益子大陶器市 |
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この前の日記で書きましたが、連休の後半はタケノコを掘ったあと益子大陶器市に行ってました。ということで陶器市レポート。 どうにもあのネコとメカの焼き物が印象強かったですけど、市全体では主に普通の器とか花瓶とか売ってます。 市は瀬戸物屋が集まってる一角を中心に、広場や空き地などを使って学園祭の模擬店のような陶器屋が延々と並んでるような感じ。あとでちょっと調べたら、歴史的には比較的新しい窯だそうで、様式がどうとかいうよりは陶芸家が各自好きに個性を発揮してるような印象だったのもその辺から来るのかなぁと。メカは発揮しすぎだと思いますが。 ということで写真。上がけっこう気に入ったんですが作品が主に花瓶とか壺とかでMayuge的には使い道がないので惜しくも物欲対象外だった一品。平山郁夫風ですな。一応カップとかもあったんですけど、花瓶や壺くらいのサイズじゃないとせっかくの柄が見栄えしないんですよね。 下はなんか一瞬何の柄かよくわからなかったけど、よくみたらしょうゆさん風のネコがこっち見てるシリーズ。写真撮影してたらニケに「Mayugeが可愛いというネコグッズは相変わらず微妙」と言われた。ダヤンはかわいいというクセになんでこれは不可なんだ。
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あと、器とかじゃないけどちょっと気になった物。鉢植えの中に紛れ込ませてあったアンモナイトのようなもの。1cmくらい。残念ながら売ってはいないもよう。まあ買って何に使うんだと聞かれたら困りますが。撒くとしか。この人のブースにはサザエ型の器とかタツノオトシゴの付いた灰皿とか、海産物をモチーフにした陶器が色々あってけっこう良かったんですが、あとで改めて見に来ようと言ってたら体力不足で戻ってくる元気がありませんでした。広いねん。会場。敗因はこの店が坂の上にあったことでしょうか。
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で、上。お約束というか、いいのかこれ。例のヒゲが出てくる壺。なんつーかやっぱり個性を発揮しすぎ。 そして下。…えーと、額に肉の人と1000万パワーの人? これはこれでいいのか? いろんな意味で。
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焼き物じゃないけどかわいかったので。犬リュック。よくおとなしくしてるな、これ。脱走しないのか。
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あと、帰りに田んぼの一角がレンゲ畑になっていたので寄り道を。
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May.19.2006(Fri)01:04 | Trackback(0) | Comment(0) | 徒然(日記) | Admin
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