おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


徒然(日記)

師走

12月ですな。

某スーパーで買い物してたところ、ジングルベルのBGMと共に「今年も街中にジングルベルが聞こえてくる季節になりましたね。○○スーパーでは、ご家族みんなで楽しめるクリスマスのために‥‥」というアナウンスが流れてきました。

お前が流してんじゃねぇか。自作自演か。


写真は秋ごろのキノコ写真消化週間につきマントカラカサタケ。



2013年12月2日(月)01:00 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然(日記) | 管理

抽選で4名様に

先ほど部屋の隅に溜まってた紙類を分類しつつゴミ箱に放り込んでたところ、ショッピングモールで春頃にやってたらしい抽選の券が出てきまして。
一等の景品がボブサップカレーに見えて目を疑いました。最近見ないと思ったらカレーの具になってたか。
とりあえず見直してみたらポップサーカス プレジャーBOXシートでした。目が腐ってます。

写真は秋ごろに撮って使い処がないまま待機してたテングタケ。



2013年11月30日(土)13:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

黄葉

先日寄った市内某所の黄葉。

ちょうど昼どきで天気も良かったので、そこら中でみんながスマホとかデジカメとかタブレット掲げてました。



2013年11月27日(水)01:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

煙雨スカイツリー

先日、夜にスカイツリー定点観測地点を通過したところ、雨で上半分が無かったことになってました。
ちょっと綺麗だったので久しぶりに撮影。

境界が妙にくっきりしていて突き刺さってるみたい。



2013年8月26日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理


先日、町中を歩いてたら2歳前後と思しい男の子が、若干頼りない足取りで「ペタペタペタペタペタ!」と早足に歩道を横切っていきまして。
なにやら

 「うおーーーー!」

と叫びながら魚民の赤い看板に突進し、「民」の辺りをぺしぺし叩いてました。
ちなみにアクセントは「ゥオァァァァァァ!」というような語尾が上がる雄叫び系のアクセントではなく「工藤」と発音して語尾をそのまま伸ばし続けたような感じ。伝わるか分かりませんが。
近くにいたお母さんらしき女性はチラっとそちらの方を見たあと、物静かな感じに

 「そうだねー、魚民だね-」

と返事。え、返事それなの?
子供はまた別の方向に走っていき、

 「うおーーーー!」

と言って別の魚民の電飾看板の電球部分を掴んでました。お母さんは

 「そうだねー、それも魚民だねー」

とまたそれほど気にも留めない感じにローテンションに受け答えしてました。
魚民の看板にエキサイトする幼児も謎ですが、やたら対照的なお母さんのぬるいテンションも妙にツボ。



2013年8月22日(木)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

アカヤマドリ

猛暑ってますな。
しばらく前の豪雨で良い感じに地面が湿り、ヤマドリタケモドキがまた少し顔を出してまして。「明日辺りが収穫どきかなー」と思って余裕ぶっこいてたら翌日には猛暑のせいか開きすぎになってました。

いつものヤマドリタケモドキ採取ポイントからちょっと移った辺りに時々アカヤマドリが生えてまして、しばらく前に見かけたときの写真。非常にインパクトのある外見のキノコ。
これも食用可で人によってはヤマドリタケよりも高く評価されたりもするようなんですが、Mayugeはいまいち食べ頃のに当たったことがなくて試したことありません。写真のも若干食べ頃には遅めという感じ。
香りはヤマドリタケモドキより強くクセがある印象。あと、煮ると煮汁が真っ黄色に染まるそうで、これもあって繊細な料理には使いづらいとのこと。カレーに入れるとかよく書かれてます。



名前不明。
このときの一番上の写真と同じ辺りだったので同じキノコの出始めかも。虫ピンみたいで可愛いです。



2013年8月14日(水)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

夏への扉

先日、某書店に寄ったところ「夏に読みたい小説」なるコーナーが設けられており、夏をテーマにしたり題名に夏の文字が入った小説が各種並べられていました。姑獲鳥とか。

その中にハインラインの「夏への扉」が含まれていまして。
ルンバ的なものを開発して社会的成功を修めた男が、巨乳にふられたショックで突発性のロリコンを発症し、こじらせるという内容の近未来SFです。

この小説、ジャンルはSFなんですが、猫マニア御用達としても知られてまして。
主人公の飼い猫ピートは気象の変化は飼い主の責任と思っており、冬、猫用扉の外が雪景色になると「人間用扉のうちどれかは夏の空間に通じてるはず」と考え、家にあるすべての扉を主人公に順番に開けさせてチェックします。そして扉を開けても夏には通じてないと確認できるたびに不満げに咽を鳴らし、気象を管理できていない飼い主に無言のプレッシャーを与えてきます。ピートがこうして探しているのがつまり夏への扉ということらしいです。
この独自理論とマイペースさがいかにも猫の性質をよく表しているように思えて猫好きの心をくすぐるんじゃないかと思われます。
本編は今となってはやや古くさい感じのするSFかもしれませんが、Mayugeもこのエピソードはわりと好きです。

けどこの小説に夏は出てこねぇから。
むしろ夏へ通じる扉とかいま間に合ってるから。


写真はピートではなくニケ家のチャパティ。
なんか箱に入って妙に満足そう。



2013年7月29日(月)00:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

ありがた山石塔群・ご神木?

先日、ニケ邸に遊びに行く途中に寄り道し、多摩川周辺に点在する気になってたポイントをいくつか巡ってきました。
学生時代にこの辺りに住んでいて半径十数km圏内をよく自転車でウロウロしていたんですが、GW前に折りたたみ自転車を買って出先での若干の機動力を手に入れたため、久しぶりにゆっくり回ってみたいと思いまして。

しかし移動を開始してみるとどんよりした曇りからパラパラと雨。なんか途端に気分が失せて来ました。

傘がなくても我慢できる程度の微妙な雨が降る中、当時よく寄ってた古本屋だの最近知った雑貨屋だのを順次回りつつ、どの辺りで切り上げるか悩んでる頃に見えてきたのが写真の風景。地質学方面で西山の大露頭とか呼ばれてるらしい砂層の崖です。
周囲が平坦なことから遠めにも目立つ地形で、この辺りをウロウロしてた頃から何となく好きな景色だったんですが、写真の通り現在造成のために派手に掘削中。

で、数年前、この辺りに存在してることを知ったのがありがた山石塔群です。
戦前ごろ、関東大震災の復興と開発のために撤去され、行き場所がなくなった無縁仏や石仏をまとめて移動して供養したものだそうで、山の斜面に約4千体の石仏がびっしりと並んだ異様な光景が見られるそうです。
何度も通ったことのある道を数百m逸れただけでそんな場所が?と思ったけど航空写真を見てみたらたしかにそれっぽいものが

ちなみにこの周辺には昔の仮面ライダーシリーズのロケ地が点在してるそうで、石塔群もその一つとのこと

ついでにこの移設作業中、荷車に大量の墓石を積んで歩く人々がたびたび警察に呼び止められたりしたため、「ありがたやありがたや」と唱えながら移動することで事なきを得たというのがこの「ありがた山」という名前の由来だそうです。
大変申し訳ないんですが不審者度はむしろ上がってると思います。

で、さらに最近知ったのが、この場所は先ほど触れた造成工事の開発予定地に含まれているそうで石塔群も存続が危ぶまれており、一部はすでに取り壊されているとのこと。どうも供養を行ったのはあまり規模の大きくない宗教団体で、これに当地の寺が好意で場所を提供したらしいという、聞くからに図面や書類上の扱いが曖昧なままに放置されてそうな事情。開発計画上はただの山の斜面ってことになってんじゃないかココ。

そんなわけで残ってるうちに一度見ておきたいなと思ってました。
ただ、今回は雨も降ってますし、こんな中で山の斜面なんか登りたくないのでまたの機会でいいかと考えて細かい位置もチェックしないで来てました。
ここで話が戻ってきます。自転車で川崎街道沿いを移動してたところ、先ほどの写真の風景が目に入り、「あの掘削部分が問題の工事かー」と思ったらついそちらに足が向いてしまいまして。

以前に地図をチェックしたときのおぼろげな記憶に従って京王よみうりランド駅に向かい、行き当たりばったりに近辺にある妙覚寺を発見。ここから先の道はまったく覚えてなかったんですが、見落としそうな細い路地の入り口がふと目に止まり、「ここに違いない!」という謎の啓示が天から降りてきたので嗅覚を信じてそっちの方向へ。信じたのは天か嗅覚かはっきりしろといった感じですが急な傾斜にうんざりし始めた頃、無事にそれらしい場所、というか石塔群の手前にある墓地が見えてきました。



日もちょっと傾いてきつつある時間帯と雨のぱらつく天気が相まって、薄らぼんやりした光にびっしりと敷き詰められた石仏がたしかになかなか異界的な光景。写真では伝わりにくいですが、湿気が多くて空気に微妙に靄がかかったような感じだったのも印象に一役買ってたのかもしれません。
墓地との境界には縄で結界が張ってあり、ちょっと勝手に立ち入るのも躊躇われたので横の散策路っぽい方を通って斜面の上へ。
墓地から先の傾斜がけっこうきつく、運動不足の人間にはなかなか堪えます。



上まで登るとフェンスが立てられてそれ以上先が立入禁止である旨が仰々しい文面で書かれており、なんとなく工事反対派と揉めてるんではないかと邪推させます。
幸い掘削は石塔群本体部分までは及んでおらず、この先にあったという仏舎利塔が解体された後、こちら向きには工事はまだ進んでない様子でした。
振り返ると石仏や石塔越しに稲城~府中・調布方面と思われる景色が雨に烟ってなかなか絵になります。
ちょっとした化野のような風景は静かな迫力があり、見てる分には雰囲気は良いのですが、登坂で息は切れるわ暑いわ湿度は高いわ蚊は集るわで早々に退散したい気分。
日が暮れないうちに見ておきたい場所がもう一ヶ所あるので、あまり長居せずに早々に立ち去りました。
数年来気になってた風景を確認できてひとまず満足。



さて、そのもう一カ所は多摩川を渡って対岸のここらへん
京王多摩川駅近くの変な道路というか、ど真ん中に立ったちょっと大きめの木を道路が不自然に避けて舗装されているという場所。
ストリートビューでも確認できます。というか、こういう木がこの辺にあると知ってストリートビューで探し出しました。便利な世の中です。

いかにも「切り倒そうとしたら事故が起きた」「工事関係者が地元の古老に止められた」「それでも切れと指示した社長が死んだ」「押し倒そうとしたブルドーザーが爆発四散炎上した」などという因縁話でも付いてそうな光景ですが、検索した限りそれらしい怪談もない様子。先ほどのありがた山すら心霊スポット扱いしてる連中がいるのとは対照的に感じます。
注連縄など巻かれてて御神木っぽい感じもありますが、こんな妙な工事をわざわざした割には由来や謂れをを示すような案内もなく、郷土史愛好家などが解説してるページも見つからず、宙に浮いたようななんともいえない半端さ。

ちょっとこの樹を直に見てみたかったのと、現地に行けば何か歴史とかが書かれた案内板でもないかなと思ったんですが、それらしいものは見つかりませんでした。

ということでこの辺りの個人的に懐かしい風景や気になってた若干オカルト色の名所など巡ってきました。
本日の収穫として、折りたたみ自転車だとタイヤカバーが付いてても雨の日に走ると尻が濡れるということがわかったので、カバーをもうちょっと何とかしようと思います。


後日追記

京急多摩川駅近辺の木について、もうちょっと気合い入れて探したら由来が見つかりました。榎観音と呼ばれるご神木とのこと。
無礼な文章ですみません。

名前の由来になった観音像のお堂は交通量の増加に伴って多摩川沿いに移設され、現在は多摩川白衣観音菩薩として祀られてるとのこと。あ、帰りにこの横通ったわ。

‥‥で、大木を残したら交通量的にあまり解決してない気がするんですが。

ともあれ漂着神譚に町中にぽつんと残されているご神木と、なかなか風情のある話です。

ついでに、この木を切ろうとしたら切り口から血を流したとか関係者が交通事故に遭ったとかいうステレオタイプの怪談話も見つかりました。すっきり。



2013年7月12日(金)02:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

きのこ

週末はニケに呼び出されてるため、手みやげ用のキノコ物色。

写真のは図鑑見てもよくわからなかったキノコ。
ナメアシタケに似てる気はするけど‥‥。

なんか可愛かったので。



ヤマドリタケモドキはまだ早いようで見かけず。
とりあえずアンズタケが少し出てたので採取。

まあ小さいですけど。



あとこの前、キノコ地点の下見がてら茂みをウロウロしてたら雉に迷惑そうな顔をされました。

すまん。



2013年6月20日(木)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

キノコシーズン到来

梅雨らしくなってきました。
梅雨入りした途端晴れまくってましたが、しばらく雨が降り続いて良い感じに地面が湿ってきたので軽くキノコ発生ポイントを巡回してきました。
ヤマドリタケモドキはまだでしたが、キノコはけっこう生えてきてたので2013年のキノコタイム開始としておこうかと思います。

写真はよく分かりませんが、周りにモリノカレバタケじゃないかなーという感じの不明キノコが群生してたのでその幼菌かもしれません。



あと、以前に採取したことのあるアンズタケ。
ヨーロッパなどでは人気のある食用キノコらしいですが、これもまだ幼菌で食べるようなサイズではなく。

ちなみに以前採ってオムレツにしてみましたが、一緒に入れたベーコンの主張が強すぎて単なるベーコンオムレツでした。

またしばらくこんな感じで。



2013年6月17日(月)02:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理


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