おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2007年8月を表示

ペルセウス流星群

暑!

ということで見るからに暑苦しそうな写真が撮れたのでお裾分け。

先週末、つくばに来てすぐの頃に連れて行ってもらった店のライスコロッケが妙に美味しかったなぁというのをふと思い出しまして、店の名前すら覚えてなかったので確認でもしてみようかと思い立ち、うろ覚えの記憶に従って進んでました。その道すがら、農産物直売所とかといっしょにヒマワリでできた迷路とかいうのがあったのでついでに撮影。
写真ではわりとしっかりして見えるヒマワリですが、連日の酷暑でかなりしおれて下向いてました。全部しゃんとしてた頃は大人でも隣が見えないくらいの高さだったのではないかと。

ちなみに目的地の店は、場所は確認できたんですが潰れてました。



ということとは何の脈絡もなく13日はペルセウス流星群。
12日の夜はベランダから少し外を眺めてみたものの、いまいち星が見えにくかったので終了。13日の夜にちょっと気が向いたので外に出て近所に暗いところがないか探してみました。
結局いまいちいい場所がなかったんですが、そういえばミジンコ好き上司が、職場の屋上が近くに街灯も少なくて星を見るにはけっこういいとか言ってたなぁと思い出し、夜10時頃に職場に。

すでに先客が屋上に三脚立てて星空撮影中でした。もちろんミジンコ好き上司。



せっかくなので流星撮影に挑戦。ペルセウス流星群はそれほど大きな流星はない代わりに、一分間に一個くらいのペースでそこそこ頻繁に流れ星が見れるのが特徴。なんとなく適当に撮っててもそのうち流星が写りそうな気がしなくもないです。
使用したのはFinePix F10。夜景モードで長時間露光ONに変更し、三脚で適当な方向に固定してでたらめに撮影。露光時間はこの機種でMaxの15秒。この15秒の間にカメラを向けてる方向を流れ星がたまたま通れば勝ち。

結局、1時間半くらい屋上にいて肉眼ではけっこう何度も流れ星は見ることができました。そして露光中に「今のは写ったんじゃないか?」というような方向・タイミングの流星が数回あったんですが、液晶で確認しても写ってるのは星ばかりという感じでした。
しかし帰宅後、なんとなく真っ暗な画像のうち一枚を適当に補正したところ、流星らしき物が写ってるのがありまして。結局60枚くらい適当に撮影してたのを全部補正掛けてみたら、中に2、3枚それっぽいのが写ってました。掲載したのがそのうちの一枚。斜めに走ってる細い直線がそうです。かなりきつめに補正かけてるのでザラザラですが、それでも手持ちのカメラで適当にやっただけで流れ星なんか撮影できるもんなんだなぁと。

ちなみにこの流星、ペルセウス流星群で見えるなかではそこそこ大きかった方と記憶してます。1秒弱ほど流星痕も残ってました。
逆に言えばそれでもこのくらいにしか写らない程度ということでしょうか。



あまりにも写らないもんだから途中から飽きて夜景撮ってたとか秘密。
三脚あれば夜景もけっこう写るもんなんだな。
時々、ネット上でライトアップされた夜の工場なんかを長時間露光で撮影した写真を見かけることがありますが、一瞬CGかと思うような、現実感のない不思議な光加減になっててなかなか面白いです。何か本格的な機材でもないと撮れない写真なのかと漠然と思ってたんですが、手持ちのコンパクトデジカメ程度でも意外にお手軽にチャレンジくらいできるものなのかもしれないなぁと思った次第。



2007年8月23日(木)01:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

手焼きバームクーヘン

平日BBQ!(挨拶)

さて、先日またバーベキューなど平日の夜にコテージ借りてやってまして。
今年はセミの当たり年周期だとかでセミが無闇に多いです。写真は近くで見かけた羽化したてのセミ。

その時の参加者の一人の方が、どこかでバームクーヘンの自作について見てきたらしく、肉食い終わったあとの炭火で実行。見物モードに入ってたら、生地がもう一本分くらいありそうなのでMayugeにもやるように指令が。



ということで手焼きバームクーヘン。
生地作りには関わってないので組成は不明。ググると吉。べつにホットケーキミックスでもいいような気がするんだけどどうか。

とりあえず今回は芯としてちょっと太めの竹串を購入。本当は芯にハケかヘラのようなもので生地を塗りつけつつ焼いていくらしいんですが、今回はペットボトルの上を切り落とした物に生地を入れ、そこに芯をタプっと浸して焼く手抜き戦略で。

ということで生地を付けた芯を炭火の上で炙りつつくるくる回転させて均一にして、と。
なんかむっちゃ垂れてて均一にするのがかなり難しいんですが。そして炭火の上にボタボタ落ちた生地が早くも非常に香ばしい香りを発してます。
しばらく回してると生地に火が通って固まってきまして、もうしばらく焼いて表面に焼き色が付いたら次の生地を塗ってレイヤー追加。
塗るっていうか浸すんですが。



最初はどうなるかと思いましたが、数回繰り返すとそれなりの太さになってけっこうそれっぽくなってきました。
ただ、ムラ加減でちょっと太くなっちゃった場所があるとそこにどんどん生地が集まってさらにその場所が太くなろうとする性質があるようで、均一な太さにするのがけっこう難しいかもしれません。あと、照明も何もないところでやってたので焼けてるのかどうかがわからん。
最初のうちは珍しがって見に来ていた人々も、余りにも地味な作業に速攻で飽き、花火とか始めてます。



そんな感じで作業を続け、生地を使い切ったところで終了。
切ってみたらけっこうちゃんと年輪できてます。多少いびつなのはご愛敬。
まあ材料が材料なので生焼けにしてしまうとか焦がしてしまうとかしないない限りは失敗はありませんし、それなりにそれらしい味になります。ただ、今回はしっかり焼き色を付けたくてじっくり焼いてたんですが、おかげでサックリとした食感のバームクーヘンに。よく考えたらバームクーヘンってしっとりしてるものであってサックリしてるものじゃないよな。なんか囓ってると無闇に喉が渇くんですが。
敗因は自分が作ってるのがどんな物かをしっかり意識せずに作業したことかと。もっと強火で一気に火を通しちゃって、すぐに次の層を重ねることで水分を逃がさない用にした方がよかったのかもしれません。
あと、焼き加減が全然見えなくなるので明るいときにやる方がいいでしょう。
芯の棒はもっと太い物を使う方がやりやすそうです。

じっくり丁寧に作業すれば、それだけ表面がなめらかで形が整ったバームクーヘンができるため、地味な作業に耐えられる方、例えば紙ヤスリで工作の表面の仕上げをする作業が好きな方などにはお奨めかもしれません(誰だよ)。


この後、脱皮しかけてるセミの幼虫に気を取られてる間にバームクーヘン全部喰われてました。そのまま幼虫など撮影しつつ深夜まで。
ちなみに翌日は普通に仕事でした。



2007年8月23日(木)00:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

cha cha boo (チャチャブー)

ブルーベリー松阪牛・コーラメントスと立て続けに堪能した週末の締めは中国茶。

ということで海岸でコーラまみれのニケ夫妻と別れたあと、ニケがこっちの方に棲んでた頃にお気に入りだった喫茶店、cha cha boo(チャチャブー)に行って昼食。

どうでもいいことですが記事を書く下調べをしようと思って検索したら、全く同名のモンスターがモンスターハンターシリーズの敵キャラでいるらしく、そっちばっか出てきて店の情報が集まらないんですが。

さて一品目、目玉焼きのっけタコライス、900円。
ご飯の上にピリ辛の挽き肉にサルサソース、目玉焼きと、一般に言われる標準的なタコライスにほぼ準拠。スープ付き。強いていえば野菜がダイレクトにご飯の上に乗ってない点が違うかもしれませんが。
とか書いた時点でなんとなくタコライスについて検索してみたら、トマトとかチーズを乗せるのが正式ですか。目玉焼きって乗せないの? Mayugeがこれまで食べたタコライスにはいずれも目玉焼きが乗ってた気がするんですが。チーズも入ってなかった気がしますし、こうやってみるとけっこうアレンジの加えられたタコライスだったのかもしれません。沖縄の民の査定求む。
とりあえず記事を書くにあたってMayugeのタコライスに関する造詣が非常に浅いことが露呈しました。
あと、皿の端っこに盛ってあるマヨネーズの使いどころが最後まで分からず、結局こんもりと残ったまま食べ終わってしまいしました。あとからメニューを撮った写真を見直したら、混ぜて食べろと書いてありました。
ということで何から何までよく分かってないままに食してましたが、トロッとした目玉焼きをピリ辛の挽き肉に絡めて食べるのが非常に美味。卵の黄身のトローリ加減をお伝えすべく目玉焼きを切り開いた状態での写真も撮影したんですが、あとから見てみたら単なる食べ残しみたいな写真になってて見栄えがよろしくないので掲載は断念。こ、こんなはずでは!



さて次、牛肉のしぐれ煮ごはん、950円。
こっちは和風。甘辛い牛肉のしぐれ煮をご飯に乗せて半熟卵ときざみ海苔をトッピングしてみました的な丼。サラダ、スープ付き。
特に奇はてらってませんがスタンダードに落ち着いた味。いや、飲食店で奇はてらわなくてもいいんですが。
あと、この店はサラダのドレッシングが3種ついてきてちょっとお得風味。写真のサラダの後ろにもちらっとボトルが写っています。それぞれ青じそ、フレンチ、オリジナルだったような気がします(うろおぼえ)。



杏仁豆腐の"ふるふる"デザート、550円(セット950円)。
杏仁豆腐とフルーツ、アイスクリームの盛り合わせ。黄色いのは黄桃で、杏仁豆腐はとろっとした柔らかめのもの。アイスクリームとの組み合わせがいい感じ。



りんごとシナモンのマフィン、380円(セット750円)。
表面がサクサクで中はふんわりしたマフィン。シナモンはそれほど強くないので苦手な方でも平気かもしれません。温かいマフィンをサクッと割って生クリーム乗せて食べるのが至福。
後ろに写ってるのはセットで注文した中国茶のカップ。



この店のお奨めポイントの一つがお茶。
特に中国茶が非常に充実してまして、このようにびっしりと説明が書かれたメニューが付属しています。毎回お茶をどれにするか決めるのに時間がかるのが困りどころ。
セットで注文した場合、お茶は茶こし付きのカップに入って出てきます。で、飲み終わったら茶こしをまたカップに戻し、ポットのお湯を注ぐことで何杯も楽しむことができるシステム。蒸らし時間を加減するための砂時計付き。4杯くらいはいけます。5、6杯目あたりになると味はまだ出るんですが香りが少なく、渋みが増えてくる感じなので個人的にはお奨めではない気がしますが、この辺は個人の好みとか茶葉の種類によるかもしれません。
こんな感じで中国茶を繰り返し淹れつつケーキなど食べてると、かなりダラダラと時間を潰すことができるあたりがニケのお奨めポイントだそうでして、午後辺りになるとそんな風に集会を開いている奥様方などでいつも満員状態だそうです。この日も昼前に来店したんですが、来店時はそれなりに空席もあったのもほどなく埋まり、その後は多少入れ替わりつつずっとほぼ満員でした。
中国茶用カップ、ポット、砂時計のお茶セットを並べて撮影してたんですが、シルバーのポットにカメラを構えたMayugeご一行の姿がバッチリ映り込んでたのでお蔵入り。今回こんなんばっかか。

ここで注意点。数人で来店した場合、知らずに一人だけコーヒーとか注文すると、その人だけ先に飲み物を飲み尽くしてしまい、非常に手持ち無沙汰になります。歩調を揃えましょう。
紅茶などもポットで2杯分入ってるとのことなんですが、何しろエンドレスに淹れられる中国茶とは耐久時間が桁違い。

あとこの店、車で来るしかないような立地なんですが、中央分離帯の植え込みが邪魔で反対車線からはかなり見つけにくいです。これはいったいどこに文句を言えばいいんだ。店も道路より一段高い所にある割に、微妙なカーブの加減のせいか妙に見逃しやすく、今回も気付かずに一度店の前をスルーしてしまいました。以前にニケの運転で来たときにも一度店を通り過ぎてしまったため、これはMayugeが不注意だからとかではないと思います。ニケとMayugeのどちらもが不注意なためである可能性は捨て切れませんが。
店を探すときはこっちのページに載ってる水色のボートの看板を見逃さないように探すのがいいかもしれません。



   cha cha boo (チャチャブー) 

  住所: 神栖市奥野谷5556-3
  TEL.: 0299-96-7650 
  定休日: 月曜日 
  営業時間: 11:30~20:00





2007年8月21日(火)00:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

松阪牛とニケのコーラ和え

ブルーベリー飲んだあと太平洋付近まで移動し、去年何度か参加させてもらったニケの元所属サークルによるバーベキューの集いに。Mayugeはサークル関係者でも何でもないけど今さらそんなことはキニシナイ。
写真は現場周辺にやたらと立ってる風力発電のプロペラ。霧でちょっと不思議な感じに霞んでたので撮影。
普段遠くから見てるとそこまででもないけど、下に駐まってる車とかと比べるとやはり巨大さが異様。



さて、今回のバーベキューの目玉は松阪牛のステーキ肉。

って松阪牛炎上してるし。脂が炭火の上にボタボタ垂れるもんだからそれが燃料になっていいあんばいです。フランベいらず。
ていうかこの前の段階では垂れてくる脂があまりにも多すぎて炭火が消えました。おそるべし松阪牛。
味の方は脂たっぷりに肉質もやわらか。さすがです先生!

さて、肉かっ喰らって酒を飲んだ山賊がひとしきり暴れたあと、遠征組はそのまま会場のお宅に泊めていただいてバーベキュー終了。
ていうかニケは朝6時から起きて横浜から車で移動し、さらに渋滞に巻き込まれたりしてたため非常に眠かったらしく、それほど暴れずに入滅してました。それでもなんか突然人に絡んだりしてましたが。

ちなみに早朝から運転してたのはもちろんニケ's旦那であってニケではありません。



翌日はニケの希望で海岸まで行ってコーラメントス実行。
写真は海岸に移動してる途中に見かけた謎の散髪ボランティア。

…ていうか実験代?
この看板で実際に被験者が現れたのかどうかが気になります。

さて、コーラメントスですが、数ヶ月前からアメリカ方面でコーラのペットボトルにメントスを入れて爆発させたり噴出させたりするのが流行ってたらしく、色々な場所でその手の動画を見かけるようになってまして。
見てみたければYouTubeで検索とかしてみるといいかもしれません。世界中のバカが様々なことをやってるのが見れます。
で、ニケが最近になってそれを知り、自分でもやってみたくなったようで。

とりあえず本日はリハーサルということでコンビニに寄って500mlのペットボトルとメントスを購入。
あと、500mlではちゃんと勢いよく吹き出すかどうかが分からないため、ノズルを絞って出力を上げるために100円ショップで水やり用のキャップを購入。ペットボトルのフタと同じサイズのネジになった円錐型で、ぽつぽつ穴のあけてあるアレですな。
このキャップの内側にメントスを入れ、ペットボトルに蓋したらメントスがコーラに落ちて反応が始まるだろうという計画。

ということで満面の笑みのニケが砂浜でコーラのボトルを持ち、我々は数m離れて遠巻きに見物。半笑いで。

フタにメントス仕込んでボトルに付けて軽くボトルを叩いて、と。

 …あれ?
なんか思ったほど何も起こらないですね。シュワシュワ言ってはいるけど特別吹き出してくるほどでもなく。

 「1個じゃ足りなかったかなー」

とか言いながらニケがキャップを開け、メントスをもう一個取り出してボトルに入れた瞬間



「ぼしゅわ~」という音と共に一瞬にしてボトルが真っ白になったと思ったらすごい勢いでコーラ噴出。
あわててキャップをしようとするも容赦なく噴出し続けるコーラと格闘するニケ、爆笑しながら遠巻きに動画を撮影する我々。

結局キャップを閉めるまでにコーラの半分くらいが噴出してしまいました。



キャップを閉めてもしばらくはシュワシュワ言いながらピンホールから噴出し続け、結局大部分のコーラが消失しました。メントスすげぇ。

実験の犠牲として偉大なる探求者であるニケが朝っぱらから全身コーラまみれになりましたが些細なことです。

そうこうするうちにニケが「ひとが大変なときに安全な場所から動画撮影とかしてるのに殺意を憶えた」とか理不尽なことを言い出したので解散解散。

帰路もずっと一緒な旦那南無。



2007年8月13日(月)01:41 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然(日記) | 管理

ルーラル吉瀬 ブルーベリーの丘 ピクニック

野生のキノコ採って食ったまま更新が途絶えるとか人聞きが悪すぎ。
ということでMayugeですごきげんよう。単に眠かったりゲームが忙しかったりで更新が後回しになってただけです。

7月末の土曜、つくばにある自然村、ルーラル吉瀬内のブルーベリーの丘でやっているカフェに行ってみてました。HPには書いてありませんが、カフェの名前はPique Niqueのもよう。
カフェがあるというよりは、ブルーベリー狩りなどができる農園にオープンテラスがあり、そこで食事やデザートも楽しめるようになっっていると思っていただけると想像しやすいかと。
食事のメニューはランチプレート(¥550)が洋風・和風各1種、気まぐれサンド(¥450)が1種で、あとブルーベリーを使用したデザートが数種ある様子。
当日のランチプレートは和風がさっぱりおろしハンバーグ、洋風が生マスのソテー バジルバター風味となっていたため、洋風ランチプレートを。
生でソテーというパラドキシカルなネーミングにどのような物が出てくるのか若干期待したんですが、予想通り普通のソテーが出てきました。
おそらく塩漬けではなく生のマスを使ったという程度の意味だったのでしょうか。ソテーはカリッとした表面にほんのりバジル風味で美味。あと、下に敷いてあるスパゲティーがありがちなケチャップ和えではなく、トマトソースに絡めてあるのも地味に好評価。
コロッケは俵型ですが普通のポテトコロッケ。そういえば俵型のコロッケは外から見ただけでクリームコロッケなような気がしてくるのはなんでだろう。Mauyugeの実家ではコロッケはすべからく俵型でしたが。
付け合わせのラタトゥイユも美味しかったです。全体的に意外性はないけど、どれも丁寧に作ってあって好感が持てる感じに美味。



で、もう一品は気まぐれサンド。本日の気まぐれベクトルはしょうが焼き方面。

…しょうが焼き?
一瞬和風ランチプレートと間違えたんじゃないかと思ったんですが、どうやらサンドイッチがしょうが焼きで間違いないもよう。
イロモノっぽいというかわりと予想外の組み合わせですが、食べてみたらけっこう普通に馴染んでました。見れば判りますが表面をカリッと焦がしたホットサンドで、しょうが焼きのタレの他にマヨネーズっぽいソースが絡めてあった気がします。全然違和感なく美味しいです。ランチプレートと同じコロッケとミニサラダが付け合わせ。



あと、デザート代わりにブルーベリーのフレッシュジュース(¥450)。
せっかくブルーベリー農園で食事してるんだから一つくらいブルーベリーの物を試さないとということで。
見るからにブルーベリー100%。一切何も足さずにグラスいっぱいのブルーベリーだけをミキサーにかけた風味。強烈に濃厚そうな外見に何やら記憶が刺激され、ついついストローで意味もなくグルグルとジュースを念入りにかき混ぜてみたり。
ブルーベリーを皮まで丸ごと使用して作ってるようなんですが、飲んでみたら予想したような酸味も渋味もなく、非常にあっさりした適度な甘味。
ガムシロップが付いていて甘味を調整できるようになっていましたが、ガムシロップ無しで美味しくいただけました。スッキリした甘味が夏場でもしつこさを感じさせず、なかなかお奨めです。

この他にもテラスの端や店内で自家製野菜やタルト、マフィンなどが売られていて、これらもなかなか気になります。


  ルーラル吉瀬 ブルーベリーの丘 Pique Nique

  住所:つくば市吉瀬1680
  TEL.:029-857-3355
  開園時間:午前9時~12時
  休園日:水曜日及び隔週火曜日
  開園期間:6月中旬~8月末





2007年8月10日(金)00:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理


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