Guns ビリヤニ、カレーうどん |
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ずいぶん前に一度収録しました、つくばのインドカレー激戦区においてタイガージェットシンを押し出すという特異な戦法で戦ってるインドカレー店、インドレストラン&バー GUNS(ガンズ)ですが、その後も何度か訪問したものの収録してなかったりで久々のピックアップ。 なにやらランチに妙なメニューが追加されたと聞いたのをふと思い出したので。
まずはチキンビリヤニセット(¥951) チキンビリヤニにサラダ、パパド、ドリンクが付いたセット。 ビリヤニというと本来は炊き込みご飯ですが、オーダーを受けてから作るには時間がかかるし、カレーに比べるとマイナーで注文数も読めないため作り置きも難しく、ランチなどで出すには向いてません。このためこういった店ではカレーソース的な物をご飯に混ぜ込んで作るのが一般的。逆にイベント等への出店ではあらかじめ作り置きができるのが利点になるため、ちゃんと炊き込んだタイプがよく売られています。
ということで今回のものは混ぜ込みタイプ。米はジャポニカ米の様子。 普通のインドカレーに比べるとややとろみのあるカレーソースをご飯にまんべんなく絡めた感じで、見た目や食感はなんとなくチキンライス。 味はややクリーミーなインドカレーという感じで、今は亡きアバンティのビリヤニ定食によく似た系統。やっぱりインドカレーより若干日本のカレーっぽい気がします。マイルドでクリーミーとはいえ辛さはそれなり。 わりとゴロッとした鶏肉があちこちに入ってます。トロトロの半熟卵も辛さを中和してくれて良い感じ。
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そして妙なやつの方。カレーうどんセット(¥856) カレーうどんにサラダ、ドリンクのセットで1日5食限定。
インドカレーでカレーうどんってどうしたんだという感じですが
クリーミー系のコクのあるカレーで、ラジャのチキンカシミールカレーにちょっと似てるかも。Mayugeはこの系統けっこう好きです。 うどんはけっこうしっかりコシがあって讃岐うどんっぽい食感。 「カレーうどん」という言葉から想像される和風だし入りのカレーとまったくもって違うのは当然ながら、どっちかといえばクリームパスタに感覚として近いような気もします。とはいえ何かと言われればカレー。まあ、敢えて分類にこだわらず新ジャンルの食べ物と頭を切り換える必要はありますが、これ自体はけっこう美味しいと思います。
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あと、ルーはインド系にしてはドロッとしてるものの、うどんに絡みきらずに残る分がどうしても出てしまうため、お腹に余裕があるorうどんだけでは心許ない場合はナンを一枚付けたりするとよいかもしれません。いや試してみたわけではないんですけど。 実際やってみてないクセに他人に勧めるのもどうかとは思いますが多分いけるかと。
写真はドリンクで選択したマンゴーラッシー。
インドレストラン&バー ガンズ
所在: つくば市天久保1-8-9 電話: 029-859-6677 営業: ランチ 11:00~15:00 ディナー 17:00~23:00 バー 23:00~5:00
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Feb.15.2013(Fri)19:30 | Trackback(0) | Comment(0) | くいだおれ(食記録) | Admin
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バナナリーフ (Banana Leaf) |
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秋くらいから荒川沖に新しいスリランカカレーの店ができて、そこのランチバイキングがなかなか美味しいという話が聞こえてきてまして。 開店直後に一度行ったんですが更新をさぼってる間にシェフが変わったとかいう噂を聞いて記事にせずお蔵入りになってました。 記事にまとめないまま数回訪問して写真も貯まってきたのでまとめて掲載。 Restaurant & Bar Banana Leaf。
位置は荒川沖駅近くの県道沿いにあるファミリーマートの上で分かりやすいですが、看板が若干ファミリーマート保護色。 入り口は裏手に回り込んだ外階段となっています。
ちなみに表側にある駐車場は1Fのファミリーマートと隣の板金工場のもので、バナナリーフ用の駐車場は建物裏手の様子。特に板金屋は勝手に駐めたら罰金取るとか書いてるので車で行く方は駐める場所に注意。境界分かりにくいですし。
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ランチバイキングは90分で¥980。ランチタイム営業は11:000~15:00だそうです。 店内はテーブル席と座敷席があり、元焼き肉屋な感じの机。
料理は今までの印象でおおむね動物系カレー2~3種、野菜系カレー2、3種、おかず的な物1~2種、パパド、サラダ、ジャポニカ米、インディカ米という内容。 野菜のスパイス炒めのような、野菜カレーとおかずとどちらに分類していいか境界が曖昧な感じの料理があることもあるし品数と枠は厳密に決まってるわけではなさそうです。 ご飯2種は炊飯器に入って並んでいますが、たまに炊飯器開けたらスパゲティーが入ってたというような目撃証言もある様子。Mayugeは遭遇したことありませんが。 基本的にジャポニカ米は白ごはんで、インディカ米はターメリックライスにしてあるようです。ちなみにスパゲティーに化けることがあるのはジャポニカ米の方。
そういえば初来店時、白米が多分炊飯ボタン押し忘れて数時間保温した米と思われる物だったのを思い出しました。ぱっと見はちゃんと炊けてるように見えるのにベチャッとしてざらっとして不可解な食感。 まあこれは開店直後の一回だけで、それ以降はご飯は毎回ちゃんと炊けてます。 なんでMayugeが炊飯と間違えて保温した米の食感を知ってるのかはノーコメント。
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ということで適当に盛ってきたカレー写真。 スリランカカレーはご飯盛った上に各種カレーやおかずを適当に乗っけて混ぜながら食べるスタイルらしいのでそんな感じで。 上の皿は12時方向から時計回りに豆カレー、チキンカレー、マトンカレー、大根カレー、ジャガイモカレー、ソイカレー。 下の皿は同じくスパゲティーの炒め物、パイナップルカレー、ポークカレー、チキンカレー、豆カレー、ジャガイモのカレーというかスパイシー炒め的なもの。あと下側の縁にアチャールっぽい漬け物とパパド。
チキンカレーはだいたいいつ行ってもある主力商品。骨付きのチキンがゴロゴロ入ってます。 鶏肉は肉質が固めで旨味が濃いようで、普通の雛鳥ではなく親鳥の肉なんじゃないかという気がするんですが確信が持てるほどでもなく。ていうかこの辺に骨付きの親鳥の肉なんか取り扱ってる肉屋があるならむしろ知りたいんですが。 どちらかというと鶏肉はダシ用としての役割がメインっぽい雰囲気。元は固めだったと思われる肉を柔らかく煮込んである感じで、骨からも簡単に剥がれます。 コブミカンの葉っぽい爽やかな風味がシャープに効いたスリランカカレーらしい味。
豆のカレーもチキンカレーと共にだいたいいつもある感じです。 こちらもスリランカの豆カレーのスタンダードっぽく辛さ控えめでココナッツミルクたっぷりのマイルドなカレー。 そのまま食べても美味しいですが、辛いカレーと一緒にライスに混ぜ込んで中和するのにも使えます。 基本的に野菜のカレーはココナッツミルク煮込みという感じであまり辛くしないというのがスリランカカレーの基本なのか、大根カレー、ジャガイモカレー、パイナップルカレーも似た感じの味付け。
マトンカレーはちょっと塩味強めだけど非常に美味、というところで気づいたんですが、スリランカのマトンカレー食べて「塩味がちょっと強いけど美味しい」と思ったのは294、ランディワに続いてこれが3店目。むしろ本格スリランカ系として評価が高い店ではほぼ必ずマトンカレーが塩辛めな気がしてきました。 これは「塩辛めだけど美味しい」ではなく、ひょっとしてスリランカのマトンカレーは若干塩辛めに作るのが正しい姿なのではないかという疑問が。
本格派カレーにしては珍しくポークカレーもたまに置いてます。味はマトンカレーと同系統な感じで、けっこう辛め、油っけ強め。 もちろん本人がヒンズー教徒、イスラム教徒じゃなければそれぞれ牛肉、豚肉を取り扱うことは問題ないんですが、近所にそれぞれの信者がいるようならわざわざそれらの肉を流通させることもないだろうって感じの扱いらしく、信仰上問題なくても結果として手に取る機会自体が少ないからあまり料理にも使われないというのが実情、とインド人が言ってました。 まあ地域によってその辺は変わるかもしれません。
上写真11時方向に乗ってる小ぶりなミートボールというかカップヌードルに入ってる例の謎肉みたいなのは、店員さんに聞いたら「ソイ」と言ってたので多分ソイミート。 スリランカ方面のカレーでで時々見る大豆タンパクでできた代用肉です。油揚げに煮汁を染みこませたような食感で、知らずに食べると動物性の物なのか植物性の物なのか判断付きにくい感じ。 ソイミートを使った唐揚げとかいうのをどこかで見たような気がしますが、どうも日本では大豆製品としてはマイナーなイメージ。スリランカでは一般的なんでしょうか。 味付けはココナッツミルク強めのピリ辛。肉カレーと野菜カレーの中間のような感じ。
写真下段の11時方向のはジャガイモのカレーというかインドで言うサブジ的な物、もしくはデビルポテト? アンマーカリヤでスパイシーポテトと称して横に添えてるやつと同じでしょうか。 カレー味と言うよりはシンプルにスパイシー。けっこう辛いですが美味しいです。
あとは、時々魚のカレーもあるようで、一度遭遇したんですがカメラを持ってない時だったので写真は無し。 骨ごとぶつ切りにした白身魚がコロゴロ入ってました。南インドやスリランカでは魚もけっこうカレーに使うらしいんですが、日本の店で出してるのはあまり見ない気がします。
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サラダのところは普通にカット野菜が置いてあることが多いんですが、一度だけトマトサンボールとでもいうのかそんな感じのサラダが出てました。 カットしたトマトとスライスしたタマネギを軽い塩味で和えて謎の赤ペーストで仕上げ感じ。とてつもなく辛いけどさっぱりした後口がカレーに合ってて非常に美味。 気に入ったんですがその1度きりしか遭遇してません。
って書いてて思い出したんですが、スリランカフェスティバルで買ったスリランカ料理の本、『家庭で作れるスリランカのカレーとスパイス料理』にそういえばトマトサンボーラとかいう赤いものが入ってる料理が収録されてた気がします。ちょっと今ニケに本を貸してるので確認できませんが。
あとさっきさらっと流しましたが真ん中の写真はパイナップルカレーの全容。 キャベツと大根の野菜カレーだと思って取り分けたら酢豚のアレ的なパイナップルがメインで驚愕。 煮込んであるのでそこまで衝撃的にパイナップル味というわけでもありませんが意表を突いてることには違いありません。 食べてみればちょっと甘みと酸味のある野菜カレーという感じで、特にキワモノ感もなく食べられます。酢豚にパイナップルが断じて勘弁ならんというような人は手を出さない方が無難でしょうけど。
右はサービスで出て来たラッシー。 全体的に辛い物はけっこう辛いので甘めのラッシーが落ち着きます。
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上段、ナンは開店直後の頃の写真。最初はランチで出てくるのはナンでしたが、現在のランチでは平日はロティ、土日はナンが出てくるシステムになってるようです。 作り置きではなく、オーダーすると焼いて熱々を持ってきてくれます。 この店のナンは全粒粉を使ってるっぽく、少し色が付いています。全粒粉だと厳密にはナンじゃない気もしますが発酵させてるっぽいのでチャパティでもないしどう表現するのが正しいのかよく分かりません。店がナンって言ってるんだからナンでいいか。 表面にバターがたっぷり塗ってあり、全粒粉独特の香ばしく甘い香りがして特に焼きたてが非常に美味しいです。この香りは普通のナンより好きかも。 ただし精製小麦粉を使ったナンと比べると冷めたときに急激に硬くなってしまうので、熱々のうちにさっさと食べてしまう方が吉。
下段写真は最近行ったときのロティ。 これもナンと同じく全粒粉使用っぽい。焼きたてが香ばしいです。 ロティというとパイ生地のように何重にも折りたたまれた生地のイメージがあったんですが、この店のロティは一重のタイプ。 薄く伸ばしてパリパリに焼いてあり、これが全粒粉の香ばしさを引き立てていてこれまた非常に美味しいです。 しっとりした生地が何重にも重なったもっちり食感のアンマーカリヤのロティとは対照的、というかそれぞれ別ジャンルの食べ物という感じ。
ということで数回分の訪問時の写真をまとめてるので若干とりとめがないですが、かなり色々な料理を食べられるしカレーもけっこう美味しいと思います。 ただし辛い料理はけっこう辛めなので注意。 店はそんなに混雑してるという感じではありませんが、だいたいいつ行っても1組か2組くらい先客がいる感じ。日本人客とスリランカ系っぽい客が1:1くらいな印象。 「茨城の美味しいカレー屋さん」スレッドの書き込みによると、店のオーナーは中古車販売か何かが本業で、この店はオーナーが好きなときに母国料理が食べられるように始めたんだそうです。なので味、辛さはけっこう本場風味なのではないかと思われます。
バナナリーフ (Banana Leaf)
所在: 土浦市荒川沖東2-16-20 電話: 029-841-2177 営業: 11:00~15:00、18:00~24:00(水曜定休)
- 2014年1月追記 -
移転しました。
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Feb.15.2013(Fri)00:59 | Trackback(0) | Comment(0) | くいだおれ(食記録) | Admin
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ナマステインディア 2012 |
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去年後半あたりの色々がまだ収録し切れてないので片付け中。 9月のスリランカフェスティバル、ベトナムフェスティバルと2週続けてイベントがあったさらに翌週、代々木公園アジア系フェスティバルラッシュのラストは9月22~23日のナマステインディア。 代々木公園でやってるアジア系フェスティバルの中でも面積・店舗数・客密度ともに最大級のイベント。
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いつも通り昼頃に会場に到着し、まずは昼ご飯調達。 去年美味しかったバターチキンがまた売ってないかと思ったんですが、どういうわけか店名をMotiだと思い込んでたため看板が印象と違ってて困惑。よく考えたら去年買ったのはインド料理 ムンバイでした。どっちもインド系イベントの常連店だからごっちゃになってた様子。
ということでまずは写真上段、Motiのナマステコンビセット(¥700)から、バターチキンとバラクパニルを選択。 ナマステコンビセットにはチキンカレーとエビカレーという組み合わせもありました。 ムンバイのバターチキンに比べると甘みが少なく、辛さがシャープな印象。バターチキン独特の甘酸っぱさのイメージよりどちらかといえばスタンダードにインド式チキンカレーに近い感じ。 パラクパニルはほうれん草とチーズのカレー。普通は緑のペーストに角切りチーズが浮いてるスタイルが多く、見本写真もそんな感じだったんですが、粗挽きほうれん草とチーズがルーに混ぜ込んである感じになってました。期待してたものとは違いますが、カレー全体にコクがあってこれはこれで良いです。
さらに追加でスナック的なものをということで写真下段、チャイナシュタセット(¥500)。 ホットチャイにサモサとブレッドパコラが付いた軽食セット。ブレッドパコラは初めて聞いたけど「パンの天ぷら」というその名前の通り、食パンにカレー味のマッシュポテト的なものを挟んで三角に切って衣を付けて揚げた料理。これ知ってる。日本ではカレーパン言います。成分的におおむねサモサと同じような感じですが香ばしくて美味しいです。サモサもサクサクで美味しいのは言わずもがな。 赤いのはケチャップではなくチャツネ。
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そして南印度diningでチキンビリヤニ(¥500)とバーベQセット(¥500)、クラブジャムン(¥200)をテイクアウト用に購入。 チキンビリヤニは骨付きモモ肉が丸ごと一本埋まっていてなかなか豪勢。インディカ米でちゃんと炊き込んで作ってあります。 微妙な略し方のバーベQセットはタンドリーチキンとシークカバブとマライティッカが1ピースずつ。 それぞれ翌日の昼食、夕食になりました。 クラブジャムンは丸いドーナツをこってりシロップに浸した感じの激甘デザート。ジュレビとおおむね同じ系統。 例によって頭痛がしそうなほど甘いですが、甘くないお茶をたっぷり用意してちびちび囓りながらお茶請けにするのがちょっとクセになります。 余ったシロップはなんとなくお茶に投入。
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あと、雑貨とか売ってるテントの中にインドスナックやレトルトカレーだけを売ってる店があり、スナックがけっこう色々試食できたので気に入ったものをピックアップ。 左上のソーンパブディは以前にもナマステインディアで買いましたが、同じメーカーの色違いパターン。白い方も同じ店で売ってました。ピスタチオ味かと思って買ったんですが、パッケージよく見たらカルダモン味だったのかもしれません。まあピスタチオも入ってますけど。ナッツとカルダモンの風味の粗めの綿菓子をしっとり固めた感じ。Mayuge的には白のパッケージの方より若干こちらが好みかも。
右上はチャナ豆(ひよこ豆)を潰して揚げるか何かしたものにガラムマサラ風味のパウダーをたっぷり絡めたスナック。けっこう辛いですがなかなか美味しいです。ただしちょっと味が濃い。 「チャナ・チョゥーリ」とカタカナで書いて何かが売られてるのをどこかで見た記憶があるんですが、これと同じものだったかどうかよく覚えてません。
右下はムングダールってそのままですが皮を剥いたムング豆の素揚げ。シンプルに塩味。 びっくりするくらいシンプルな料理ですが素朴で美味しいです。 上のチャナ豆スナックの味が濃すぎるので途中からこのムング豆と混ぜて食べてました。 この豆スナック2種はビールとか飲む人にはつまみにお奨めではないかという気がします。Mayugeはビール飲まないんで適当に言ってるだけですけど。
最後左下はムルックとか書いてあるようですが試食もなくて謎だったのをつい購入。 甘い系のクッキーにも見えたんですが、豆の粉を練ったものに塩とスパイスで味付けて渦巻き型に絞り出して揚げたらしいスナック。ピリ辛で主にクミンっぽい風味。 見た目の印象より固くてガリガリした歯ごたえのある食感。今回買った3種のスナックの中ではこれが一番好きかも。
ということでナマステインディアは今回も安定の充実度合いでした。
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このとき買ったムルックが気に入ったので、後日、たしか秋葉にインドスナックとか置いてる店あったなと思って様子見にニュー秋葉原センター内の一番奥、怪しげなスペースにあるインド食材店、スパイシーフードネットワークへ。 予想通り今回買ったスナックはいずれも置いてたんですが、そこで見かけたMINI SAMOSAというのが気になったのでついでに購入。ミニサモサ! まあ単なるカレー味のスナックだろうと思ってたんですが、開封してみたら予想の8倍くらいサモサでした。具がしっとりしてない乾燥スナックとはいえ形も内容物も手抜かり無くしっかりサモサ。 中身は豆、スパイス、ナッツ、レーズンなど。 あと、おおむね食べ終わってから気づいたんですが、パッケージの中に赤いチャツネの入った小袋まで付いてました。
こちらの店はインド系スナックとかスパイス、食材、レトルトカレーなどわりと品揃え良くて、以降時々スナックなど補充に寄ってます。
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Feb.6.2013(Wed)02:21 | Trackback(0) | Comment(0) | くいだおれ(食記録) | Admin
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きのこのフェーヴ |
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きのこグッズなど検索してるとしばしば目に入るアイテムとしてきのこのフェーブというのがありまして。フランスで焼き菓子の中にアタリとして仕込む陶器の玩具です。 なんかそんな話を子供の頃に童話で見たような気がするんですが細かいとこ思い出せません。
数年前から存在は知っていて、わりと小さい細工物好きなMayugeの心にはヒットしてたんですが、なかなか取り扱ってるところもなくて諦めてました。 で、数日前、たまたま検索でフェーブなつじかんにて在庫があるのを見かけたのでセットを購入。 2種あったんですがリアルなデザインのこっちが気に入ったのでこちらだけ。
ということで到着したので収録。 よくあるボトルキャップのマスコットよりもさらに小さいようなサイズで、かなり精巧にできてて、しかも陶器製というレトロ感がなかなか満足度高め。 ぱっと見ただけでもヤマドリタケ、アンズタケ、ベニテングタケ、ササクレヒトヨタケ、クロラッパタケ、カラカサタケ、ホウキタケ、アミガサタケ辺りではないかと予想が付くほどによく特徴が捉えられています。左上の黄色いのも知ってそうな気がするけどなんだったか思い出せません。 いや他のも合ってるかどうかチェックはしてませんが。 とりあえず写真撮るためにサイズ比較に手頃そうなものを探した結果、ちょっと懐かしい旧500円硬貨があったのでこれで。
べつに何の使い道もないんですがPC前に並べてます。
その後、桐箱を買ったので改造して収納
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Feb.5.2013(Tue)02:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 物欲(商品レビュー) | Admin
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天体観測 |
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という見出しを見た瞬間、「銀河の衝突をバカップルが目撃」に見えてバカップル侮れねぇとか思ってしまいました。 むしろバカは私ですか?
「マジ赤色巨星?www 赤方偏移じゃないとか超ウケルんすけどwww」 「パネェwww 恒星ストリームマジパネェwww」
沖に流されるコピペとかそんな感じで。
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Feb.4.2013(Mon)22:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 雑感(ニュース感想等) | Admin
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