おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


徒然(日記)

コウモリその後

先日の、勝手に部屋に入ってきたコウモリのその後。

いつの間にか風呂場に入っていてひとしきり部屋の中を飛び回った後、何が気に入ったのか床に丸めてあったカルトンバッグにしがみついて動かなくなったため、とりあえずペール缶に紙を敷いてその中に回収したところまでは書きました。
缶に身を隠せそうな箱と飲み水を入れておいたところ、目を離してる隙にちょっと水を飲んでたのでとりあえず生きてはいるようだし怪我で動けないとかいうこともなさそう。
翌日も昼間は案の定まったく身動きせず、横の写真は掌の上に乗せて顔とか撮ってたときの。手に乗せてもまったくノーリアクション。とりあえず息はしてるようなのでそのまま放置してまして、夕方、外が暗くなったら窓を開けたまま電灯を消して窓際に置いてみました。
そのまま小一時間放置してたんですが様子を見に行くと相変わらず身動き一つせずに寝てるようでして、やっぱこれどこか怪我してるか弱ってるのか? と思いつつ自分用に焼きそば作成。戻ってみるとその10分ほどの間に姿を消してました。置いてた場所の周りを軽く探してみましたが落ちたり隠れたりしてる様子もなく、無事に自力で飛び立ったようだと一安心。窓を閉めて点灯し、やっと日常生活が送れるように。

さて、深夜3時頃、工作の気分転換にPSO2などプレイしてたら道中でボスが湧きまして。マップ最深部まで行く手間が省けたラッキーとか思った瞬間に視界の端を横切る黒い物体。顔を上げると部屋の中をひらひら旋回するコウモリ。まだいるじゃねぇか。どこに隠れてた。
そのちょっと前に発生してた緊急の採掘基地防衛戦・絶望にも参加してたんですが、そこで一緒になったプレイヤーが「リアルで部屋がかなぶんの侵略を受けてる!」とか叫びつつ手が離せなくてそのままプレイを続けてまして。「虫型ダーカーw」とか「リアル防衛w」とか笑ってたらこっちはいつの間にか部屋がコウモリに浸蝕されてたよ!

さすがコウモリだけあってその辺にぶつかったりする様子もなくくるくる飛び回ってるのでとりあえず放置してボス攻略。
手が空いてから改めて電灯を消し、網戸を開けてしばらく待ってたらそのまま窓の外へ飛んでいきました。
やれやれ、と網戸を閉めようとしたたところ、閉める瞬間を狙って滑り込むコウモリ。駆け込み乗車はご遠慮いただけるでしょうか。もっかい開けて出て行くのを待ち、外に出た瞬間に網戸閉め。今度こそ出て行きました。

いきなり床に落ちて以降ほぼ一日まったく動かなかったため、ひょっとしてかなり弱ってるんじゃないかっていうかほぼ死んでるんじゃないかとかたびたび心配してたんですが元気そうでなにより。お前一日寝てただけか。

寝てる枕元に鶏挽肉とか捕まえた蛾とか置いてみてたんですが無視されたもよう。



2014年8月29日(金)00:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

闖入者

さきほど、寝る前にお風呂を用意しようと浴室に行ったところ、黒い三角形をした15cmほどの物体が飛び回ってまして。
スズメガか何かかと思ってどうしたもんかと考えてたところ、ベタッと床に落ちました。
よく見たら虫ではなくコウモリ。



都市部でも夕方なんかに飛んでるのはけっこう見かけますが、あまり間近でゆっくり見る機会がある生き物ではないですね。
本体のみだとけっこう小さい。
日本で民家に入ってくるようなコウモリというとアブラコウモリくらいとのこと。画像検索してみた感じこいつもそれっぽいでしょうか。



何度か飛び回ってあちこち逃げたあと、なんか丸まって動かなくなりました。なんで開けた窓の方には行かないんだ。
どこかに強くぶつかった様子は無かったし、息を吹きかけると鼻面が動くので生きてはいると思いますが、なんかこのまま外に放り出すのも若干心配です。かといって部屋の中をまた飛び回られるのも迷惑なので、ちょうどあったペール缶の中身を空けて紙を敷き、隠れられそうなサイズの箱と飲み水を入れて放置中。
ちょっと様子を見て大丈夫そうならあらためてその辺の軒先にでも下げておこうかと。



2014年8月22日(金)02:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影3

鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影 2の続き。あとは工場以外の他諸々。
鹿島石油の敷地内にある炎を上げてる煙突。フレアスタックってやつですかね。
1つめの記事の3枚目の写真を撮った辺りからも建物の合間からチラ見えしてて、そのくらいの距離からだとロウソクが燃えてるような風情のある炎に見えます。
これが近くまで行くと常時ものすごい威圧感のある轟音を発してまして、ちょっとこれで本当に平常運転なのか心配になるレベル。

もっと炎が吹き上がってる感が分かるように撮れるとよかったんですが難しいです。
あとから検索してたらおもいっきりISOを上げてノイズがけっこう乗ってる代わりに炎の形はなかなかいい感じの写真を見かけたので、そのうちまたマネしてみようかと思います。



鹿島港の対岸を撮ったあと、街灯も無い真っ暗な道を自転車で走ってたらいきなり道のど真ん中に何かが突っ立ってまして。
身長1mくらいはありそうなそれはおそらくアオサギ。自転車のライトに驚いたのか慌てて飛び立ち、何を考えてるのかこっちに向かって飛んできます。危うく正面衝突しかけましたが羽先を擦るようにすれ違い、まだ動揺してるのか旋回してもっかいMayugeを掠めた後、道路脇の茂みに降りて走り去っていきました。羽を広げて飛んでくる姿は大人が腕を広げたより幅があるんじゃないかと思いましたが、さすがにちょっと大げさかもと思って検索したら翼長175~195cmくらいとのこと。迫力あるわけだわ。
残念ながら突っ込んでくるところはカメラが間に合わず、草むらに逃げ込もうとしてるアオサギがこっち伺ってるときの写真。宇宙人っぽい。

そういえばこの後、神之池緑地でもちょっと写真撮ってたんですが、ふと気付いたらなにか期待感をにじませる態度で寄ってきた鴨が足元に数羽集結してました。ごめん何も持ってない。
鳥って意外と夜中ウロウロしてるもんなんですな。



あと工場関係ないけどパチンコ屋の看板。

ということで突発的に思い立って行ってきました工場夜景撮影ですが、知識や情報が不足したまま行き当たりばったりで実行したにもかかわらずなかなか楽しめました。
心配したような不審者にも会わず不審者扱いもされず、ていうかほとんど人間に会いませんでしたけど。会ったのというと鳥だけ。
あとは一眼レフとか構えた人々がずらっと場所取りしてるような状態だったりしたらそれはそれで居辛そうだなというのも心配してたんですがそのようなこともなく。せいぜい公園の駐車場に等間隔に微妙な距離を置いてエンジンかけたまま止まってる車が点々と並んでて、その横をカメラ持って通り過ぎるのが若干気まずい程度でした。

あと、今回は晩ご飯を食べに行きがてら移動という感じで完全に夜になってからの出発だったんですが、やはり明るいうちにある程度下見はしておいた方が良いというのは実感しました。
そんな感じの行き当たりばったり撮影でも8時半頃に到着して11時半頃までみっちり3時間、帰宅したら1時でした。明日月曜なのに。
時間の都合でいくつか見に行けなかったポイントもあるため、またそのうち再チャレンジしてみたいところです。


鹿島臨海工業地帯 夜景撮影1回目('14年7月)
 前編
 中編
 後編(この記事)

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影2回目('14年12月)
 前編
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影3回目('15年5月)



2014年7月31日(木)00:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影2

鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影の続き。
先ほどのねじり飴と同じ辺りから反対側を見ると石油タンクと煙突。
Mayugeは基本的にカメラに関する知識はあまり無く、「絞って撮ると光芒が綺麗に出る」というのを夜景撮影の記事で見てそれを試すのが目的の一つだったんですが、この辺の写真を撮ったときにはそのことは忘れてたもよう。



そしてちょっと移動したら思い出した様子。
さっきから何度か撮ってる鹿島石油のプラントをこの辺りから。カメラはDSC-RX100を使ってるのでいちばん絞ってF11までです。露光時間は15~30秒の間くらいで様子を見ながら適当に試行錯誤してました。
鹿島石油のこのプラントは非常に強い白光が高密度に固まっていて非常に見栄えがするため、今回撮った写真で一番枚数が多い被写体でした。



鹿島石油の横を通り過ぎたらそのまま突き当たりまで進んで鹿島港の対岸を眺めてみたり。
夜釣りの人が点々といますがさすがに平日前夜とあってかそれほど多くはなく、適当に間隔を取れそうな場所に陣取ってみました。
今回車内以外で人を見かけたのはここの釣り人と神栖総合公園でサッカーやってた人だけでした。ちなみに撮影に来てる物好きは他にはいなかった様子。



日曜の夜ですし翌日は普通に仕事なので11時頃には撤収しておくつもりだったんですが気付いたらそろそろ11時。2時間半くらい経過してます。ノイズリダクション込みで1枚撮る度に1分ほどかかるため、気付くとけっこう時間が過ぎてる感じ。
神栖総合公園の駐車場まで戻ってきたところ、こんな時間までサッカーをやってた物好きな人々もすでに帰ったらしく、照明が落ちてました。
もっと遅くまで三脚担いでウロウロしてる物好きとしては、せっかく暗くなった駐車場から見えてた煙突集合体を撮影。この縦列煙突もよく被写体になってるのを見かけますね。照明がひときわ白くてよく目立つ構造物です。
視点的には右側の高圧線の鉄塔が邪魔。
左側の灯台みたいなのは電灯ではなく炎でした。



先ほどの縦列煙突をもうちょっと追うべく周辺をさらに彷徨き、この辺りで良い感じに遮蔽物が途切れてたので撮影。近くでよく見たら煙突じゃなくて蒸留塔っぽいですね。

あと下調べの際にこの近くで砂山緑地公園もちょっと高台になっていて周りが一望できる良い撮影ポイントらしいと聞き、ナビには入れてたんですが、いざ行ってみると暗いこともあってどこからどこまでが入っていい敷地なのかさっぱり分からずそのまま撤退。帰ってから見てみたらMayugeが公園の敷地外の草むらだと認識してた辺りが撮影ポイントの砂山というかむしろ公園の本体部分だった様子。やっぱ明るいうちに下調べしておかないとダメですな。


鹿島臨海工業地帯 夜景撮影1回目('14年7月)
 前編
 中編(この記事)
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影2回目('14年12月)
 前編
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影3回目('15年5月)



2014年7月31日(木)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影1

先日、唐突に思い立って鹿島臨海工業地帯に工場の夜景を撮りに行きまして。
以前ニケ夫妻がこの辺りに住んでたこともあってMayugeは鹿島~神栖周辺はたまにウロウロしてたんですが、その頃からこの辺りに点在する工場や風車などを含む風景が印象に残ってました。巨大構造物とか好きなので。

で、たまたまイルミネーションの撮影の解説記事を目にしてこの辺の工場のことを思い出しまして。
さっそく金曜の夜から出かけてみよう、と思ったけどちょっと情報下調べした方がいいだろうしやっぱり明日、と思ったらちょっとダルくなってきたのでやめてさらに翌日、ってなんかしらんけど日曜の夜から出掛けてきました。明日平日やん。

冒頭の写真は鹿島石油のプラントをこの辺から。この場所だと道路から障害物や電線無しに全体を見渡せるため、鹿島の工場写真で検索すると似たようなアングルの写真が山ほど出て来ます。



さて当日、サザエさんの放送も終わろうかという時間から家を出て道中で夕食など摂りつつ神栖方面へ。
ひとまず車を神栖総合公園に駐め、三脚を担いで折りたたみ自転車で被写体を探し開始。
この写真は移動開始して早々、公園の入り口から見えてたプラント。



これも冒頭と同じ鹿島石油の遠景。場所はここら辺。現地で撮ってるとプラントに寄って撮影したくなるんですが、あとから写真眺めてたらもっと引いて撮ればよかった気がしてきました。
けっこう長い直線道路のちょうど消失点に高密度の光点がかたまって見えるんですよね、ここ。
プラントを真正面に捉えた写真が欲しいところなんですが、この道路は夜中とはいえたまに大型トラックがかなりのスピードで通り過ぎるうえ街灯などがほとんどありません。道路の真ん中で撮影なんかしてたらたぶんカメラか撮影者もしくはその両方が高確率で破損します。
その場をウロウロしてるときには暗くて気付かなかったんですが、どうも他の方の写真を見てると道路の中央に分離帯か安全地帯か何かがある場所があるようなので、また機会があれば探してみようとメモ。



同じ辺りから別の方向を見ると工場夜景の定番、そびえる煙突とたなびく煙。
工場の敷地の外周にはけっこう大きな木が植えてある場所が多く、これらが要所要所で視界を遮って微妙な感じ。
この他、肉眼で見るといい景色に見えても、長時間露光してみるとど真ん中を電線が横切ってるのが見えたりする場所も多いです。



何やら他の建物の隙間から妙な螺旋状の構造物がチラ見えしてたのでそっちへ。場所は多分ここらへん
遠目には白いねじり飴のような得体の知れない物に見えたんですが近づいてみたら螺旋階段付きの極太煙突でした。
ストリートビューで見てもそれっぽい建物が見当たらないんですが、最近できたとこなんでしょうか。たぶん火力発電所。
写真の枚数制限があるので次の記事へ。


鹿島臨海工業地帯 夜景撮影1回目('14年7月)
 前編(この記事)
 中編
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影2回目('14年12月)
 前編
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影3回目('15年5月)



2014年7月31日(木)00:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

台北 國立故宮博物院 特別展

上野の国立博物館でやってる台北 國立故宮博物院 特別展に行ってきました。
平日から。 有休を使って。 白菜を見るために。

いや故宮博物院の玉細工は一度見てみたかったんですよね。特に翡翠の白菜と角煮は子供の頃にテレビ番組で紹介されたのを見て以来ずっと印象に残ってまして。
あと半貴石ってなんか好きなもので。以前にも骨董市で玉のしめじに惹かれたりしてましたが。
翡翠の白菜は本家故宮博物院の展示においても目玉であり、国外に貸し出されるのも異例とのこと。さっさと返せとせっつかれてるのか展覧会自体は9月までやってるものの、白菜は7/7までの限定公開とのこと。
展覧会は以前からそのうち行こうと思って軽くチェックしてたんですが、先日このことを知って慌てて今日行くことに決めました。土日とか混んでそうだから平日で。



展示は2ヶ所に分けられており、白菜だけ別室というか別の建物に隔離されています。そして平日の昼間にもかかわらず白菜だけ2時間以上待ちという状態。
そもそも客層を見てると休日とか平日とかもはや関係ない年齢層の方々が多めの様子。もちろん上向きに。



この写真の右側の建物が白菜の展示室がある本館ですが、ここからずらっと行列が伸びてるのが分かると思います。看板の手前で途切れてるように見えますが、ここは通路確保のために隙間が空けられてるだけで、ここからさらに左に伸びていき、隣の建物の中の広間でぐねぐね曲がって格納されてやっと最後尾という状態。こらあかんわ。
とりあえず事前調査の結果、白菜期間中は博物館の営業は20時まで延長されており、白菜行列も夕方遅くなってくるとけっこう空いてくるとのことで、その辺を狙う方針で行ってみました。

16時頃に入館し、まずは平成館の白菜以外の展示を眺め、土産物コーナーなど見終わった時点でだいたい17時半。このあと故宮博物院以外の展示を見て回ってるうちに1時間ちょっと経ちまして、18時45分頃になってみると見事に行列が消えて本館の扉前に少し列んでる程度に。
この時点で最後尾に掲げられた札には50分待ちと書かれてましたが、列んでみたところ白菜を見終わるまでに30分もかかりませんでした。

先人の体験談でも18時以降はけっこう空いてる、空いてくると実際の待ち時間は表記の半分くらい、などというのを見かけてたんですが、おおむねその通りでした。
白菜コーナーは立ち止まるの禁止とはいえ思った以上に間近で眺められる展示形式で非常に満足でした。
もっと小さい、根付けくらいのサイズの物を想像してたので、大人の手のひらほどあって思ったよりかなり大きいというのがMayuge的には一番の印象。しかしMayugeの前にいたグループの人々は「なんだー、思ったよりぜんぜん小さいのね-。白菜っていうから本物と同じ大きさなんだと思ってた」などと話していて個人の発想って色々だなぁと。

あれ、これ1日全休とらなくても午後半休でいけたんじゃないか。
白菜行列は19時半までに列んでおけばいいらしいので、勤務先が上野周辺の人なら平日の仕事の後でも駆け足で見れるかもしれません。

あと、今回の特別展が行われている本館、平成館以外に、東洋館でも国立博物館が収蔵する清代の玉製品が展示されてるようなのでこちらも見ておいた方がよさそう。ていうかMayugeは見そびれました。いやそういえば瑪瑙の石榴とかいうの見かけなかったなーとは思ってたんですが。また今度ちょっと通常チケットでそっちだけ見てこようかなぁ。



2014年7月2日(水)03:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

マンゴー水栽培

上司が宮崎マンゴーを貰ったそうで、みんなで食べるようにと職場にお裾分けを持ってきてくれまして。
仕事の合間に机に戻ってきたところ、秘書さんから声をかけられました。

 「あ、Mayugeさんマンゴー切ったのでそこに置いてあります」
 「あ、はーい、いただきます」



 「‥‥」

 「‥‥これはまた植えておけということですか」
 「みたいですよ」

何の担当だ私は。



ということで去年と同様また皮を剥いで中身を水に漬けておきました。
マンゴーの種の皮剥き技術が去年より向上したため傷一つ付けずに処理完了。



え、去年のやつですか?
あのあと葉っぱの端っこが変色し始めまして、たぶん根腐れしかけてるなと思って一旦水やりを控えてたんですよ。
しかし一向に改善しないばかりかどんどん悪くなってるなー、根腐れじゃないのかなーとか思ってたら、同僚たちがMayugeがマンゴーの世話に飽きたもしくは忘れてると思ったらしく、交互にせっせと水やりを続けてたことが判明
水やりを禁止する札を立ててみたんですが手遅れだったようでそのまま枯れました。



2014年4月28日(月)19:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

ウラシマソウ

週末、自転車でウロウロしてたら草むらにウラシマソウがいい感じに佇んでるのを発見。
相変わらず妙なシルエット。

このあとスマホでも撮ろうとしたらハングしました。再起動法がわからないのでそのまま帰宅。



2014年4月24日(木)02:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

アミガサタケ

去年初めて見つけたアミガサタケですが、桜の季節から生えてくるキノコで特徴的な外見、しかも可食ということもありMayuge的に新たな注目株。
ということで桜も散り始めたしちょっとした雨が降って地面も湿ってることだし、去年見た場所とかなんとなく直感センサーに引っかかる場所を巡回してみました。

うむ。無い。

デジカメとコンビニ袋持ってわざわざ歩き回ったのにびっくりするくらい空振り。
仕方ないのでたまたま目に付いた発芽どんぐりの写真でも撮ろうかとしゃがみ込んだら芽の脇にドングリより小さいミニチュアみたいなアミガサタケ発見。うわ食えねぇ。
サイズは1cm未満くらいで、生えてからしばらく経ってるらしく乾燥してます。
被写体的には面白いんですがさすがにこれでは採取しても使いようがありません。

まあとりあえずタイミングと生えそうな位置の確認はできたということでひとまず満足しておくことにします。
ちゃんとしたサイズのが生えてきたら改めて採取してみたいところ。



で、さっきの写真撮った後、またちょっと別のドングリの写真とか撮ってるうちに「あ、さっきのアミガサタケもうちょっと絞り開放して撮ればよかった」と気付いて振り向いてみたんですが足元にはびっしり発芽どんぐり。さらにそれが延々と数十m続いてます。
あ、ダメだこれ見つかんねぇ。
しばらくコンタクト落とした人みたいな不審な行動を取りつつ粘ってみたんですがどうにも見つかりそうにないので断念。



こんな感じになるともう少し存在感が増すかと思ったんですが。
たいして違いがありませんかそうですか。

コンデジなのでぼかすのはこのくらいが限界。



2014年4月14日(月)01:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

Souvenir seeker

5、6年前にたまたま見かけて「へー、そんな単語が」と思ったあと、そのまま単語本体は記憶から抜け落ちてしまい、それがなんだったか思い出せないままモヤモヤし続けてる言葉がありまして。

『「想い出のため」と称して目に付いた物を勝手に記念に持って帰ろうとする奴』の呼び名で、ちょっと非常識な記念品マニアという感じのニュアンス。
目にしたのはたしか阪神大震災の話題が出てた掲示板か何かのログで、「震災のボランティアに来た奴にXXXXがいて、引き揚げる際に避難所になってた学校の看板を記念に持って帰ろうとした」というような文脈で使われていたと記憶しています。このXXXXの部分がカタカナでその謎の単語になっていて、「あー、いるいるそういう困った奴」みたいな事象にしっかり個別の名称が振られていたことが非常に印象的でした。
印象的だったわりに肝心の名称の部分がそのまますっぽり記憶から抜け落ちてたわけですが。
微妙に気になってたのでその後も何度か検索してみたんですが、該当のログにもそれらしい単語にもまったくたどり着けず、Mayuge内で「人生に一切影響無いけど気になってる引き出し」にずっと入ってました。

で、先日、「何かの調べ物をしてるうちに気付いたらWikipediaのぜんぜん関係ない項目を読んでいる。しかも数時間経っている。」という、ネットでありがちな怪奇現象にまた見舞われまして。この時は気付いたらどういうわけか猟奇趣味の殺人犯であるエド・ゲインの項目を読んでました。リンク先の文章はこっから先の話にあまり関係ないので開かなくてもいいです。グロいし。
ここに彼の墓についての記述があるんですが、その中の「彼の墓があるプレインフィールドの敷地は、数年にわたってたびたび破壊されており、2000年には、記念品の探索者が彼の墓石の大部分を削り取って盗んでいる。」という一文に目が止まりまして。この「記念品の探索者」という微妙な単語はひょっとして例のずっとモヤモヤしてたカタカナ語の無理矢理和訳じゃね?と思い、英語版の記述を開いてみた結果、「souvenir seeker」という単語に辿り着きました。
スーベニアシーカー。あー!うん、たしかこんな‥‥こんな感じの言葉だったかなぁ‥‥? 記念品探索者って感じで意味的には非常にしっくり来るものの、記憶の言葉はもうちょっと短くて一単語って感じだったような気もするんだけど‥‥。

ということでなんとなくすっきりしないけどとりあえず数年来のモヤモヤがまがりなりにも偶然片付いたのでまた忘れる前にメモ。

ついでに今度はsouvenir seekerでググってみると、「スーベニアシーカーのおばはんが高校の校舎からレンガを記念に抜き取ろうとして、コンクリ片に脳天直撃されて死にました」という古い新聞記事などが出て来ます。Mayugeは英語の雰囲気を感じ取る能力は低めですが、この記事からはわりと「ざまあwww」という空気が溢れ出てるような気がします。souvenir seekerという言葉には「おもひでさがし」というようなほんわかしたニュアンスはなさそうで、この点もだいたい合ってる気がします。

うーん、こんな単語だったかなぁ‥‥。



2014年4月11日(金)01:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然(日記) | 管理


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