おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


くいだおれ(食記録)

CAMP EXPRESS

先日、ちょうど夕飯どきに品川駅で乗り換える機会があったため、以前からちょっと気になってた品川駅ナカにあるカレー店、CAMP EXPRESSに寄ってみました。
ていうか最初に何処かで見かけた紹介記事で駅ナカ展開してることばっかり書いてあったのでJR駅構内専門でやってる店かと思いこんでたんですが普通にあちこちあるんですね。
なんとなくアウトドア料理を意識してるようなそうでもないような野菜ゴロゴロカレーを提供するお店。



注文したのは骨付きチキンと彩り野菜の南インド風カレー(¥990)をライス大盛りに1辛(+¥20)で。
鉄スキレットに盛り付けて出てくるのが雰囲気だけでなく実際時間が経ってもいつまでも熱々で実用的です。店内から厨房の様子が見えるようになってますが、スキレットを実際に1個1個火にかけて調理しているようです。鉄板はかなり熱い状態で出てきます。

南インド風というとトマトやタマリンドの酸味があるカレーのイメージがあるんですが、これはそのタイプではなく、インド風らしい雰囲気を残しつつ日本人にも親しみやすいくらいのバランス。骨付き手羽元がまるごと入っている上、とにかく野菜ゴロゴロで具の比率が高いのが印象的です。
手羽元は柔らかく煮込まれていておおむねスプーンで崩して食べられる感じ。1辛での辛さは日本のカレー店感覚ではけっこうしっかりめの辛口という感じ。
辛さとスパイス感がシャープですっきりめのカレーです。



鉄スキレット以外では店内の従業員の制服がなんとなくいかにもキャンプ場にいそうな人っぽいこと、テーブル上の各種小物がそ使用感のある飯盒に立ててあることなどもアウトドア風。いやアウトドアでは飯盒にスプーンが立ててあるという意味ではありませんが。
画面端に写っている水筒もセルフサービス用の水のピチャー代わりです。ただMayugeが座った席の正面には普通によく見かける形状のピッチャーが配置されてました。

カレーベースはこの南インド風の他、欧風デミカレー、タイ風グリーンカレー、カシミール風カレー、マイルドカレーなどがあり、メニューによって使い分けられているようです。
またトッピングも定番の半熟卵をはじめ炙りバターコーンとか炙りチーズ、手羽煮込み、パクチー盛りなどわりと色々充実している他、そのカレーのメインの具を強化する選択肢も用意されているようです。このカレーの場合だとチキン倍増、揚げナスとベーコンのカレーだとナス増量、牛すじカレーだと牛すじ増量といった具合で。

とりあえず今回は初回ということもあってスパイシーっぽいカレーに惹かれましたが、別系統のものもまた試してみたいところ。
巨大な肉塊が中央に鎮座したBBQカレーというのも気にはなります。



 CAMP EXPRESS [食べログ]

  所在 : 東京都港区高輪3-26-27 エキュート品川サウス JR品川駅 1F
  電話 : 03-5421-8036
  営業 : 月~土 7:00~22:30(LO)、日・祝 8:00~21:30(LO)





2016年12月21日(水)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

元祖くじら屋

「超高速!参勤交代リターンズ」という題名を聞いただけでイロモノ臭が半端ない映画をニケと見に行きまして。
バタバタしてるうちに公開終了間際になってしまったため上映館の選択肢が少なく、ちょうどいい時間帯で上映してるところがほとんど無くなってたのでわざわざ渋谷まで。
で、映画が終わったあとちょっと時間があったので以前から気になってた「元祖くじら屋」に行ってきました。
以前にも書いた通りMayugeは博愛主義者なのでクジラ肉とかも差別せずに食べる派です。ニケは以前に来たことがあると聞いてましたがわりと気に入ってた様子。

なんでこんな写真かというと店の入口の写真を撮り忘れたからです。



お通しと鯨のからあげ。ついでに飲み物は獺祭の純米大吟醸50。
お通しは鯨の小腸のマリネ。ちょっとコリコリした食感でナンコツ系。味付けもあっさりめです。
唐揚げは揚げたあと甘辛いタレに浸してある感じで味付けはかなりしっかりめ。歯ごたえが強い赤身肉でほんのり鯨の香りもしていかにもくじら料理食べてますという味。



お刺身食べ比べセットと舌鹿の子刺身。
食べ比べセットは左側からイワシクジラ赤身、ナガスクジラ赤身、ナガスクジラ尾の身の順。たぶん。
2種の赤身の違いは正直なところあまりはっきり分かりませんでしたが、あっさりした赤身で強いクセもなくて食べやすいです。口に入れると鯨と分かる香りはありますがそれほど強くなく、安いけどクセが強い肉という昭和イメージとは程遠い感じ。
舌鹿の子刺身は顎のあたりの肉だそうでニケが以前に食べたことあるらしく強くリクエスト。
名前を聞いてサシが入ってる肉を想像してたら思ってた以上の鹿の子具合。
口に入れると脂が体温で溶け出してほんのり甘い感じ。ニンニク醤油がよく合いますがアツアツの白米で食べたいところ。



真ん中がさらし鯨、あと右上から時計回りに何だったかの味噌漬け、百尋、本皮、さえずりです。
仕入れ状況によって内容が変わるとのことでメニューでは鯨の心臓が入っていましたが本日は切らしているようで味噌漬けが代わりの様子。
さらしはクジラの皮や尾羽とのことで魚の皮の湯引きの延長上で脂系の旨味があるプルプルした食感のものを想像してたんですが、食べてみると思った以上に淡白で食感はむしろショリショリという感じ。ゼラチンというよりは寒天っぽいとでもいえばいいでしょうか。上にかかってるのは非常にマヨネーズっぽく見えますが酢味噌です。
味噌漬けはどこの部位だったか忘れたんですがプルッとしたゼラチン系の煮込みっぽいもの。
百尋は先程のお通しと同じく鯨の小腸のスライス。からし醤油でとのこと。かなり薄く削いであるんですがコリコリとナンコツ系の歯ごたえがあります。クセが強いと紹介されてるのを見ましたが個人的にはそれほどクセを感じませんでした。
本皮とさえずりは先程の鹿の子と同じく脂の旨味100%という感じの食べ物。融点が低いらしく室温でも見てる間に表面がゆるんで脂が浮いてきます。やっぱり熱いご飯が欲しい。どちらも見た目で想像するより柔らかめでした。
ということで赤身は全体的に鯨のクセが強いイメージからは拍子抜けするほどクセのない、食べやすい料理でした。あとはとにかく脂が美味しい。個人的には酒のつまみとしてよりも白いご飯で食べたい印象。まあその辺は人によるでしょうけど。


そういえば昔、古典の教科書に井原西鶴の日本永代蔵の一編が収録されてたんですが、そこに「皮鯨の吸い物」という料理が出てまして。これが妙に美味しそうでずっと印象に残ってました。いや本編には名前しか出てこないんですが。
どうもこの店の定食メニューについてくる「鯨汁」というのがそれと同じものっぽいので、こちらもぜひ一度食べに来たいところ。


 元祖くじら屋 [食べログ]

  ・所在  東京都渋谷区道玄坂2-29-22
  ・電話  03-3461-9145
  ・営業  平日 11:30~14:00、17:00~22:30(金曜のみ23:30)
       土曜 11:30~23:30
       日・祝 11:3022:30





2016年10月11日(火)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

インド大使館 さくらフェスティバル2016

27日(日)は先日日程を確認していたインド大使館恒例のさくらフェスティバル(旧さくらチャリティーバザー)に行って来ました。
ついでに山手線南東方面の御朱印を収集すべく、高速バスに折りたたみ自転車持ち込みで。



今年は金土日の3日間の開催ということですがそんなことより桜が咲いてません。
3月上旬~中旬にかけてやたらと暖かい日があったりしてフライング気味に咲いてる花をたびたび見たせいか今年はなんとなく開花が早いようなイメージがあったんですが、千鳥ヶ淵は三分咲き未満というかほぼ枝。
ソメイヨシノ以外と思われる品種の木がたまに花を付けてる程度です。
冒頭の写真はせっかく咲いてる希少な桜の花をブチブチちぎってるスズメ。
木の下に立ってると上から花吹雪ではなく丸ごとの花がぼとぼと落ちてきます。



大使館に11時前に到着してみたところ千鳥ヶ淵側の正面ゲートは出口専用となってまして、ぐるっと回り込んだ裏側が入り口になり、立ち入るためには荷物検査等が必要に。このご時世ですしテロ対策でしょうか。
手荷物の中身を軽くチェックして金属探知機のゲートをくぐる程度のもので、見てた限りではにそれほど混んだりはしてませんでした。
ただ、集団が立て続けに来ると一時的にちょっと列ができることもあるようです。



昼にはまだちょっと早い時間帯だったこともあって敷地内はそれほど混雑してませんでした。ていうか今記事を書くために告知をよく見てみたら11時からとなってたんですがあまり細かいことは気にせずに営業してた様子。
大使館裏側への出店はムンバイ、ボンディシェリ、MOTI、AHILYA、Govinda'sといった毎年見かけるインド料理店と、たぶん初めて見るゴングルという店が出てました。表側で輸入食品売ってるSeinanと同じデザインのパネルを使ってるので系列店なのかもしれません。あとはシャンティのチャイ・紅茶店。
表側にはSeinanとAmbikaが定位置でレトルト食品、お酒、インド菓子などを売っていて、さらに奥の方にはインド雑貨、衣料などの店が出ています。例年との違いはいつもならフルオープンになってる正門が一人分くらいの隙間だけ開けて出口専用となってることくらいでしょうか。



前日、出かけた先の初見の店でバターチキンを注文したら非常にあっさりベースで酸味が強く、甘味がないというカレーで、それ自体は美味しいけどバターチキンとしてはコレジャナイ感満載の体験をしたため、自分内で標準的バターチキンとして安心感のあるムンバイに。ムンバイスペシャル¥1100。
100円値上がりした気がしますがバターチキン、キーマのカレー2種にナン、ライス、チキンティッカ、サモサまで付いた全部入りプレート。安定のおいしさでした。

このあと半日都内をウロウロし、夕方にもう一度戻ってきて夕食にゴングルのカレーセットを食べ、ビリヤニをテイクアウトしました。しかし昼間にデジカメを落下させてしまいまして。壊れはしなかったんですが衝撃でSDカード脱けかけていたことに気付かず、この日はそこから先の画像が保存できてませんでした。ということで記録無し。

あとSeinanのショップでレトルトカレー、スナックなどを購入。4個で1000円。
一昨年ここでベジタブルビリヤニのレトルトパウチというちょっと珍しいものを見かけて買ったんですが、スパイシーでなかなか美味しかったです。残念ながら今回は見かけませんでした。
このショップのレトルトはベジタリアンフードだけのようで、今回購入したのはダル・ブカラ(トマトベースのレンズ豆のカレー)とパラク・パニール(ほうれん草とチーズのカレー)、パラク(ほうれん草)スナック、ソーンパブディ。
ソーンパブディは水飴とナッツの粉を練って何度も繰り返し引き延ばして折りたたみ、ガラス繊維みたいにしたもの。Mayugeはわりと好きで時々購入しています。今回のものはよく見かけるパッケージとは違うもので、このメーカーのものは、っていうかいつもの以外のメーカーの製品を初めて見ました。

なお、この後31日(木)になって都内の桜の満開宣言が出たというニュースをやってました。
やっぱり翌週開催くらいが桜的にはちょうど良かったのかもしれません。
ていうか開花宣言はともかく満開宣言とか初めて聞いた気がするんですが。今までそんなクソ浮かれたような宣言いちいちやってましたっけ?
いやぁ、花を見ると心が癒やされますね。


過去のインド大使館 さくらフェスティバル / さくらチャリティーバザー

 2005年 前編後編
 2007年
 2008年
 2012年
 2013年
 2014年
 2015年



2016年4月1日(金)00:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

やらいでか(牛すじカレー)

筑西市にあるお店、やらいでかに行ってきました。、栃木方面の御朱印巡礼がてら。
たまたまこっちの方の店の情報を調べているとき食べログで周辺のお店として表示され、牛すじカレーおよび牛すじ雑炊というのが気になってたお店です。



最初に店の記事に目が行ったのは「牛すじ雑炊」というメニューに惹かれてのことだったんですが、牛すじカレーも気になります。
訪問時までどちらにするか決めかねていたんですが店に着いた途端自動的に解決しました。
この日は牛すじ雑炊はお休みとのこと。
そういえば雑炊はこの日がたまたまやってなかっただけなのか、何かの都合でしばらくメニューから外れてるのか確認しておこうと思ってたのに忘れてました。



ということで「これぞ牛すじカレー(¥830)」のライス大盛り(+¥50)。
大盛りとは別に「これぞ牛すじカレー1.5倍(¥1200)」というメニューがあり、ごはん、ルー、牛すじすべてが1.5倍になるようですが、レギュラーサイズの時点でけっこうボリュームがあります。Mayuge的にはカレーはとりあえず大盛りにしたいのでそうしてみましたが、通常のままでも充分だったかもしれません。
1.5倍の器も見せてもらえたんですが相当な大きさでした。ついでに器は益子焼きとのこと。



ルーの見た目はとろみのある一般的な日本のカレータイプのもの。
ぱっと見どっぷりとルーが満たしてあるように見えますが、掬ってみるとルーのうち半分以上が具なのではないかという贅沢仕様。ゼリーのようにに柔らかく煮込まれた牛すじがたっぷり沈んでます。
この写真で奥に写ってるでっかい丸いのが丸ごとのジャガイモで、さらにスティック状に長く切られたニンジンが一本、あと残り写ってる具はすべて各種の牛すじです。Mayugeは牛すじの分類はよく知りませんが食感の違う様々な部位が入っていて飽きません。

ルーは一般的に想像するカレー味とはやや雰囲気が違う味で、スパイスもけっこう強めに効いています。かなりいろいろな香辛料がブレンドされてそうですが、印象に残るのはチリペッパーの辛さとはとはちょっと違う、粒胡椒のようなすっきり突き抜ける感じの辛さ。具にもルーにも特徴があって美味しいカレーでした。

カレーと雑炊以外にも牛すじ煮込み、塩もつ煮込みなどの定食(それぞれ¥800)があり、さらに単品での注文は持ち帰りも可能のようです(煮込み¥650、カレールー¥680)。
うちの方からはやや離れてるのでそんなにしょっちゅう食べにいける店ではないんですが、こっちの方に来ると定食を食べてカレールーをテイクアウトするというパターンを繰り返しそうな予感がします。
とりあえずこちら方面の御朱印巡りはまだ数ヶ所残りがあるため、近いうちに牛すじ雑炊をリベンジに行きたいところ。


 やらいでか
  電話:  0296-54-4885
  所在:  茨城県筑西市舟生180-9
  営業:  11:00~18:00(日曜祝日定休)





2016年3月4日(金)00:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

shake tree(肉だけバーガー)

Skypeで糖質オフダイエットの話題が出たとき、ちょっと前に紹介記事を見たハンバーガーのことを思い出したため、週末に都内に出るついでにお昼に。両国と錦糸町の中間点辺りにあるshake treeというお店。
ちなみに用事の方は浅草橋に工作用材料の買い出しとそのついでに付近の御朱印。
土曜日の午後1時ごろに着いたところ店外で3組ほどが順番待ちしてまして、待ち時間は10分程度。


この店のバーガーは特に肉にこだわって作ってあるそうで、中でもチュンクチャンクというバーガーのパティはステーキ肉を粗挽きというかざく切りにし、挽肉でつなぎ合わせたような肉ゴロゴロ感あふれる食べ応えとのこと。



で、ここの名物らしいワイルドアウト(¥1450)はこのざく切りビーフパティをバンズの代わりに使用したとかいうどうしてこうなった食品。うむ、糖質オフ。
ていうかほぼ肉塊。

先ほどとは別の紹介記事において「はじめて『シェイクツリー』にきたのならば、とりあえずワイルドアウトを注文すれば間違いない。」と書かれています。Mayugeの認識ではこういう「とりあえず」を含むような表現はわりと無難な選択肢に対して使われるイメージなんですがこれで大丈夫なんでしょうか。
まあ記事を見てこの店に来たがるような客なら「間違いない」のは事実だとは思いますが。

Mayuge的には普通にメニューを見たらまず惹かれるのはアボカドチーズバーガーだったんですが、やっぱり一度はこれを試しておかないとダメだろうということで今回は記事に従ってとりあえずワイルドアウトで。



セット全容。
フレンチフライとごろっとしたピクルス(半分)が付いています。ドリンクは別。
普段Mayugeは食事中にそれほど水分を欲する方ではないんですが、さすがに今回は息継ぎが必要だろうとジンジャーエールを注文しました。
バーガーにはいちおうナイフとフォークが付いてますが、「包み紙を両手で持って直にバクッといっちゃってください」との店員さんの言。ではそのように。



‥‥なんか顔が油まみれになりますが。
感想は当たり前ですがとにかく肉。
サイコロ大にカットされた肉がミンチ肉をつなぎとしてひとまとめにされてるんですが、この固め加減が噛み切り易く、崩れるほど弱くもなく、歯ごたえもあってちょうど良い具合。
断面を見るとミディアムっぽい火の通り加減も絶妙です。ていうか絶妙すぎて撮影のために試行錯誤してる間に赤味がかった色が余熱でやや薄まってた気がします。自己否定になってしまいますが味重視なら写真なんか撮ってないでさっさと食うべき。

具としてトマトや玉ねぎ、チーズも挟まってますが、思い返すととにかく肉の印象しか残ってません。
粗挽き肉というより小ぶりなサイコロステーキの集合体といった方がしっくりくる食べ応えで、肉を食ったという満足感が非常に高いです。肉汁もたっぷりで囓るたびに溢れてくるため、食べ終わる頃には包み紙の底にけっこうな量が溜まってます。以前の某バーガーみたいに包み紙の下からソースがだばだば漏れてくるようなトラップも仕込まれてません。
もったいないので溜まった肉汁にポテトを浸して食べてみたりしてましたが、バンズ1枚のみとかバラ売りしてくれたらパンに染み込ませて食べたいところ。糖質オフ?粉ものを食べまくるオフ会か何かでしたっけ?
ホクホクに揚がったフレンチフライやゴロッとでっかいピクルスといった付け合わせも美味しかったです。

あと店員が全員スーパーマンとか戦隊ものっぽい格好(顔以外)とかしてたのでそういう店なのかなーと思いつつナチュラルにスルーしてたんですが、よく考えたらハロウィン仕様だったのかもしれません。お疲れ様です。


どうでもいいことですがこのあと半日都内をウロウロして、夜に何を食べるか考えて結局バーガーキングに入りました。
ハンバーガー食べるつもりで外出したんですが、どうやら体があれでハンバーガーを食ったとは認識しなかったもよう。澱粉重要。
もちろん肉に関しては非常に満足したんですが。

ちゃんとバンズのあるバーガーも改めて試しに来たいところです。


shake tree [食べログ]

  電話:  03-6658-8771
  所在:  東京都墨田区亀沢3-13-6 岩崎ビル1F
  営業:  11:00~15:0、17:00~23:00(平日) 11:00~23:00(土日)、火曜定休






2015年11月4日(水)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

愛玉子(オーギョーチィ)

馬賊で昼食を摂ったあと、ニケがとりあえずデザートを所望しまして。そういえばイリアスから上野公園の方まで歩いたときに愛玉子の専門店らしきものを見たと話したところ即決。デザートを食べに店まで歩くことになりました。ちなみに8月中旬の話です。わりと炎天下ですが。

愛玉子(オーギョーチーもしくはアイギョクシ)はレモン果汁とシロップでほの甘く味を付けた寒天みたいな台湾系デザートです。食感はむしろ葛切りかところてんに近いかもしれません。こまかいことはWikipediaさんにでも
中華系デザートの中ではマニアックな方に属するような気がするんですがバーミヤンで置いてるようなので知ってる人は普通に知ってるくらいの扱いかもしれません。いやバーミヤンも5年くらい行ってない気がするので今もメニューにあるかどうか知りませんが。

ニケは確かこれがわりと好きだったので挙げてみたら案の定という感じ。

ということで日光が照り付けるなか日暮里駅の反対側へ斜面を登り谷中霊園をてくてく抜け、住宅地に忽然と黄色い愛玉子(オーギョーチィ)へ。なんか不定休とか書いてあるんでこの炎天下に歩いて行って店閉まってたらどうしようかとわりと本気で心配してたんですが開いてました。
最初に見たときはなんで建物ごと黄色いんだろうと思ってたんですが、よく考えたらこれ愛玉子色なんですね。



メニューはいくつかのレトロな喫茶店を思わせる飲み物の他はほぼ愛玉子一色。

オーギョーチィ‥‥¥400
氷愛玉子‥‥¥500
チークリーム‥‥¥500
チーアンミツ‥‥¥500
チーワイン‥‥¥500
チーウィスキー‥‥¥500
チークリームアンミツ‥‥600
チークリームワイン‥‥¥600
氷チークリームアンミツ‥‥¥650

チーなんとかシリーズはオーギョーチーの略でしょうか。とりあえずMayugeはチークリームアンミツを選択。
ところで今、途中でちょっと違和感のある異物が混入しませんでしたかね。

 「ワイン!」

あ、ほら反応した。
まあいきなり酒シリーズが紛れてたらびっくりはしますけどほの甘いデザートに洋酒ってちょっと大人感覚で合いそうですよね。

 「チーワイン、チーウィスキー、チークリームワインときて、なんでチークリームウィスキーだけ無いんですかね。」

あ、それは私も思った。アイスクリームにウィスキーちょっと垂らしたりするし合わなくはない気がするんだけど。

まあ材料は揃ってるんだから言えば対応してくれそうな気はします。
ということでチークリームウィスキーが頼めないかおばちゃんに聞いてみることに。あ、すみませーん。

‥‥言った瞬間にものすごい怪訝な顔をされました。

 「えー、そんなの作ったことないけど‥‥。どんな味になっても知らないわよ」
 「たぶん大丈夫だと思うのでお願いします」



ということでMayuge注文、チークリームアンミツ。
ようするにクリームアンミツの寒天が愛玉子になったもの。食感は寒天よりちょっとくにくにというかもっちりというか独特のテクスチャーがあります。食感としてはこの手の食品の中ではゼラチンのゼリーが一番近いと思いますが、もっちり感が強いというか剪断強さがゼラチンよりもある感じ。ゼラチンのゼリーとこんにゃくゼリーの中間みたいな感じでしょうか。なかなか面白いです。愛玉子自体の味なのか、少しレモン果汁か何かが入っているのか分かりませんが若干フルーツっぽい風味が感じられるような気がします。とはいえ黒蜜とクリームでほぼカバーされているため全体としての味はほぼ普通にクリームアンミツ。



で、問題のチークリームウイスキー。
アイスの上に香り付け程度にたらしてあるかと思ったらわりとしっかり酒に浸ってます。まあさすがに液体ぜんぶウイスキーだったりはしませんが。
愛玉子の上品な甘さにほんのり洋酒の香りでニケ的に上機嫌な食べ物。期待通りアイスクリームにウィスキーの組み合わせも上々です。
シロップで薄まってると思って油断して食べ進んでたらほぼ純ウイスキーという感じの層を採掘したらしく、途中で盛大に咽せてましたが。



テーブルの上にはこんな感じでトッピング用品の小皿が置いてあり、レモン果汁やシロップ(蜂蜜?)などで自由に味を微調整することができます。茶色いフタのものは開けてみても中身が何かよく分からなかったので手は出さなかったんですが何ですかね。黒ゴマ?

チークリームウイスキーは後半ウィスキー成分多めになってきたようですが、シロップをちょっと足して甘めにしてやるのがニケの好みの味だったそうです。

ということで食べ終わってお会計してたら謎注文におばちゃんも気になってたらしく感想を聞かれました。

 「味、大丈夫だった?」
 「美味しかったですよ。シロップとか足して甘めにすると良い感じです」
 「へぇそう‥‥。こんど度自分でも試してみるわ」

これは印象のみに基づいた全く根拠のない推測なんですが、おばちゃんけっこうお酒好きなような気がします。
ということで今後チークリームウィスキーというメニューが追加されていた場合、それはニケの仕業です。


 愛玉子 (オーギョーチィ)

  電話:  03-3821-5375
  所在:  東京都台東区上野桜木2-11-8
  営業:  10:00~18:00(売り切れ次第閉店)・不定休





2015年10月15日(木)01:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

馬賊

日暮里の駅前に目を惹く名前の中華料理屋がありまして。

 馬賊

‥‥どういう経緯でこれを店名に採用したのか気になりますが。
日暮里駅は革の端切れなど工作系材料を買いに行ったりイリアスとか猫町とか見に行くときなどに利用するため、以前から気になっていたんですが何度か訪問したので収録。

たしか最初に気付いたのはイリアスにシルエット工場展を見に行った帰りだったと思うんですが、この際は同行してた後輩が「なんか名前が怖い」と入店拒否したため昼食は別の店に。
で、先日、ニケと出かけるにあたって昼食の候補を話し合ってたところ「その馬賊って店が気になる」との返事。なんですかねこの突撃スピリッツの違いは。



店外からも見える厨房ではやたらと屈強そうな料理人が常時小麦粉を打って麺作成中。
よく中国人が「日本のラーメンは拉麺とは全く別の料理になってる」と言いますが、中国語でいう「拉麺」の条件は「生地を何度もたたんで伸ばしてを繰り返し、細く伸ばして作った麺」ということだそうで、薄くのばした生地を包丁で切って作った麺は『拉』麺とは呼べないとのこと。
ということでこの店のラーメンは中国語的に正しい拉麺と思われます。いや中国人に言わせるともっと色々と条件がある可能性もありますが。



写真上段がニケ注文、拉麺(¥700)、下段がMayuge注文の馬賊つけ麺(¥1150)。

拉麺はあっさりしたスープで、昔ながらの中華そばというかいわゆる支那そばと言われて連想する系統のもの。
麺は先ほど触れた通りたたんで伸ばして作ってるのでやや太さに揺らぎがあります。もっちりと強めのコシがある麺。

馬賊つけ麺はなにやらすごい色合いのつけダレですが警戒したほどの激辛というわけではなく。
主に胡麻の風味が強く感じられるつけダレです。普段つけ麺をあまり食べないので評価のポイントをよく知らないんですが拉麺と同じコシの強い麺がタレとよく合ってる気がします。



上段が手打ち餃子(¥500)、下段は以前に一人で来たときに注文した五目焼きそば(¥1200)。

餃子は一個一個がけっこう大きいです。手打ち餃子と名乗るだけあって皮が非常に分厚く、この皮が麺と同じく強いコシがあって食べ応えがあります。焼き目はカリッとしていてそれ以外の部分のもっちりした食感の対比も面白いです。個人的にはこういうタイプの餃子好きです。

五目焼きそばはシンプルな塩焼きそば的なもの。加熱されたラードの香ばしい匂いがします。個人的にはこの香りがすると「中国人が作った中華料理食ってる」という気分になります。
こちらも同じく手打ち麺を使ってるようで焼きそばとは思えないコシのある食感。伸ばして作られた麺にところどころある太さのムラがむしろ良い感じに食感のアクセントになってる気がします。
Mayugeとしてはいまのところこの店の麺類の中でこれが一番好きかも。


 馬賊 日暮里店

  電話:  03-3805-2430
  所在:  東京都荒川区西日暮里2-18-2 
  営業:  11:00~23:30(日・祝 22:30)





2015年9月16日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

アラブチャリティーバザー2015

Fujikaさんのところでしばしば話題に上がる中東方面のお菓子、バクラバが美味しそうに見えてずっと気になってまして。
このお菓子についてはニケも同様に気になってたらしく、旦那さんが出張土産のリクエストを聞いたところ、羽田空港に入ってるミセスイスタンブールのバクラバをリクエストされるという被害を被った様子。出張関係ねぇ。

さて、アラブというとあっちの方の大使館主催で毎年開催されているイベントでアラブチャリティーバザーというのがありまして。こちらも同じくFujikaさんのBlogで存在を知ったんですが、いつもの代々木公園イベントではなく、事前に申し込んでチケットを購入する必要がある有料イベントです。アラブ周辺各国の産物や色々な料理が出てるらしくてこれまたずっと前から気になってました。しかしこれが告知等をあまり目にすることがなく、去年は気が付いたときには終わってまして。
今年は幸い良いタイミングで思い出してチェックできたのでニケにも声を掛けてみたところ、もちろん行くとの返答。
ということでちょっと前ですが4月12日に六本木の方でやってたアラブチャリティーバザー2015に行ってきました。

写真は会場内でミントティー淹れて売ってたおっちゃん。なかなか雰囲気があります。



今年の会場は六本木一丁目駅すぐ横の泉ガーデンギャラリー。事前に主催大使館に代金(1人¥1000)を郵送してチケットを購入しておく必要があります。
が、現地に行ってみたら当日券も売ってました。値段が書いてなかったので前売りと同じかは不明。
あと、ニケ娘も同行とのことだったんですが子供料金に関する記述が見つからなかったため、とりあえずノープランで現地に行ってみたところ入場料は12歳以上(中学生以上)が必要という張り紙がありました。

チケットと引き替えに紙製のリストバンドを渡されるので、これを見せてゲートを通過するシステム。

会場は見取り図の通り壁際に食べ物、真ん中に雑貨という感じで分けられており、各国の出店が並んでいます。そして当然のごとくみっちりと人。
たぶん昼前後に人が増えるだろうから昼前に入っておこうと計画してたんですが、例によって集合時間はズルズルと遅れ気味。結局ほぼお昼ジャストに会場入りするという最悪のタイミングになってしまいまして。

そして会場に入る前の企業ブースでさっそくバクラヴァ発見。未知のお菓子が気になるあまりすでにバクラバを通販で購入したりしてるニケによるとけっこうお買い得価格だったらしく、ここでの買い物だけですでに入場料分は元が取れたとのこと。
Mayugeはピスタチオ味とクルミ味が半々で入った1000円ほどのパックを購入。



ということでフードコーナーをざっと一巡り。
初めて見る料理がたくさん、というか名前だけでも聞いたことがあるような料理すらほとんど無いというレベル。
「ご飯どきにお腹が空いてきて周りを見渡すと見たことも聞いたこともない食べ物ばかり」という状況でテンションが上がる人と下がる人がいますよね。まあ下がるタイプの人はこんな場所来ないとは思いますが。

時間帯のせいもあるかとは思いますがフードコーナー周辺は特に激混みなので集団行動などほぼ不可能なレベル。ちょうどステージの方で民族衣装ファッションショーなど演し物が始まったので客がそっちに引きつけられてるうちに食べ物コーナーを回っていまおうかと。とりあえず各自適当に気になるものを購入してあとから合流することに。



案の定再合流に手間取りましたがなんとか食べ物確保。
あと雑貨コーナーを軽く一巡りしてから会場外に出て近くの公園で買ったもの広げてお昼ご飯。

まずは左の写真から。

 上段:チキンと野菜のカレー
と書いてあるんですけどどこの国で売ってたのか覚えてません。

 中段:ブリック ダノーニ
小麦粉の皮に挽肉を主体にした具を詰めて揚げた感じの食べ物。以前のもやしもん大学収穫祭にて、世界各地のジャンクフードは収斂進化の結果このような姿に行き着くということが確認済みです。

 左下:お肉とご飯
インディカ米を使ったピラフ的なものです。イエメンで売ってましたが、英語表記も「RICE WITH MEAT ZARBIAN」で正体が分かりません。ざーびあん?

 右下:鶏肉のクスクス
製品名としては鶏肉のクスクスですが写真の時点で鶏肉だけ先に食われたのでおおむねクスクスです。

右側の写真はニケが買ってきたフムス。茹でたひよこ豆のペーストらしいんですがニンニクが効いていて好みの味。おまけのピタパンに塗って食べるとよく合います。これはレシピでも探して自作したら使い勝手がよさそう。

下に写り込んでる赤いのはカダイフか何かを使ったお菓子だと思うんですが詳細不明。春雨の素揚げに砂糖水をたっぷり染み込ませた感じで想像してもらえればおおむね間違いないかと思います。



あと購入したお菓子類色々。
一番上左側はDrabell (cookies)と書いてありますが紙のように薄くのばした生地を巻いてパリッと焼き上げ、これでもかっと言わんばかりにたっぷりシナモンパウダーをまぶしたようなお菓子。甘さはごく控えめ。わずかな力でパリパリ砕ける食感はなかなか面白く、シナモン風味が好きなら楽しめると思いますが口の中の水分をものすごい勢いで持って行かれます。

その右はTraditional Kuwait Cookiesと書かれています。実際のところ英訳が何の説明にもなってないのでそれなら現地名を書いてくれた方があとで自主的に調べられて良い気がするんですが。クエートの伝統的な何か。
口にするとほろほろと崩れるような食感で、小麦粉じゃなくて豆粉か何かを使ってるのかと思ったんですが材料は小麦粉と書いてありますね。ポルポローネみたいに小麦粉を一度炒ってから使ってるのかもしれません。これも甘さ控えめでカルダモンの風味がちょっと爽やかですが口の中の水分をものすごい勢いで持って行かれます。

次の段左側はカークだそうでエジプトのクッキーっぽいもの。
大福くらいのサイズ感でたしか真ん中にデーツ餡のようなものが練り込んであったように記憶しているんですが原材料のところにデーツが入ってないので記憶違いだったかもしれません。

その右、マクルートは以前にインドアフリカフェスティバルで購入したマクロードと同じものだと思います。産地も同じチュニジアですし。
クッキー生地でナツメヤシの餡をサンドして焼き上げたあとシロップを染み込ませた感じのお菓子。
以前買ったものに比べると今回のはクッキー部分が強力粉っぽいゴリゴリした食感でした。

いちばん下が今回の買い出しの原動力となったバクラバ。表記はバクラヴァになってます。
イメージ的にはさっくり焼き上げたパイ生地にナッツのペーストを挟み込み、ねっとり甘いシロップにどっぷり浸した感じのお菓子。なんかオノマトペが多いな。

囓ると生地の層の間からシロップがじゅわっと沁み出して一気に食べたら頭痛がしそうな甘さですが、甘くないお茶とともにちまちま食べるのがやめられません。
最初にも触れましたがこのバクラバが通販などに比べてかなり安価とのことで、ここで軽くバクラバを買い込んだだけで入場料1000円の元が取れておつりが来るとはニケの談。いやニケはバクラバその他の中東菓子各種をここだけで5000円分近く買ってましたけど。
写真のパックはMayugeが購入したピスタチオとクルミが半分ずつ入って1000円くらいの詰め合わせ。これの倍のサイズのパッケージもありました。

ということで初アラブチャリティーバザーでしたが、入場料分しっかり楽しめました。
基本的に中で売ってる食べ物はチャリティーということもあってか500円未満のものも多く、一般的なエスニック系イベントに比べるとかなり安めです。
名前だけは知ってるけど普段馴染みのないような国の出店も多く、風変わりな食べ物が好きだけどありきたりなエスニック料理には目が慣れてきてしまったという我々のような半端者の需要を的確に満たすイベントです。
反省点としてはやはり昼前に少し余裕を持って会場に入っておきたいところ。



2015年9月11日(金)01:32 | トラックバック(0) | コメント(4) | くいだおれ(食記録) | 管理

アルコ イリス ボンベス 五反田店

以前からちょっと気になってた五反田にあるペルー料理の店、アルコ イリス ボンベス 五反田店に行って来ました。

店は「案内」とか「休憩」とか「延長」とか「指名」とかそんな看板が目立つ一帯のビルの2Fにあります。赤い看板が目印。
入り口の階段はやや薄暗くてちょっと怪しげですが、壁には拡大したメニューが一定間隔で貼り付けられ、この進行方向には疚しいところがないということを声高に主張してくれてますので特別入りにくいということはないと思います。

今回の訪問は土日でしたが平日の11:45~15:00にはランチタイムメニューがあり、A~Fの6種が用意されていて¥850~950でスープ付きとのこと。
ランチタイムの時間帯は店外のプレートでは11:45~15:00、店内のメニューでは12:00~14:00となってますが、店外の方が黒板に手書きなので最新情報なんじゃないかと思います。



今回注文したのはSeco con arroz 牛肉ポテト煮込み(¥1500)。平日のランチメニューにも入っていてこの場合は¥950とお得。

しっかり煮込まれた牛肉の塊と一緒に茹でられたジャガイモ。そしてご飯。
メニュー写真ではもうちょっとこってりした汁っぽく見えたこともあり、カレー系の味を想像したんですが意外とあっさりした味付けです。何かのスパイスかハーブっぽい香りは少ししますが全体的に日本人には受け入れやすそうな味。というかむしろどこかで食べた事があるような気すらしてきます。

‥‥肉じゃがだコレ。
まあ日本的な感覚でいう肉じゃがにくらべるとだいぶ肉塊強めなので読むときはこころもち「肉」側にアクセントを置いてもらえればいいかと思います。肉じゃがだコレ。

いや甘辛系ではないんですが風味と外見から食べてるうちに甘さ控えめの肉じゃが(ライス付き)なような気がしてきます。
ちなみにライスは普通にジャポニカ種の米。



肉は非常に軟らかく煮込まれていてスプーンで抵抗なく切ることができます。
よく火が通っていながら肉質もパサつかずしっとりとした仕上がり。味も中までよく染み通っています。

エスニック料理らしい「いかにも異国の食べ物です!」というインパクトの強さはありませんが、田舎の家庭料理のような素朴さの中にそこはかとなく香るスパイスかハーブか何かの香りがあり、この料理を知ってるような知らないような不思議な味でした。

基本的に旨味もしっかりしていて特にクセの強い部分もないため、日本人に受け入れやすい味だと思います。
今見てて気付いたんですが、メニュー写真がフラッシュONで撮られているためかコントラスト強めで、全体的にいかにもこってりした味付けにしっかりスパイス効いてますって感じのエスニックらしい写りなんですよね。この印象も素朴な味とのギャップに一役買ってたんじゃないかという気がします。
けどやっぱりメニューには名前だけ見るとさっぱり得体の知れないメニューが並んでいるため、ほかの料理も色々試してみたい店でした。


 アルコ イリス ボンベス 五反田店 (Arco Iris Bembo’s)

  所在:  東京都品川区東五反田1-15-5 第5本宮ビル2F
  電話:  03-3449-6629
  営業:  12:00~22:00(ランチ 11:45~15:00)





2015年8月25日(火)00:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

ドラゴンカレー

最近あまりインドカレーの記事書かなくなったので「Mayugeカレーさぼってんじゃないか」とお思いの諸兄、ちゃんと食べてますよ。ちゃんと食べてます。記事にしてないだけです。やっぱさぼってんじゃねぇか。

ということで土浦にあるドラゴンカレーに行ってきました。

この店はBlogにカレーの記事を書くようになったかなり初期から存在は知っていて、独特らしいそのカレーがずっと気になってはいました。
ただ、所在地が土浦なので行くとしたら車かなぁという感じなんですが、ゴチャッと入り組んだ一帯なのでちょっと面倒に思えて、その上に駐車場が無し。微妙にめんどくさい条件が少しずつ積み重なって今まで気になりつつあと回しにしてました。

で、先日出掛けた帰りにちょうど晩ご飯どきに土浦付近を車で通過することがあったため、今を逃すとまたしばらく機会が無いかもと意を決して訪問。
車は店の横のコインパーキングに駐めました。



ドラゴンカレー(¥1500)。サラダ、ライスorナン付き。メニューには書いてないけどアチャールも付いてきました。
通常のカレーは辛さを「甘口、中辛、辛口、激辛」の4段階から選べるんですが、ドラゴンカレーおよびチェンナイチェティナールカレーは辛口or激辛の選択肢しかないとのこと。値段もこの2品だけ他のカレーよりやや高く、スパイスで原価が上がってると思われます。とりあえず辛口で。
あとナンかライスか聞かれたのでライスを選択。

 「すミまセン、今ライスはチョットねー」

なぜ聞いた。お茶目さんめ。ナンで大丈夫です。

ちなみにもう一つのオリジナルカレーであるチェンナイチェティナ-ルカレーは、南インドのチェンナイにあるチェティナールという街の錬金術師が食べているカレーを店長が自ら現地で確かめ、それを再現したものだそうです。こちらも一度試してみないと。

しばらくしたらMayugeの前に入店してた常連っぽい二人連れのところにライスが運ばれてきてました。貴様らの仕業か!



店の名前を冠したドラゴンカレーは、店長が試行錯誤してたどり着いたという20種類のスパイスを使ったオリジナルレシピとのこと。
インド系カレーというとさらっとしたイメージがありますがこのカレーはもったり半固形。日本で一般的にいうカレーよりもさらに固形っぽく、ヨーグルト程度の流動性です。
写真では埋まってますがここに大きめサイズの野菜やチキンなどの具が入っています。
オリジナルブレンドというだけあってカレーは非常に独特の風味。最も前面に感じた香辛料はクローブだったような気がしましたが、辛味だけではない様々なスパイスが混然と一体になってこってりと効いています。「スパイスこってり」などという表現など今まで想像もしたことがありませんでしたが。常連の方のレビューで「リッチなスパイス使い」と表現されるのが納得のカレー。
「辛さ」以外のスパイス感も満載ですが、辛さももちろんなかなかのものです。

ナンはぱっと見インド系カレー店にしてはかなり小ぶりに見えますが、生地はけっこう厚みがあります。中はきめ細かく気泡が入ってもっちりふわっとした食感で、ナンというより白パンに近いイメージ。厚みと密度がある分けっこうお腹に溜まります。1枚でしっかり満腹。

小鉢でついてくるアチャールはわりと甘味がある味付けです。たぶん実際にはしっかり辛く、しっかり甘い味付けなんでしょうけど、カレーの辛さでマスクされてアチャールがひたすら甘く感じます。生姜のすっきりした香りも効いて美味しいアチャールです。箸休めにつまむも良しカレーに混ぜて食べるも良し。タンドリーチキンなんかと一緒に食べてもよく合いそうです。

食後、店を出てしばらくすると胃の辺りがなにやら熱を発しているのが分かります。まさにカレーは薬膳という感じ。食べただけでデトックス効果がありそうです(個人の印象であり実際の効果を保証するものではありません)。

そういえば今は亡きスパイシーキッチンのウッタラカンカレーがこれとよく似てた気がします。こちらもスパイスをふんだんに使用したドロッと濃いカレーで、食後に体内から熱くなってきた記憶があります。スパイシーキッチンは開店にあたって周辺の店をけっこうしっかりリサーチしてたっぽいことがメニューから覗えたため、このカレーも参考にしてたのかもしれません。


それはそうとこのお店、半年くらい前に現在地に移転してきたところでして、移転後にさっそく訪れた人々のレビューでは「子供や女性を連れては行きにくいエリア」と表現されてました。夕暮れ時に入店してカレーを食べ終わり、店を出てみるとすっかり夜。明るめの色に髪を染めたお姉ちゃんが店の前をぞろぞろと通過していきます。あ、ご出勤ですか。
なんとなく行列の進行方向に目を向けると、角には「案内所」というネオンが煌びやかに輝いてました。中に入ったら地元の名所とか歴史とか特産品について教えてくれるんだと思います多分


ドラゴンカレー [食べログ]
  電話:  029-821-7617
  所在:  茨城県土浦市桜町1-3-16
  営業:  11:30~14:00、18:00~状況によって





2015年7月4日(土)01:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理


(1/22ページ)
>1< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 最後 


FX自動売買 | 禁断のケーキ | じゃらん♪ | さくらのVPS | 恋活
家電バーゲン | 放射能測定器 | 避難リュック | 本のバーゲン | 地震速報機