おもいつき
 
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鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影2

鹿島臨海工業地帯 突発夜景撮影の続き。
先ほどのねじり飴と同じ辺りから反対側を見ると石油タンクと煙突。
Mayugeは基本的にカメラに関する知識はあまり無く、「絞って撮ると光芒が綺麗に出る」というのを夜景撮影の記事で見てそれを試すのが目的の一つだったんですが、この辺の写真を撮ったときにはそのことは忘れてたもよう。



そしてちょっと移動したら思い出した様子。
さっきから何度か撮ってる鹿島石油のプラントをこの辺りから。カメラはDSC-RX100を使ってるのでいちばん絞ってF11までです。露光時間は15~30秒の間くらいで様子を見ながら適当に試行錯誤してました。
鹿島石油のこのプラントは非常に強い白光が高密度に固まっていて非常に見栄えがするため、今回撮った写真で一番枚数が多い被写体でした。



鹿島石油の横を通り過ぎたらそのまま突き当たりまで進んで鹿島港の対岸を眺めてみたり。
夜釣りの人が点々といますがさすがに平日前夜とあってかそれほど多くはなく、適当に間隔を取れそうな場所に陣取ってみました。
今回車内以外で人を見かけたのはここの釣り人と神栖総合公園でサッカーやってた人だけでした。ちなみに撮影に来てる物好きは他にはいなかった様子。



日曜の夜ですし翌日は普通に仕事なので11時頃には撤収しておくつもりだったんですが気付いたらそろそろ11時。2時間半くらい経過してます。ノイズリダクション込みで1枚撮る度に1分ほどかかるため、気付くとけっこう時間が過ぎてる感じ。
神栖総合公園の駐車場まで戻ってきたところ、こんな時間までサッカーをやってた物好きな人々もすでに帰ったらしく、照明が落ちてました。
もっと遅くまで三脚担いでウロウロしてる物好きとしては、せっかく暗くなった駐車場から見えてた煙突集合体を撮影。この縦列煙突もよく被写体になってるのを見かけますね。照明がひときわ白くてよく目立つ構造物です。
視点的には右側の高圧線の鉄塔が邪魔。
左側の灯台みたいなのは電灯ではなく炎でした。



先ほどの縦列煙突をもうちょっと追うべく周辺をさらに彷徨き、この辺りで良い感じに遮蔽物が途切れてたので撮影。近くでよく見たら煙突じゃなくて蒸留塔っぽいですね。

あと下調べの際にこの近くで砂山緑地公園もちょっと高台になっていて周りが一望できる良い撮影ポイントらしいと聞き、ナビには入れてたんですが、いざ行ってみると暗いこともあってどこからどこまでが入っていい敷地なのかさっぱり分からずそのまま撤退。帰ってから見てみたらMayugeが公園の敷地外の草むらだと認識してた辺りが撮影ポイントの砂山というかむしろ公園の本体部分だった様子。やっぱ明るいうちに下調べしておかないとダメですな。


鹿島臨海工業地帯 夜景撮影1回目('14年7月)
 前編
 中編(この記事)
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影2回目('14年12月)
 前編
 後編

鹿島臨海工業地帯 夜景撮影3回目('15年5月)



2014年7月31日(木)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

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