端からぐるっと巡りつつ試飲。
前回もそうでしたが、ここのところなぜかダージリンティーでMayugeの好みの香りが強いものに全然巡り会えず残念。
以前だと毎回数点はあった気がするので、なんか茶葉というよりはMayugeの鼻の問題なんじゃないかと思えるようになってきたんですが。
贅沢になっただけか?

試飲コーナーのスタッフはやはり以前に比べるとかなり少人数で回してる印象。その影響か、淹れた直後のお茶が試せることが減ってるようで、それも関係あるかもしれませんが、実際のところは不明。



あと、今回印象に残ったのは「ハーブティー」「フレーバーティー」などというカテゴリーと並んでしれっと1ブース占有してる「生姜の力」コーナー。
生姜フレーバー紅茶はけっこう良いんですが、和生姜焙じ茶とジンジャー烏龍は正直どうかと思います。
いや好きな人もいるのかもしれませんが。あくまでも個人的な意見として。

フレーバーティーといえば、前回の試飲会で出ていたアイスティーを使ったソーダが美味しかったので、この夏はフルーツ系のフレーバーティーを使ってよくマネしてました。生姜フレーバー紅茶はそういう用途でもいけそうな気がします。ジンジャーエール的な雰囲気で。



昼前でお腹が空いてきたので、とりあえず例によってコバラヘッタのコーナーへ
今回は「いも くり かぼちゃ大集合」というグランマルシェのコンセプトに合わせてか、カボチャと芋の気配が濃厚なラインナップ。
リゾットをその場で作ってるんですが、鍋が鮮やかな赤色のルクルーゼを使ってるのが遠くからも目を惹きます。

さつまいもときのこのリゾット、かぼちゃのキッシュ、焼きかぼちゃの3点を購入。

キッシュはタルト生地がサクサクして香ばしくよい感じ。
あと、リゾットが非常に美味しかったです。今回一番の当たり。紅茶の試飲会に来ておいて一番の評価がリゾットってどういうことだよって思わなくもないですが美味。
純粋に調理の腕の問題なのかルクルーゼのご威光なのかは不明。
かなり売れ行きがよいらしく、ひっきりなしにどんどん作り足してました。

焼きカボチャはじゃがバター的なものかと思ったら予想に反してデザート系。
バター風味にホイル焼きしたカボチャに生クリームとカラメルソースを添えたもの。
デザート風とはいえクリームもソースもわりと甘さ控えめで、全体的に素朴な味わいがこれはこれでなかなか。
生クリームに振ってあるスパイスミックスがアクセントになってちょっと変わった感じ。ルピシアで売ってるマサラミックスのどれかなのかもしれませんが詳細不明。

一人で出かけるとどうしてもこういった食べ物系で手を出すものが固定化されてくるため、同行者がいるとこういうときの選択肢に幅が広がって面白いです。今回ならMayuge一人だとリゾットは試してなかったでしょうし。



お茶請けは例によってchamiとクッキーの詰め合わせ。ルピシアのトレードマークのラクダ模様のクッキーがちょっとかわいい。
あと、今回のお土産はミニサイズの紅茶缶と、その缶がぴったり収まる紅茶携行ポーチ。
紅茶の葉っぱってそんな携帯する機会あるんだろうか?
いや缶もの好きだからこれ自体はけっこう嬉しいんですが。



で、昼ご飯を会場周辺であらかじめ検索しておいたらなんかハンバーグが美味しそうな店があったので行ってみたところ、アバウトな感じで閉まってました。
撤収。



2011年10月25日(火)00:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

消しゴムはんこ作成

こないだからキノコのハンコを衝動買いしてましたが、リアル系キノコのスタンプの商品はあまり無いようで、あとは消しゴムハンコでも自作かなぁというような結論に達してました。

で、ダイソーに行ったついでに彫刻刀などいくつか買い込んで、あと素材の消しゴムを‥‥って以前見かけた消しゴムハンコ用消しゴムが無くなってるし。
なんか悔しいので消しゴムではなくハンコ用の下敷きのゴム板を購入。板状のゴムなら何でもいいんじゃね?ってことで。

で、その後ちょっと忙しかったのでそれらの素材はそのまま放置すること数週間、先日唐突に脳内に何かが降りてきまして。

あ、写真は脳内に降りてきたのとは特に関係なく、先日見付けた群生キノコ。



ということで練習を兼ねて突発的に一点作成。
まずは適当に画像検索で資料探してきて下書き。
適当に模写してバランスのアタリを取って、3cm x 3cmの実物大で清書。



そしてカーボン紙で転写してゴム板サクサク。

ここで問題点露呈。
印鑑用下敷きゴムはカーボンの乗りが悪く、転写がくっきり写りません。
あと、けっこう固く、細かく彫るのには向いてません。やっぱ次は消しゴム買おう。
あと、ダイソーの彫刻刀は5本くらいセットになって100円のと2本セットで100円のがあったんですが、5本くらいのセットはぱっと見ただけでまともに刃が付いてないのが高頻度で混ざってるように見えたので却下。2本セットの方もちゃんと選ばないと刃が真っ直ぐ付いてなかったりするのがけっこう混ざってる感じ。
まあ値段が値段ですしな。2本セットのやつを三角刀と丸刀、切り出し刀などの組み合わせで2セット購入しました。
で、結局使ってみたらまともに切れたのは丸刀のうち1本だけでした。作業の大部分は元々持ってたデザインナイフ使用。
まあそんなこんなで2時間半ほど試行錯誤してそれなりに形に。



あ、やらかした。


2011年10月19日(水)01:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 工作 | 管理

偽装

外国人の偽装結婚49%増 警察庁統計

日本への在留資格目当ての偽装結婚が急増してるらしいです。


偽装結婚によって日本人配偶者の在留資格を取得して別の犯罪を起こすケースも多いといい、同庁はさまざまな事件の基盤となる「犯罪インフラ事犯」として取り締まり強化を指示している。

該当記事より抜粋


これ自体は重大な犯罪とまでは言えなくても、次の犯罪への足がかりとなり得るため、より注視していくといったところでしょうか。割れ窓効果よりは若干直接的な関連性がありそうな気はします。
実際に偽装結婚で摘発されるニュースなども出てるようで、まあ色々油断ならない世の中ですな。



福岡県警は12日、交際相手だったニューハーフのフィリピン人男性に在留資格を取得させるため偽装結婚したとして、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで同県那珂川町片縄、指定暴力団道仁会系組長、川口勇容疑者(60)を逮捕した。

該当記事より抜粋


なんか若干微妙な感じがしなくもないですが、まあ色々なケースがありますわな。



「女性だと思っていた。偽装結婚ではありません」と容疑を否認している。

該当記事より抜粋


あれ、これ組長純粋に被害者じゃね?

ていうか偽装ってそっち?



2011年10月13日(木)00:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑感(ニュース感想等) | 管理

追記事項

先日の布告の件ですが、本読んでたら中から紐だけ出てきました。

どうやらブックオフの店員が縁の日焼けをやすり掛けして削った際に一緒に削り取ってしまった様子。

しおり紐ってわざわざ切り落としたくなるほど邪魔か?と疑問に思ってたんですが納得。



2011年10月12日(水)01:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

布告

ブックオフに読み終えた文庫本を売り払う際、しおり紐を切り落としてから売ることを禁ずる。


2011年10月9日(日)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

きのこスタンプ追加

先日、帰省したついでに京都でキノコのスタンプとか衝動買いした話は書きましたが、アクセスログにさっそく「キノコ スタンプ」の検索などから来る人が引っかかりまして。
で、他にどんなとこがあるんだろうと検索結果を見てたら雑貨の通販などでいくつかキノコのスタンプを発見。意外と色々あるな。

マンガっぽいタッチのはけっこうあるんですが、写実的なタッチでまず目に付いたのがRhythmさんのはんこコーナーにあったもの。

このデッサンのようなリアルタッチのスタンプは扱ってるオンラインショップがいくつか引っかかったんですが、Mayugeが探した時点で4種揃って売ってるのはこのお店だけでした。ということで衝動買い第二弾。

左から順に、ハツタケ、トガリアミガサタケ、ツクリタケ(マッシュルーム)、ベニテングタケといったところでしょうか。
ちょっとサイズ大きめのスタンプ。



さらに検索してるとKemonossさんにてまた別の写実的キノコスタンプ発見
そのまま流れるように衝動買い。
ちょうど某試験の直前で現実逃避気味だったのも影響してるかと思われます。
これは左がタマゴタケ、右がテングタケでしょうか。
写実的ではありますがタッチは先ほどのものと比べて線画的でシンプル。
こちらはやや小さめ。



ついでにKemonossさん内をはんこ以外でも検索したところ、きのこノートなるものを発見。
手帳サイズで真っ黒の表紙の上にトレーシングペーパーのような半透明の薄紙があり、めくると黒字に白でさっきのスタンプと同じテングタケのイラスト。
めくってる写真は裏表紙にあった別バージョンのテングタケ。
で、中身はクラフト紙っぽい素材の紙に白で各種キノコ柄が印刷されてます。

見たところ、先ほどと同じテングタケの他、カラカサタケ、ササクレヒトヨタケ、ヤマドリタケ、アワタケ辺りかなーという感じ。



そしてこないだのも含めてキノコサイズ順に並べてみました。
一目見て種類がある程度絞り込めるくらいにはリアルなタッチとはいえ、制作者ごとにデフォルメ具合の特徴が出ていてなかなか面白いです。

で、明らかにマンガ風のキノコのスタンプはけっこうあるけど写実的なキノコのスタンプはなかなか無いなぁ‥‥とか思いつつ「キノコ はんこ」で画像検索など掘り進んでると、無いなら自分で作ってしまえとかなり力作な感じのリアルキノコ消しゴムハンコなど作成してる方がいるのを発見。
あー、その手があったか‥‥。

ちょうどリアル用件が一段落して余裕があるところなので本当に作り始めてしまいそうな気がしなくもない。



2011年10月5日(水)02:38 | トラックバック(0) | コメント(2) | 物欲(商品レビュー) | 管理


(1/1ページ)