おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


食糧(レシピ・栽培)

今年も空芯菜

そういえば去年に引き続き今年も空芯菜(エンツァイ)を育成中。
去年のトロ箱は水漏れし始めたので今年はプラスチックコンテナを使用してみました。

15日ごろに種を一晩水に漬けて翌日に軽く施肥した土に埋め、土がカサカサにならない程度に数日ごとに水やりをしてますがわりと普段は忘れ気味。
種まきから10日目くらいにはけっこう芽が出てきました。



あとは10cmくらいまで伸びたら水を張って‥‥ってこないだからの雨で浸水してるし!
まだ気が早いので手作業で排水。



May.29.2014(Thu)23:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

トマトサンボールもしくはオニオンサンボール

バナナリーフに行った時に何度か見かけ、気に入っていたトマトとタマネギを和えたやたらと辛いサラダがありまして。

たしか以前に店員になんていう料理か聞いたときにはトマトサンボールといわれたような気がしたんですが、スリランカフェスティバルで買った本、「家庭で作れるスリランカのカレーとスパイス料理」や検索結果を見てるとオニオンサンボール(もしくはオニオンサンボーラ)と呼ぶ方が通りがいい様子。材料は似たようなものなので、どっちを多めに入れてメインっぽいかっていう気持ちの問題でしょうか。それともオニオンサンボールと言われたのをMayugeが勝手にトマトと脳内変換してただけでしょうか。

どうでもいいことですがMayugeにとってスリランカの「サンボール」という概念がどうにも理解しづらく、なんだか漠然とやたら広い範囲をカバーしてるイメージ。もちろん辞書的な意味は検索すればいくらでも出てくるんですが味とか素材とか加工法とか、共通項が実感として掴みにくいんですよね。

ということで話が逸れましたが上記の本などから材料としてスリランカで伝統的に使用されている鰹節によく似た物体モルジブフィッシュが必要ということは分かってまして。で、たしかバナナリーフの店の端でそんな感じのものを売ってた気がするなと。先日の移転先訪問はあわよくばこの辺も買えないかというのも目的でした。
いやべつに鰹節でも代用できるとの噂ではあるんですが。



で、食事のあと、シェフと思しい店員さんにトマトサンボールを作ってみたいというようなことを日本語が通じないようなので片言の英語で伝えてみたところ、「あんたそらモルジブフィッシュ入れんと!」というようなことを言われたような気がして指さされた先にモルジブフィッシュサンボールと書かれた茶色い瓶詰め。またサンボールか。さらにその隣にいかにも辛そうな色をした瓶詰めがあり、Mayuge的にあのサラダというと鬼のように辛いイメージがあったため、「こっちのは?」と聞いてみたら「こっち(茶色)は少しだけ辛くてこっち(赤)はもっと辛い」というような雰囲気の返事だったようなのでとりあえず両方購入してみました。にゅあんすでいきておりますゆえ。

ちなみにその赤い方はカッタサンボールというらしく。
カッタサンボールで検索するとモルジブフィッシュをベースにタマネギとかレモン果汁とか唐辛子などを和えた感じのもののようで。以前にバイキングで初めて食べた際浮かんだ「トマトとタマネギにこの赤い瓶詰め混ぜればできそうじゃね?」というMayugeの直感はあながち外れてもいなかった様子。



ということで玉ねぎは常備してるのでさっそくトマトを買ってきてチャレンジ。
なにも冬になってからわざわざ試すレシピでもない気はしますが、まあせっかくモルジブフィッシュ買ったので。
季節外れなせいでトマトが高いです。小さいやつでいいか。

レシピを検索した結果、玉ねぎは水に晒さないで作ると強調されてたりしましたが、以前に水に晒してないオニオンスライスを食わされて胸焼けになったトラウマがあるので、とりあえず安全策としてオニオンスライス準拠で水に晒して作成することにします。
例によって行き当たりばったりに適当クッキング。


 材料:
  玉ねぎ             半分
  トマト(小)          1個
  モルジブフィッシュサンボール  小さじ2 (鰹節で代用可)
  ポルサンボール         少量  (唐辛子で代用可)
  塩               少量
  レモン果汁           小さじ半分

玉ねぎはスライスして軽く水に晒します。
トマトも半切りにしてヘタを取ったあとスライスし、水を切った玉ねぎと共にボウルに入れ、その他の材料を入れてひたすら混ぜ、味見をして塩、レモン果汁を微調整して完成。
レシピとかクッキングとかいうのもおこがましいくらいのお手軽さ。



塩とレモンベースで非常にシンプルな味にもかかわらずモルジブフィッシュのおかげで意外と旨味があり、さっぱりした美味しいサラダという感じ。
言ってしまえば醤油と鰹節とレモン汁ぶっかけた和風オニオンスライスの延長上にある食べ物と思って問題ないかと。
あっさりした味なので極端に辛くしなければけっこう何にでも合いそうです。

今回は入れてませんがバナナリーフで出してたものにはスライスしたピーマンらしきものが入っていて、これも良い香りだった記憶があります。上記の本のレシピでは青唐辛子とシシトウを使ってまして、手に入る季節ならその方が美味しそうです。ちょっとの加減で鬼のように辛くなりそうですが。

あと、モルジブフィッシュは鰹節(できれば塊の)やなまり節で代用可能とのことで、そこまで来たらほぼトマト入りオニオンスライスだと思います。



トマトに酸味のあるサラダ系というとアボカドも合うんじゃなかろうかと思い、アボカドを入れたアレンジバージョンを作ってみました。
なんというか、別に不味くはないんですがアボカドが馴染まないというか、アボカドを入れたことによって特別何かプラスになったポイントが感じられず、いまいちでした。
ほとんど同じ材料使うならワカモーレにした方が美味しいかも。


アボカドはさておき、簡単に作れてクセがないサラダとして最近は付け合わせのローテーションの一つに採用しています。

インド料理屋のドレッシングといい、自宅での料理はカレーよりもサラダの再現ばっかやってる気もしますが。



Jan.9.2014(Thu)01:03 | Trackback(0) | Comment(2) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

乾しヤマドリタケ作成

そろそろすっかり冬の様相ですが、秋に収穫したヤマドリタケモドキを乾しておいた写真があったので収録。
毎年ヤマドリタケモドキは真夏の暑い時期を避けて6月後半~7月にかけて1度と、9月頃に1度発生ラッシュがある感じのイメージ。
今年も9月中旬を過ぎて少し暑さが弛み、ひと雨降って地面が湿った状態が数日続いた頃に発生ラッシュがありまして。



昼休みに収穫用ナイフとコンビニ袋持って一巡りしてきたらこんな感じ。
虫食いが無くて傘が開きすぎてなくて見栄えのいいのだけを選り好みして収穫しても袋がいっぱい。

とりあえず一人で消費しきれる量ではないので職場の物好きな希望者に振る舞った後、残りをこの前のアンズタケの時に使ったダイソーの干し網を使って乾燥ポルチーニにしてみることに。



まあ作業はキノコをスライスして干し網に並べて吊しておくだけですが。
ダイソーの干し網はS字フックが付いていて縦に連結できるようになってるんですが、この前使ってみた結果、接続部がゆらゆらして非常に使いにくく、さらに強風とかあるとそこから外れそうで不安なので同じくダイソーで買ったタイラップで固定してみました。無駄にグラグラ揺れなくなって快適。

そのまま天気のいい日に2、3日軒先に吊しておいたら写真右のようにいい感じに乾燥して縮みました。中身が飛ばされて減ってるんじゃないかと心配になるようなスカスカの縮みっぷり。
相変わらず収穫して加工しただけで満足してしまい、ここまでで放置しちゃってます。



Nov.27.2013(Wed)01:06 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

自家製イクラ醤油漬け

先日、ザワークラウトの使者、みりーさんがSkypeに唐突にイクラ丼を貼りまして
以前から、苑香さんが毎年筋子の季節になると自家製のイクラの醤油漬けを作り置きすると言ってたのを聞いて、北海道いいなぁとか思ってました。で、先日、魚コーナーが充実してるスーパーに寄ったら筋子セール開催中で、完成品のイクラの半額くらいだしせっかくだからとこの機会にチャレンジ。

とりあえずほぐし方や漬けダレのレシピのバリエーションが色々あるようなので検索して先ほどの動画やこの辺のレシピなどを参考に。

最終的に漬けダレの配合はこんな感じ。

  酒 100mL
  みりん 75ml
  しょうゆ 80ml

これらを鍋に入れて軽く煮立ててアルコールを飛ばし、馴染ませたら熱を冷まして完成。



筋子はほぐして周りの膜を取り除くところからですが、この行程でしっかり膜を取り除いておかないと異様に生臭いイクラができるとのこと。
まずパッケージを開けて筋子を取り出したところ、下敷きになってた漬けダレのパックが出てきました。せっかくレシピまでわざわざ検索したのに!
値札の陰になってて気付かなかったもよう。無駄にするのも悔しいので先ほど作った自家製漬けダレに混入。

卵をほぐす方法は検索すると色々出てきますが、ちょうど一斗缶スモーカーの金網があるので金網すり下ろし方式で。やった人みんなが書いてますが、生の卵は一個一個がイクラのイメージよりもしっかりと硬く、けっこう手荒に扱ってもほとんど割れる様子がありません。絵的には金網ですり下ろしてるように見えますが、実際にはどちらかというと金網に押さえながらこすり付けて、金網で卵を膜から削り落としていく感じ。
金網の下には塩水を入れたボウルを用意しておき、バラバラになった卵をここに落としていきます。
残った薄皮からは内臓臭というか魚臭さの悪い部分だけを濃縮したような臭いがしてます。これはこの行程をしっかりやらないと不味くなるといわれるのも納得。

写真一番下は漬けダレを煮立ててるところ。
写真撮っておいたから載せてみたけど、実際見るとあったからどうっていう写真でもないな。



バラし終わったら水を捨て、新しい水に入れ替えて、取り損ねてる膜の残骸や潰れた卵の皮を取り除きます。
水を捨てては洗うのを数回繰り返し、納得がいくまで不要物を取り除いたら終了。真水に晒すと卵の表面が白く濁りますが気にしなくていいようです。
そのままザルにあげてしばらく水を切ると、白濁していた表面がまた透明に戻ってきます。なかなかイクラらしくなってきました。



充分に冷ました漬けダレにイクラを投入し、冷蔵庫で数時間~数日間漬けて完成。最初はちょっとしんなり萎んでた卵がタレを吸って綺麗に丸く膨らみ、透明感が増してイクラっぽくなります。
このまま数日中に食べきるもよし、小分けにして冷凍すれば1シーズンくらいは保存しておけるとのこと。

実際にやってみた結果、筋子だったら既製品のイクラの半額くらいで買えるしなかなかお得というイメージでしたが、やっぱりそこそこ手間がかかりました。
「卵バラバラにして漬けるだけやん」と思ったら、バラした後のゴミ取り除きがなかなかに曲者。何度洗ってもぽろぽろ出てきてキリがないにも関わらず、ここをいい加減にすると生臭くて食えたもんじゃない仕上がりになると言われるとおちおち手も抜けません。
100gあたりおおよそ500円の筋子の隣に100gあたり1000円くらいでイクラを売ってましたが、500円はこの行程の手間賃と言われてもおおむね納得。



で、後日、人と話してたらその人も以前よくイクラを漬けてたそうで、盛り上がったついでにお裾分けしたら触発されて久しぶりに漬けてみたらしく、イクラトレードで返ってきました。
こちらは貰い物の方で作ったイクラ丼。
Mayugeのものよりやや薄味で柔らかめに漬かってて、制作者的にはもっと濃い味でプチプチした食感に仕上げたかったらしいんですが、卵かけご飯に似た風味でこれはこれでまた美味しかったです。シソの穂の季節が終わってしまったので乗ってる緑色のはワサビ。この組み合わせもなかなか。

写真比べるとこっちの方が妙に綺麗に丸く仕上がってるな。
柔らかさなどは漬けダレの塩加減や筋子の鮮度、鮭の成熟具合で変わってくるらしく、どれが主原因とは一概に言えないようです。
一般的には漬けダレが薄味、卵の成熟が進み気味、シーズン遅めになるほど柔らかくなるとのこと。

季節のうちにもう一回くらい作って数食分くらい小分けにして冷凍しておきたいところ。



Nov.20.2013(Wed)03:01 | Trackback(0) | Comment(4) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

バジルペースト(ヒマワリの種代用)

バジルを観賞用に鉢植えしてみたのは以前に書きましたが、その後根が巻いてきたので少し大きめの鉢に植え替え、そのついでに肥料を追加したらいきなりすごい勢いで伸びてきまして。
プチプチちぎってサラダに添えてる程度では消費が追い付かず、せっかくなのでなんか作ってみようかと。
といってもバジルをまとめて消費できそうなものがバジルペーストくらいしか思いつきませんでした。
Mayugeがパスタを選ぶとたいていトマト系かガーリックオイル系に行ってしまうため、ジェノベーゼって個人的にはわりと馴染みがない食べ物。

とりあえず手始めにレシピ検索。
松の実の手持ちなんか無いけど、伸びすぎた観葉植物を処理するのに食材をわざわざ買い足すのも本末転倒。松の実ってちょっと高いし。どうしようかと考えたところ、以前につまみに買ったけど思ったほど消費できなくて残ってたヒマワリの種があることを思い出しました。これでなんとか。

ということでレシピ。


バジルペースト(ジェノバペースト): パスタ2、3皿分

 バジル     40g
 ヒマワリの種  40g
 オリーブオイル 40g
 塩       少々



分量にはあまり根拠がありません。検索した感じだいたい葉っぱと種と油が1:1:1かなーということで。
40gは目の前のバジル適当に毟ったのを計ったらこの量だったので。

ヒマワリの種はフライパンで軽く煎ってから使用しました。松の実を使う場合べつに火を通したりしないようなんですが、なんか香りが良くなりそうだったので。
材料は適当にミルサーで粉砕。
バジルの葉は最初そのまま容器に放り込んでみたんですが、上の方で引っかかって刃が空転するので横着せずにある程度包丁で刻んでからミキサーにかける方がよさそうです。もっと良い機械使ってればそうでもないのかもしれません。
うちのミルサーは前世紀から使用し続けてる老兵ですし。



ということでバジルペースト完成。
密閉瓶で保存すれば1週間くらいは保存できるらしいですが、今回は2日で使い切りました。
何しろ本職の作ったジェノベーゼを食べたことがないので加減が分からないんですが、この分量でパスタ2、3皿分というところではないでしょうか。
保存する場合は容器に追いオリーブオイルして油膜で表面を覆い、本体部分を空気に触れさせないようにするのがいいようです。
完成直後から空気に触れてるとことがあっという間に真っ黒に変色していきます。混ぜると表面以外は鮮やかな緑色のまま。

まあ残すならジップロックして冷凍保存の方が使い勝手がよさそうですが、Mayugeは冷凍するとたいてい忘れて二度と出してこないクセがあるので、敢えて冷凍せずにすぐ使い切りました。



さらにそのままジェノベーゼのパスタにしたときのレシピ。


 パスタ     100g
 ニンニク    1片
 バジルペースト 40~60g(先ほどの半分)
 塩       適当
 オリーブオイル 適当

ニンニクはあらかじめみじん切りにしておき、鍋に湯を沸かしてパスタ茹で開始。
パスタは指定の茹で時間-3分くらいでタイマーをセットし、時間になったらそのまま茹で続けつつ隣にフライパンを用意。
フライパンにオリーブオイルをひいて刻んでおいたニンニクを加熱開始。
あまり高温にしないように注意しつつ、ある程度ニンニクの香りが油に移ったらバジルペースト投入。
軽く混ぜ合わせたら隣の鍋からパスタを投入。指定の茹で時間より1分30秒くらい短めに、というレシピをどこかで見たので、このくらいでやればだいたいそんなもんになるだろうと。
パスタの移植はザルに揚げたりせず、若干の茹で汁を持ち込むくらいの気持ちで。混ざり具合の様子を見ながら適当に茹で汁足したりしてました。
塩で味を微調整して気の済むまで馴染ませたら完成。


ということで伸びすぎたバジルと食べ残しのヒマワリの種から作った割にはなかなか美味しくできました。本物のジェノベーゼをどのくらい再現できてるのかは分かりませんが。
動物性タンパクも出汁も一切入ってない割にコクがあって食べやすく、松の実を安価なヒマワリの種で代用するのはそこそこいけそうです。
まあどっちにしろ常備しておくような食材でもないですが。
そのうち機会があればちゃんとプロが作ったジェノベーゼを一度食べておこうと思います。

気になった点としては、ちょと舌触りが粉っぽくざらついた感じでしたが、最初にヒマワリの種を強く煎りすぎたのかもしれません。



Sep.30.2013(Mon)21:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

ホテルオークラ特製 フレンチトースト

以前、この記事を見て表面はカリッと中はふんわりとろーりのフレンチトーストというのが無性に食べたくなりまして、このホテルオークラ特製 フレンチトーストというのを試してみました。
もちろんこんなに大量に作っても仕方ないので適当にダウンサイジングして、パンも厚切りじゃなくて普通の食パンで。

で、こないだまたやってみたので家庭用スケールで収録。
この時はフランスパンを使用。
特に何か思惑があっての選択ではなく、以前にフランスパンの食べ残しを切って冷凍してたらそのまま忘れてしまい、気づいたら完膚無きまでパリッパリに乾燥してまして、普通に使用するにはどうにもならなそうだったのでダメモトでフレンチトーストにしてみようかと。
冷凍庫臭くなってそうなので一度トースターで軽く炙ってから漬け込みました。

 フランスパン    4切れ
 卵         2個
 牛乳        120mL
 砂糖        20g(大さじ2=18g)
 バニラエッセンス  少々
 バター       少々
 サラダオイル    少々



卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスをよくかき混ぜ、皿やタッパーなどの浅い容器に移してパンを並べて浸す。

写真は最初卵1個でやり始めたときのもので、あっという間に卵液を全部吸われたのでこの後卵一個分を追加しました。合計で上記の卵2個分のレシピになります。

ラップしてそのまま12時間冷蔵庫で保存。

12時間後、パンを裏返してまた冷蔵庫に戻し、合計24時間漬け込んで卵液を浸透させる。

開始から12時間後って平日にやろうとするとけっこう微妙なタイミング。



フライパンを熱してサラダオイル、バターをひき、パンを並べて蓋をして弱火で加熱する。

そのまま表面7分、裏面7分、ロスタイム1分の合計15分間焦がさないようにじっくり焼く。

7分間焼きっぱなしなのでかなり弱火にしないと焦げ付きます。


以上です。基本焦がすか腐らせるかくらいしか失敗の要素がないシンプルさにもかかわらず、表面はカリッと中はふんわりトロッとした、なにやらプロっぽい雰囲気のフレンチトーストができます。
1年近く冷凍したまま忘れてたパンだったんですが、軽くトースターにかけたのが良かったのか元々問題なかったのか、冷凍庫臭いということもなく上々の仕上がりでした。


このレシピの特徴はなんといってもパンを卵液に片面ずつ12時間、合計24時間じっくり時間を掛けて漬け込み、中までまんべんなく卵を行き渡らせるところですが、一方で、この行程を1分間に短縮するレシピというのも出回ってまして。
レンジにかけて膨張した空気が冷えて収縮するのを利用し、代わりに卵液を吸収させてしまおうという、おでんを一旦冷まして味を浸ませるのと同じ原理。

ホテルオークラのレシピを試したあとにこのレシピを知り、原理的には納得できるけどどのくらいうまくいくものなのか気になりまして。正直なところ「ある程度染み込むけど芯までしっかり行き渡らないんじゃない?」「パンがしぼんでペッチャンコにならない?」「食感がベチャベチャのヘナヘナにならない?」と、わりと失敗イメージがふんだんに脳内シミュレートされる感じ。
それでも前日から用意しておかないといけないのが、思いついたらその場で作れるようになるのはかなり魅力的です。
ということでまず倍量の卵液を用意し、半分に分けてレシピ通りに24時間前から漬けておいたものと、その場で電子レンジにかけたものの2種類を作り比べてみることに。

まあ実際のところ食べ比べてみる前から、というか試してみようと思いついた瞬間には、「まあ食べ比べるとさすがに差はありますが、下拵え時間を1/1440まで短縮できるというメリットを考えればこの方法もアリだと思います」などとドヤ顔で〆るところまで脳内文章構成を済ませてたんですけどね。

ん、びっくりするくらい違いがわからん。

1分レシピの方で卵が染み通ってない部分があるとかパンが薄くなってるとか食感が悪くなってるとかいうような違いは、少なくともMayugeが食べ比べて感知できる範囲内ではまったくありませんでした。交互に囓ってもどっちか分からないレベル。
少なくとも厚切りじゃない普通の食パンで作ってご家庭で楽しむ分には「卵液に浸してレンジで1分」のレシピで問題なくいける様子。

ホテルオークラのレシピに出てる写真はさすがにプロの仕事だけあって真ん中がこんもり盛り上がった良い形をしてますが、このレベルを目指そうとしたら電子レンジ方式では難しいんじゃないかと思います。レンジで温めて吸わせた場合、おそらくパンの中の気泡をロスする分が確実に出るはずなので。Mayugeが試したときはそもそもどっちもこんなに膨らみませんでしたが。
あとは今回のMayugeの都合みたいにパサパサに乾いたパンとか使う場合も時間をかけて漬ける方が良いかもしれません。

まあ1分レシピと24時間レシピは各自こだわりと時間の都合の兼ね合いで。
やっぱり24時間かけて下拵えしたフレンチトーストとか食ったら気分は良いですよ。若干。



あと、Mayuge的にはフランスパンの耳とか歯ごたえがあるパンは好きなんですが、ふわトロ系のフレンチトーストを楽しみたい場合はやはり耳を落とした食パンを使うのがいいと思います。パンも使い残しではなく新しいうちに使う方が食感や香りが良いでしょうし。
レシピ比較はちゃんと食パンでやったんですが、やり始めの写真は撮ってあったけど一番肝心なここから先の写真が無いんですよね。何やってんだ私。



Jul.30.2013(Tue)00:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

2013年ヤマドリタケモドキ

アンズタケのことは書きましたが、6月末~7月頭にかけてMayugeがナワバリとしてる周辺でヤマドリタケモドキが発生してまして、こっちも多少採って活用したので収録。
梅雨が早々に明けてしまったので今は発生ポイントの地面がカサカサでキノコとか生えません。雨早よ。

次生えてくるのはやっぱり9月頃になってからかなぁ。



ヤマドリタケチャーハン。
具はヤマドリタケモドキ、タマネギ、卵のみ。仕上げにちょっとパセリ振ってますが。
ボリュームで言えば具の7割くらいヤマドリタケモドキという贅沢な構成で、バターたっぷりめの洋風チャーハン。
ヤマドリタケとバターの相性が良好。スライスした柄のシャキシャキした歯ごたえも面白いです。
ただ、傘の表面に若干ぬめりがあるので、パラッとしたチャーハンとはちょっと違和感がある気がします。



ヤマドリタケモドキのクリームシチュー。
市販のルーで作成。
ヤマドリタケモドキはバター、クリーム等の乳製品と相性が良いようなのでクリームシチューは用途としては鉄板。
ただ、クリームでコーティングされるので風味はおおむね市販のクリームシチューの味そのままになる気がします。ゴロッと大きく切ったキノコの満足感はありますが、味的にヤマドリタケ独特の何かがあるかというとちょっとどうだろうという気も。
柄のシャキシャキした食感はこちらでも健在。



クリームシチューの残りでヤマドリタケモドキのクリームパスタ。
鍋の最後に1食分にするには微妙な量のシチューが残ったので、カレーの残りでカレーうどん作る要領で適当にクリームパスタ的なものに。
シチューの残りを牛乳で水増しして、ちょうど残ってた6Pチーズも砕いて一緒に煮溶かし、別で茹でたパスタを投入して馴染ませただけ。正しいレシピとか知りません。

そういえば某明治の十勝6Pチーズの「ほろうま新食感」というフレーズに惹かれて買ってみたんですが、Mayugeの好みとはいまいち合わなかったので料理に使用中。たしかにほろほろした食感で旨味も強いんですがなんか。
非常にナチュラルチーズっぽく進化したものだということはよく分かるんですが、まあこの辺は個人の好みの問題ということで。
ついでに同社からモッツァレラ6Pチーズというのも出てまして、こっちは真逆の方向にこれまたナチュラルチーズっぽく進化した感じ。たぶん旨味の強さという点では負けてますが、トロッとぺったりした感触でクセは少なめ。手に持つと体温で緩んで指にくっつくくらいで、モッツァレラと銘打ってるけどどっちかというとカマンベールチーズを連想させると思います。こっちは気に入ったのでリピーター中。
というか十勝消費しきってないのにこっちも買っちゃって、こっちばっか食ってました。

話が逸れましたが初夏のキノコ活用はだいたいこんな感じで。
アンズタケの乾燥したやつがまだ残ってるのでリゾット試してみたいなぁとも思いつつ。



Jul.27.2013(Sat)02:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

ザワークラウトでポトフ

そういえばしばらく前にザワークラウト自作にはまったとき、香りがイマイチな感じの仕上がりになったことが一度ありまして。

不味くて食べられないというほどではないけど付け合わせにしても楽しくないので、どうにかしようと思ってレシピ検索。
もともと本場ではザワークラウトをさらに調理するのも一般的とのことで、見かけた中で一気に消費できそうなポトフ的なものにしてみました。

参考にしたレシピに再会できないので引用はできませんが、普通のポトフと違う点はキャベツの代わりにザワークラウトを使って、使う前に一度水洗いすることくらい。
若干酸味があるのが思ったより抵抗なく、むしろあっさりしてなかなか美味しかったです。
辛くない酸辣湯とかそんな感じで。



Jul.26.2013(Fri)02:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

干しアンズタケのピラフ

しばらく前、アンズタケを採取してニケ邸に持って行き、ソテーにしたものをつまみにしつつ酒盛りしまして。
その時の話によるとニケは、4年前に採取したアンズタケはちょっと味見したあと残りを干してみたものの、その後採れなかったのでもったいなくて今まで使ってなかったとのこと。
で、これを思い立ってピラフにしてみたところ非常に美味しくできたそうで、味を占めて先日また採りに来てました。
この時は絵的にあまり良いキノコがなかったので写真は無し。

ということでこの前後に採れたアンズタケをMayugeも自分用に干しておいてたので、ちょっとピラフを試してみました。
写真は干してる最中のアンズタケ。
干しかごはダイソーの多用途ネットを使用。1段105円でS字フック付きなので無限に連結できます。
ていうか使おうとするとS字フック部分でけっこうぐらぐらして使いにくいので、ぴったりくっつけて縫い付けた方がいいかも。
もしくは1000円くらい出して最初から三連のを買うか。

天気の良いときに2、3日吊しておいたらびっくりするくらい量が減りました。

レシピはニケに聞きそびれたので適当に検索。
参考にしたのは主にこちらのレシピ。アンズタケではなく乾燥ポルチーニを使ったシンプルなピラフです。
ニケはベーコン入りにしたらしいので同様にアレンジ。

干しアンズタケは写真の1段分はニケに進呈し、残りのうちのさらに半分くらいを使用。

材料:

 乾燥アンズタケ :  20~30gくらい
 米 :        2カップ
 水 :        500mL(乾燥アンズタケの戻し汁込み)
 タマネギ :     1/4個
 ベーコン :     1パック(30gくらい)
 バター :      大さじ1
 オリーブオイル :  大さじ1
 コンソメ :     1キューブ(5.3gらしい)
 塩 :        少量
 コショウ :     少量
 粉チーズ :     少量
 パセリ :      少量



アンズタケはあらかじめ適当な量の水に浸して戻しておきます。
この時は水に浸したまま調理を先送りにしてたので3日ほど冷蔵庫の奥で放置してました。

使う前に水から出し、アンズタケは刻んで、戻し汁は水で薄めて500mLに。

生のアンズタケは洗ったりすると端がぽろぽろ崩れる感じだったんですが、一度乾燥させると干物らしい固さになり、水で戻してもかなりしっかりしたままです。
戻し汁はほんのり黄色がかって干しキノコっぽい香りとフルーツのような甘い香りがわずかにする感じ。



ベーコン、タマネギを適度に刻み、オリーブオイル、バターをひいて熱したフライパンで炒めます。
さらにアンズタケを投入し、塩、胡椒を軽く振って気が済むまで炒めた後、米を投入。レシピ的には「米が透明になるまで炒める」と書いてありますが、フライパンに米を投入してひと混ぜしただけで米の表面に油が馴染んで透明になりました。
本来なら「洗ったあとよく水を切り、白くなった米を透明になるまで炒める」という意味だったのではないかと思われます。

仕方ないので何となく気が済むまで炒めておきます。



適当なところで水を追加し、さらにコンソメを投入して溶かします。キューブなのでなかなか溶けません。
あらかじめ水に溶いておけばよかった。

溶けたらそのまま炊飯器に移して普通に炊飯。
機械任せで特別どうといった点も無し。



盛りつけて上から粉チーズ、パセリを散らして完成。

以前に生のアンズタケをベーコンと一緒にオムレツにしてみたら完全にベーコン味しかしなかったことは書きましたが、干しアンズタケはやや香りが強くなり、ベーコンやバターの香りにかき消されることなくほんのりと主張してました。
ヤマドリタケを干したときと同様に、干しキノコっぽい香りも出てきて生の時とは風味がまたちょっと別物という感じですが、せっかくのキノコがいるのかいないのか分からない残念さはありません。
食感も、加熱しても生の時ほど柔らかくはならず、油揚げ程度の歯ごたえがある感じ。
風味、食感ともに生よりも存在感が増してるように思います。

今回はコンソメとベーコンも入っているので旨味がどの程度までアンズタケの働きなのかはわかりませんが、なかなか美味しくできました。けっこう簡単だったのでまた収穫できたら作りたいです。あと、乾燥や生のままのヤマドリタケモドキでもチャレンジしてみたいところ。



Jul.22.2013(Mon)00:13 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin

空芯菜収穫

5月末に準備し始めたエンツァイ(中国名 空芯菜)ですが、10日ほどで芽が出たのを掲載したあと続報を忘れてまして。

ちょうど種を蒔いてから1ヶ月ほどで15cmくらいに育ってきたのでプランターというかトロ箱に水を張りました。
写真はその後10日くらいでさらに伸びてきた頃の様子。



で、良い感じに茂ってきたので7月10日頃に一回目の収穫。
産直でよく売ってるひと束分くらい。このままニンニクスライスと一緒に塩胡椒で空芯菜炒めにしました。ちょうど一人前程度。
調理後の写真は撮り忘れ。



Jul.21.2013(Sun)23:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 食糧(レシピ・栽培) | Admin


(3/11page)
Top 1 2 >3< 4 5 6 7 8 9 10 End