鳥はむ第三弾 |
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| しばらく前にミョウガを大量に貰いまして。 で、しばらく毎食ミョウガを付け合わせにして楽しんでたんですが、だいぶ消費してきたある日、見てみたら残ってるミョウガから花芽が出始めてまして。 ということでミョウガの残りを一気に消費すべく、前回ちょっと手を付けた鳥はむ(ミョウガ風味)改良版を作製。 あと、初回で見つからなくて断念したクレイジーソルト味に関しても、クレイジーソルトのお裾分けを貰ったのでせっかくだからチャレンジ。今回材料が他力本願。
作成法は基本的に同じで、ミョウガ味はスパイスの代わりにみじん切りにしたミョウガをまぶして漬け込み。量は胸肉一枚に対してミョウガ一本。 同じくクレイジーソルトも塩を揉み込んだあと、クレイジーソルトをまぶして漬け込み。 で、そのままジップロックして2日間冷蔵庫で塩漬けにします。
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| 塩漬けが終わったら軽く水洗いした後、ぬるま湯に浸して塩抜き2時間。今回はぬかりなくミョウガ味とクレイジーソルト味を別々のボウルで。
さて、今回ミョウガ味の方は改良点として、茹でる時に新たにミョウガの細切りにしたのをパック内に追加し、一緒に加熱してみました。追加量も胸肉一枚につきミョウガ一本。
あとはこれまでの作成法と同じ。70℃くらいを維持しつつ40分ほど茹で、冷蔵庫で一晩冷まして完成。
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| 結果として、ミョウガ味は前回よりそれなりにミョウガ風味になりましたが、それほどはっきりしたミョウガ味というわけでもなく、まあほんのりミョウガ風味という程度。ミョウガから水が出るため、塩漬け中は汁気が多く、2日目になっても肉が固まる感じがいまいち弱いんですが、おかげで完成品の塩味は適度な感じでした。
クレイジーソルト味の方は塩抜き2時間でもまだ塩味が強い感じ。 こちらはスパイス風味というかガーリック等がほんのり香る感じでしょうか。 まあ無難な仕上がり。
とりあえず例によってサンドイッチにしてみました。明日の朝食用。 あとは雑炊作ってきざみ鳥はむを上に散らしてみたり。
花椒買ったから次はこの辺試してみるかなぁ。
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2006年10月23日(月)00:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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しょんぼり祓い決戦兵器 |
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| してやられたっ!(挨拶)
さて、無事に一本目を収穫し、ニケに献上したなーべらーですが、その後、少しずつ葉が減っていきつつも2本目が順調に育ってまして。 まああと一週間弱くらいで食べ頃になりそうかな? という雰囲気だったのがこの前の土曜日辺り。 写真に撮った時点でスーパーに売ってるキュウリよりちょっと小さいくらい。 さらに日曜日はやたらと強風が吹いていたため、ちょっと心配してたんですが、風にあおられながらも何とか耐えきってました。 強風でブランブランしてるのを見て、ちょっと小さいけど落ちないうちに収穫しちゃった方がいいかなぁとも思ったんですが、まあちぎれて落ちてたらそれを回収すればいいかと思ってとりあえず日和ってました。 まあなにはともあれこれを無事に食べればしょんぼり祓い終了です。
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| さて、昨日帰宅してベランダを見てみたところ→
なんかなーべらーがしょんぼりな外見に!
どうやらブランブランしてる間に茎の組織がダメになってたと思われます。 我々はどうやらしょんぼり力(しょんぼりぢから)を甘く見すぎていたようだ。外見は無傷に見せかけて油断させながら、しっかりとなーべらーをしょんぼり状態にするとは高度なイヤガラセをっ!
いかん、何か他にしょんぼり祓いの方法を考えないと。 あれか、一応無事に収穫できてるハラペーニョでカプサイシンたっぷりピクルスでも作るか。
それはしょんぼり祓いというよりむしろ罰ゲームっぽい気がしなくもない。
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2006年10月12日(木)12:43 | トラックバック(0) | コメント(2) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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ゴーヤーチャンプル |
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| さて、夏場になるとMayugeは自宅でゴーヤーチャンプルは時々作ってるんですが、ゴーヤーと同じく沖縄独特の食品で豆腐ようというものがありまして。 まあクセの強い発酵食品ですね。Mayugeは去年のドリアン騒動の時に夕食に行った沖縄料理店で初めて食べたんですが、まあこんなもんかなーという程度の感想。強いて言えばウニに似てますかねぇ。
「醍醐」に類すると思われるこの類の強烈な発酵食品は、アミノ酸のうま味をダイレクトに手に入れる方法がなかった古代において、濃厚なうま味を味わうことができる数少ない手段であり、味の素のようなうま味調味料が簡単に手に入る現代においてはその役割を半ば終えた食品である、というのがMayugeの持論です。 要するにまあ美味しいとは思うけどそこまで重宝するほどでもないなーと。もちろん愛好家の方がいるのは分かりますしそれはそれで良いと思いますが。
もっとも、Mayugeはうま味調味料はあまり好きではないので料理等に使うことは無いんですが。というかうちに味の素とかあじ塩とか置いてないし。まあコンソメとか鶏ガラスープの素とか使ったら当然入ってはいるんですけどね。スーパーや食堂でうま味調味料味の漬け物やお総菜に当たる度に、これを作った奴の舌がどうなってるのか心配になります。 一番酷かったのはお茶っ葉にうま味調味料入れられてたやつですかねぇ。実家にお歳暮か何かで来たお茶だったんですが、その半年くらい前に「上等なお茶にはグルタミン酸が多く含まれている」というようなことをテレビでやっていたので、おそらくそれを見た 馬鹿 社員がお茶っ葉に味の素足して商品を作ったんでしょう。 お茶にグルタミン酸ナトリウム足すからお茶が塩味になってるじゃないか馬鹿。
さて、脱線が長くなりましたが豆腐よう。この豆腐ようをゴーヤーチャンプルに隠し味として入れると非常に美味しいというのを以前にどこかで見た記憶がありまして。 それを聞いて一度やってみたいなーと思ってたんですよ。ということでこの前出かけた時に寄った銀座わしたショップで豆腐ようを購入。一口ゼリーみたいなパッケージに入ったのが3個で700円くらい。
ということでしばらく前に試してみた時の写真がそのまま放置されていたので掲載。
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| 材料: ゴーヤー : 1本 木綿豆腐 : 1パック 豚肉 : 適当 ニンジン : 1/3本 エリンギ : 1本 卵 : 2個 豆腐よう : 1/2かけ 塩 : 適当 コショウ : 適当
ゴーヤーは半分に切ったあと、わたをスプーンで取り除いて2mmくらいのちょっと厚めにスライス。その後塩を振って放置。Mayugeはあまり苦くない方が好きなのでわたの除去と塩はしっかり目に。 しばらく放置したら水気をよく搾って苦味抜き。苦いのが好きな人はここでの搾りを弱めにするとか、厚めに切るとか、わたの取り除き具合を甘めにするとかするといいようです。逆にできる限り苦味を減らしたい人はここでさらに水洗いもするとかなり抜けるらしいですがMayugeはそこまではしてません。 ちなみにMayugeのゴーヤーチャンプル初体験の際は、作ってくれた人がどれかの行程が甘かったらしく、かなり苦かったです。
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| 豆腐は島豆腐の入手が難しいので木綿豆腐で代用。パックから出した豆腐を写真のように皿の上に置き、その上に皿と重しを乗せて30分くらい放置します。私は丼に水を入れたものを重しに使ってますが、豆腐によって耐久重量が違うのでその辺は適当に。これでお手軽に「も゛りっ」とした手触りの固い豆腐が手に入ります。 なぜ自宅に某チェーンの丼があるのかとかキニシナイ。 Mayugeはいつも炊飯器を仕掛けたあと豆腐の虐待を開始し、さらにゴーヤーに塩を振ってそのままご飯が炊けるまで放置する感じのペース配分にしてます。
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| フライパンにごま油をたっぷりめにひき、水抜きした豆腐を手で千切って炒めます。 豆腐の表面にキツネ色の焼き色が付くくらいしっかり炒めておくと、他の材料と混ぜた時に豆腐が崩れません。
焼き色が付いたら一旦豆腐を皿によけて、あらためてこま切れにした豚肉を炒め、適度に焼き色を付けたら下準備したゴーヤー、薄切りにしたニンジン、エリンギを順次投入。適当に塩コショウして気が済むまで加熱。 ある程度火が通ってきたら先ほど待避した豆腐を再び合流させ、さらに混ぜ合わせます。
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| そろそろいいかなーというくらい火が通ったら今回の目玉、豆腐よう投入。 2cm四方くらいのサイコロ型だったのを半分くらい使いました。バターナイフで切り取って押しつぶし、ペースト状にした物を炒め物にベシャッっとたたき込んでそのまま混合。あと、よそで見たレシピには塩コショウだけでいいと書いてあるにもかかわらず、仕上げに思わずちょっと醤油をたらしてしまう日本人。
最後に卵を割り入れ、軽くかき混ぜて固まりかけくらいで火を止めて完成。
さて、豆腐ようですが確かにちょっと味にコクが増したような感じに。なかなか悪くないと思います。 外見が味噌っぽいので味噌に習って投入は最後にしたんですが、特にそれほど目立った香りとかはしませんでした。クセが強すぎるのを恐れて半分だけにしたんですが、もうちょっと多めに入れても大丈夫だったかも。
あと、作製直前に情報収集しようと検索したんですが、チャンプルに豆腐ようを隠し味として入れるという記述は一切見つかりませんでした。むしろ「沖縄では豆腐ようを調味料として使う習慣はなく、もっぱらそのまま食べる」というような記述が見つかる始末。 …あれ?
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2006年10月8日(日)18:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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栗ごはん |
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| この前も拾ってましたが、職場に生えてる栗の木でわりと栗拾い放題なので回収してきました。去年拾ったのは炭火焼きにしたんですが、今回は栗ご飯にチャレンジ。
職場の敷地内には何本か栗の木があるんですが、ほとんどは柴栗(多分)で、ドングリよりちょっと大きい程度。ただ、通路等からちょっと離れた場所に生えている一本だけは普通に八百屋とかで売ってるような大きい実がなってまして。ただし、この木周辺はここを知ってる数人で日夜競争が繰り広げられています。参加者は研究者から掃除のおばちゃんまで多種多様。とりあえず朝の部はおばちゃんの早朝攻勢に勝てないのであきらめ。幸い果樹園みたいに高さ調整もされていないのでけっこうな大木になっており、供給量はけっこうあります。ということで無事にそこそこの量の栗を獲得。
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| まずは皮剥き。テレビとかつけながら包丁で延々と。いくつかは虫が食ってたり腐ってたりしたので、結局食べられそうだったのはおよそ30個。それでもそこそこの数ですな。一時間くらいでしょうか。ご飯作るのは翌日にするとして、とりあえず水につけて冷蔵庫へ。いや、空腹時にこんなんやってられないし。
レシピ
栗 : 約30個 米 : 2.5合 もち米 : 1.5合 塩 : 小さじ約1.5 みりん : 大さじ1 酒 : 大さじ2 こぶ茶 : 適当
例によって細かいとこはわりと適当。米はべつに普通の米でもいいんですが、「1/3くらいもち米を混ぜるとよい」という記述をどこかで見た記憶があったため、もち米好きのMayugeとしてはこれを採用。炊き込むときに昆布の切れ端を入れて炊くといいという情報を得ましたが、うちに昆布の切れ端はありません。ということでたまたま目に付いたコブ茶(粉末)で代用。 あとは普通に米を洗って水を分量だけ入れて栗と調味料を投入してしばらく水につけた後、炊飯。
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| 完成。 ちょっとべたつき気味だったので次回はこころもち水少なめにするかなぁ。
あと、実家で話してたら、職場に数本生えてるけど実が小さいから完全にスルーされてる柴栗が、実はこっちの方が甘みや香りが強くて美味しいと言う話を聞きまして。そういえば子供の頃にもそんな話聞いたなぁ。 しかし柴栗は実が小さいため、これで栗ごはんとか作るとなるとかなりの量の皮を剥かないといけなくなるため、手間が半端ではないと。そういえば子供の頃に近所の山で拾ってきたのに全部スルーされて食べた記憶がないなぁ。
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2006年10月6日(金)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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なーべらー収穫 |
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| さて、扁桃腺扁桃腺言ってましたが重大な事実が判明しました。
腫れてるのはリンパ腺でした。
いや、どこで記憶が狂ったんだろう? 頭の中では機能、場所など全部リンパ腺のことを思い浮かべてたんですが、なぜか出てくる単語は扁桃腺。 どうりで医者が「はい口開けて『あ~』って言ってください~」って言って喉の奥見てると思ったよ! 痛いのはあごの付け根というか耳の下! not 喉!
「んー、特に腫れてはいませんねぇ」
そりゃそうだ。変な客(?)だと思われただろうなぁ。しかしもらった薬は炎症止めなのでなんか効いたもよう。まあいいか。
とりあえず土、日とおとなしく部屋の中でゴロゴロしてました。週末外出しないのは久しぶり。 んで、「熱が出たらまた来てください」と言われたんですが、日曜に「ちょっと微熱かな?」という感じだったので体温計を使おうとしたんですよ。ここしばらく体調なんか崩してなかったので2、3年ぶりにケースOpen。
…中身ないんですけど。
どうやらMayugeが数年来体温計が入っていると信じてお守り申し上げてきたケースは体温計でも何でもなかったという狂骨の夢のような展開!
新しく買いに行くのが面倒だったので結局体温測ってません。 しかしだんだん腫れは引いてきてるみたいだから別にいいかなぁと。結果オーライ。
さて、本題。 なーべらー収穫できました。先週。 とりあえず初物はオーナーであるニケに献上。なんかつい先日に初物はイマイチというような文章を書いたような気もしますが他意はありません。縁起物縁起物。 というかまあ、しょんぼりの影響でヘチマの元気が無く、この一本しか採れないかもしれないので、それなら一番楽しみにしてた人に食べてもらう方がいいかなぁと思ったというだけなんですが。 ちなみに2個目の雌花は受粉しなかったのか調子が悪かったのか、そのまま枯れました。現在3個目の雌花が一応育ってます。まだ鉛筆くらい。これが無事に食べられたら今年のしょんぼり祓い終了ということで。
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2006年9月26日(火)12:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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たこ焼き |
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| たこ焼き分が不足っ!(挨拶)
たこ焼き分とは主にたこ焼きに含まれる成分で、これが不足してくると集中力が無くなって関西弁が喋れなくなる等の影響が出ます。 たいして困らねぇな。
ということで突如たこ焼きが食べたくなったのでタコを買いに。
とりあえず生地の分量。 というか何故か毎回生地の配合比率を忘れるのでここにメモ。
薄力粉 1カップ 卵 2個 水 2カップ 塩 適当 天かす 適当 タコ 適当 紅ショウガ 適当
例によってMayugeの適当レシピ。だし汁があれば水の代わりにだし汁を使うのを推奨。 子供時代にMayugeの実家で作ってたたこ焼きは屋台の物に比べてどうも香ばしさが足りないとは思ってたんですが、この原因は天かすだったもよう。そういえば入ってなかったなぁと。
で、たこ焼きの鉄板を台所の棚の奥から発掘。数年前につくばに引っ越してきた時に放り込んでそのままでした。
錆びてやがる。
まあダイソーで100円の鉄板ですし。 たこ焼きのためにまさか鉄板を磨くところから始まるとはやや予想外。 ということで磨いた鉄板をよく焼いてなんとか復活。 千枚通しが見つからないので代用品を探す。フォークでいけるとか書いてあるホームページがありますが嘘です。爪楊枝の方がまだしもやりやすいです。
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| ということで完成。
今回判明したこと:
・このレシピは一人分にはやや多い ・鉄板は取っ手付きのやつの方が使いやすい ・焼くときに爪楊枝でひっくり返すのは無謀
爪楊枝でやるとそのうち火傷します。最初のうちは多分うまくいきますが、だんだん爪楊枝が弱ってくるにしたがってうまくいかなくなります。いやMayugeは決して火傷とかしたわけではありませんが。ええ。 結局何故か一本だけあったバーベキュー用の串で代用。 それと、鉄板は取っ手が付いてる方が使いやすいという件ですが、うまくいってる間は取っ手なんか全然必要ないんですよ。ただ、コゲた時に鉄板に取っ手が付いてるのと付いてないのではおそらく顕著な違いがあります。
あと、タコがすごい半端に余った。
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2006年9月23日(土)14:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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薬味菜園近況 |
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| 本日クリーンヒットした同室の人々の会話
「バテ気味でさぁ~。ビタミンBとか摂るようにしてるんだけど…」 「へー。ビタミンBって何に入ってるんですか?」 「えー(ダルそうに)…サプリメント。」
なんですか、横で豚肉とかビタミンBの含まれてそうな食品を考えてたところにわりと予想外の回答だったんですが。 なんというか、会話の主体じゃなかったから返事はしなかったんですが、「XXの含まれる食べ物は?」と言われると反射的にその成分を含む食材を思い浮かべてしまうMayuge(学生時代の専攻は食品化学)や同室の秘書さん(管理栄養士)にとっては衝撃の正解。
それはさておき本年の薬味近況。 まずはハラペーニョ。写真は職場に置いてる方。たびたび萎れそうになってる危機感がいい具合なのか、今年もよく実ってます。
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| まずは収穫第一弾。これはそのうちまたピクルスにでも。
あと、自宅ベランダの方のハラペーニョは今年はいまいち育ちが悪くてまだ収穫できてません。ヘチマとシソで日当たりが悪かったのが敗因。
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| そしてそのヘチマにやっと雌花が一個。今小さめのキュウリくらいになってます。雌花率が妙に低いんですが一般的にこんなもんなんでしょうか。
最近は雄花は毎日3、4カ所咲いてるんですが、現在雌花と思われるものはつぼみも含めてトータルで3つだけ。
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| あと全然関係ないけど街路樹の栃の木に実がなっていたのを見かけたので反射的に回収。 栃の実も何かにはしたいんですがアク抜きとか皮むきが面倒でいつも拾うだけになってます。何かいい使い道があれば募集中。 ゲフ会の時にGuuさんがお土産にくれた栃の実せんべいが美味だったので、クッキーか何かで真似してみたいところ。
とりあえずこの写真の実はにゃふ会の時にニケに押しつけてきました。
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2006年9月5日(火)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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鯖缶 |
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| む、ちょっと面白そう。
350mlの空き缶2個と1Lの牛乳パックの空き箱3個を使ってご飯を炊く方法だそうです。目的はリサイクルというよりサバイバル。なんか面白そうじゃないですか。火力上げすぎると缶が融けるんですよ!(そっちかよ) けっこうバカにできないですねぇ、牛乳パックの火力。
しかしこれを見て、秋の行楽シーズンに子供の前でやって見せようとして失敗し、赤っ恥をかくお父さんが全国に続出する予感。事前のリハーサルと、あと保険のためのサトウのご飯がおそらく必須ですな。
なんか色々カスタマイズしてお赤飯とかまぜご飯なんか発展させてみたい気もします。しかし写真を見たところ、炊きあがりは空き缶にみっしりご飯という感じになるようですし、具を足すのはきついですかね。500ml缶を使おうとすると火力調整から仕切り直しになるでしょうし。
紹介ページ本部はこちら。 国際サバメシ研究会
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2006年8月29日(火)12:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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ナーベラー 花 |
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| なーべらー近況。 ヘチマのその後ですが、わりと元気です。 前回からさらにヒモを追加して、ベランダのこっち半分は完全にヘチマに占拠されました。ふとんが干せない。
葉っぱはそれなりに増えてるんですが、期待したほどの日傘効果、目隠し効果は発揮していないもよう。 あと、上へ上へ行こうとするので下の方がスカスカ。油断するとベランダのひさしを突破して屋根に登ろうとするし。これまでに3回ほど屋根から引きはがして物干し竿辺りに巻き直してます。
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| 週末に気付いたんですが、花がやっと咲き始めました。これは雄花ですかね。
というか雄花しか見かけないんですが。しかも単発でポロポロ咲いては落ちるを繰り返してます。滅亡の危機!
まあつぼみはたくさん付いてるのでそのうち本格的に咲き始めれば大丈夫なんじゃないかと思います。たぶん。
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2006年8月15日(火)12:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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第2次鳥はむ結果 |
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| この前作製した鳥はむの記事の最後に書いていた第二弾の鳥はむが無事に仕上がりました。 ということで写真は鳥はむ活用法の一環として、グラハムブレッドの鳥はむサンド。明日の朝ごはん用。 だから料理の写真を撮るときは黒い器に盛るのをやめろと何度言ったら。
変更点は
・塩をこころもち多めにかけてみた ・ハーブとして新たにミョウガを加えてみた ・結果として塩漬け時間が3日になった ・塩抜きを長めにしてみた
といった辺りです。 塩増量に関しては、肉の赤味が少し増したような気がしますが気のせいかもしれません。何となくハムっぽい質感に関してはこの前のでも十分だったので別にいいでしょう。 ミョウガは胸肉一枚に対してミョウガの芽一本を薄切りにし、塩と一緒にまぶして漬け込んだんですが、いまいちミョウガ風味が弱かったです。漬け込むミョウガの量を増やしてもっとしっかり風味を移したいところ。あと、今回は塩抜き行程の前の水洗いでミョウガが流れちゃったんですが、ラップして糸で縛るときに新たに新鮮なミョウガを追加し、一緒に加熱するのもいいかもしれません。とりあえずほんの少しだけミョウガの香りのする鳥はむはなかなか良くなる気配が感じられたので、次回の課題とします。 さて、漬け込みを一日延長した理由ですが、漬け込み2日目、自宅に戻ってみるとドアに何か挟んでありまして。
ガス供給停止のお知らせ
うん、ガス止まってて料理できなかったの。(*ノノ) いや、けっしてガス代が払えないほど赤貧にあえいでるわけではなく。 そういえば数ヶ月前に不動産屋から「契約するガス屋が変わるので、x日の昼頃、工事のためにガスが止まります」という電話がありまして、「ふーん、昼なら関係ないからいいか。」と聞き流した記憶がありまして。不動産屋のお姉ちゃんは「ガス会社変わったらガス代安くなりますよー」とか言ってたんですが、請求書見たらなんか全然変わってる気がしなくて、なんだーと思ってその件はそこで記憶から失せてたんですよ。 よく考えたら業者が変わるから口座引き落としの申し込みをまたしないといけなかったんですね。ガス代がべつに安くないという点に気を取られて、それが振り込み用紙だという事実を見逃していたもよう。
ということでガス屋に連絡してみたら「銀行にお金振り込んでから出直してくださいこのドロボー」という感じの対応でして。銀行閉まってるっちゅーねん。丁寧にコンビニ用振り込み用紙は切り落として送りつけてきやがった。
さて、そんなわけで3日目に冷蔵庫から出して塩抜きに。前回、私の好みとしてはもう少し薄味がいいかなぁという感じだったので、塩抜きを2時間にして、途中で水を一回捨てて入れ替えてみました。この結果、少しだけ塩辛さが緩和された感じでしたが、好みとしてはまだもう少し薄味でもいいかなぁという程度。この辺は塩蔵期間が長くなったのとのかねあいがちょっと不明。まあ2時間塩抜きしても長すぎるということはないようです。
それと、白コショウ + ローズマリーを試した結果、ローズマリーの圧勝により白コショウの風味はほとんどしませんでした。ローズマリーはもっと控えめでいいかもしらん。
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2006年7月30日(日)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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