おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2013年ヤマドリタケモドキ

アンズタケのことは書きましたが、6月末~7月頭にかけてMayugeがナワバリとしてる周辺でヤマドリタケモドキが発生してまして、こっちも多少採って活用したので収録。
梅雨が早々に明けてしまったので今は発生ポイントの地面がカサカサでキノコとか生えません。雨早よ。

次生えてくるのはやっぱり9月頃になってからかなぁ。



ヤマドリタケチャーハン。
具はヤマドリタケモドキ、タマネギ、卵のみ。仕上げにちょっとパセリ振ってますが。
ボリュームで言えば具の7割くらいヤマドリタケモドキという贅沢な構成で、バターたっぷりめの洋風チャーハン。
ヤマドリタケとバターの相性が良好。スライスした柄のシャキシャキした歯ごたえも面白いです。
ただ、傘の表面に若干ぬめりがあるので、パラッとしたチャーハンとはちょっと違和感がある気がします。



ヤマドリタケモドキのクリームシチュー。
市販のルーで作成。
ヤマドリタケモドキはバター、クリーム等の乳製品と相性が良いようなのでクリームシチューは用途としては鉄板。
ただ、クリームでコーティングされるので風味はおおむね市販のクリームシチューの味そのままになる気がします。ゴロッと大きく切ったキノコの満足感はありますが、味的にヤマドリタケ独特の何かがあるかというとちょっとどうだろうという気も。
柄のシャキシャキした食感はこちらでも健在。



クリームシチューの残りでヤマドリタケモドキのクリームパスタ。
鍋の最後に1食分にするには微妙な量のシチューが残ったので、カレーの残りでカレーうどん作る要領で適当にクリームパスタ的なものに。
シチューの残りを牛乳で水増しして、ちょうど残ってた6Pチーズも砕いて一緒に煮溶かし、別で茹でたパスタを投入して馴染ませただけ。正しいレシピとか知りません。

そういえば某明治の十勝6Pチーズの「ほろうま新食感」というフレーズに惹かれて買ってみたんですが、Mayugeの好みとはいまいち合わなかったので料理に使用中。たしかにほろほろした食感で旨味も強いんですがなんか。
非常にナチュラルチーズっぽく進化したものだということはよく分かるんですが、まあこの辺は個人の好みの問題ということで。
ついでに同社からモッツァレラ6Pチーズというのも出てまして、こっちは真逆の方向にこれまたナチュラルチーズっぽく進化した感じ。たぶん旨味の強さという点では負けてますが、トロッとぺったりした感触でクセは少なめ。手に持つと体温で緩んで指にくっつくくらいで、モッツァレラと銘打ってるけどどっちかというとカマンベールチーズを連想させると思います。こっちは気に入ったのでリピーター中。
というか十勝消費しきってないのにこっちも買っちゃって、こっちばっか食ってました。

話が逸れましたが初夏のキノコ活用はだいたいこんな感じで。
アンズタケの乾燥したやつがまだ残ってるのでリゾット試してみたいなぁとも思いつつ。



2013年7月27日(土)02:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

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