おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 

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私のカレは隠れ切支丹

しばらく前に夕焼けが綺麗だったので撮影。
左の方の盛り上がりは富士山。

それとは関係なく本日の昼休み、同僚(以前の謎メールの人、Mayugeと同世代)が突然質問してきまして。

 「隠れキリシタンって歴史で出てきたじゃない? あれを見つけ出すのに絵とか踏ませるのって何って習った?」
 「? 踏み絵じゃないんですか?」

どうやら最近の教科書ではこれを「絵踏み」と教わるらしく、同僚は甥っ子と「踏み絵」か「絵踏み」かで軽く論争になったとのこと。
確かに言われてみれば「判定のために絵を踏ませること」が何かと言われれば「絵踏み」と呼ぶべきで、「踏み絵」はその際に使用する小道具の名前であるべきな気はします。けどやっぱり「絵踏み」っていう言葉の据わりが悪くてなんかしっくりこない。

とりあえずWikipediaで踏み絵を読んでみたところ、やっぱり調べるための行為が「絵踏み」、この時使う小道具が「踏み絵」と使い分けるのが正しい様子。そのほかの検索結果を見てると、昔はその辺全般を漫然と「踏み絵」と称してたのが、たぶん誰かに言葉として正確でないことを指摘されるか何かして、最近の教科書ではきっちり使い分けて書かれるようになったのではないかと思われます。

そんなことより踏み絵が春の季語らしいんですが。
Mayuge的にそっちの方が驚愕の事実。



2014年1月21日(火)19:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

スマホ用革ケース

先日というか夏くらいにスマホを導入しました
機種はちょっと前のXperia Z(SO-02E)。
で、本体にはカバーではなくバンパータイプのフレーム枠みたいなのを付けたんですが、鞄の中に放り込んでおく時にはガラス面の保護のためになんかぴったりしたケースが欲しいなと思いまして。
しかし枠が付いてるせいでぴったり収まるケースなどあるはずもなく、それならということであるもん使いなさいの精神と無ければ作りなさいの精神。
ちょうどうちに革細工用の道具一式とヌメ革が1枚あります。

なんでそんなもんがちょうど家にあるんだって話ですが、以前にちょっと触れたデジカメ買い換えの際、情報収集中に見かけた革カバーに非常に惹かれまして
ただ、いくつか出ているこれらのカバーについて、「こっちの形でこの色があればなぁ」という感じでいまいちこれだ!と定まりきらず、結局購入には至っていません。で、そうこうしてるうちに「安めのカバー買うくらいの金額で材料と工具一式買えるな」と思い、とりあえず基本的な工具一揃えを買ってしまいまして。製作も開始してたんですが、途中でもくろみが外れた部分があって加工を中断し、そのまま放置してるのが現状。



ということでとりあえず革細工の練習を兼ねてちょっとスマホ用ケースを製作してみることにしました。
いちおう入門用の革細工の本なども買ったんですが、ちょっと作りたい形の都合で変則的な加工をしてます。

まずはベニヤ板をスマホと同じサイズに切り出し、重ねて貼り合わせて厚みもスマホと同じにします。1枚目の写真のあと微調整のために厚紙を追加したので中段の写真では表面が白くなってます。
この型に合わせて革を切り出し、両面テープで型に貼り付けてそのまま型ごと菱目打ちで穴空け。この辺が変則。
菱目打ちは3mmピッチの6本打ちと2打ちを使い、防音の良くないアパートで夜中の作業なので木槌は使わず、体重をかけてグッと押し込むだけで。
作業音を考えて菱目パンチも買ったんですが、この形状では使えないので今回は出番無し。

革細工というと普通は縫い代が外側に出ているものですが、スマホが5インチのちょっと顔面のでかい機種なので、できればこれ以上投影面積を大きくしたくありません。しかし革は布と違って「縫ったあとに裏返す」というわけにいかないのが厄介なところ。まあべつに裏返すのも不可能ってわけじゃないでしょうけど。



とりあえず目打ちが終わって型からひっぺがした革の底辺部分を縫い始めます。
ここで問題発生。型に貼り付けるときに使った両面テープの粘着材が革の裏地と馴染んで取り除ききれず、革の裏側が微妙にベタベタします。次回から仮止めには両面テープ禁止、もしくはダイソー以外のやつで試してからで。

で、中段が変則作業その2。裏返せないなら4辺同時進行で縫製すればいいじゃない。革細工は糸の両端に針を付けて交互にクロスさせながら縫い進むため、2本x4辺で合計8本の針を同時に使うことになり、非常にごちゃっとした見た目になってます。

そのまま最後まで縫い進めて完成。
脳内で考える分には簡単でしたが、実際に作業をやってみると2本の針を使って作業してる間、残りの6本の糸と針がブラブラしてて非常にうざったいです。


8本の針を付けて作業を始めたときにはどうなるかと思いましたが、慣れてくればけっこうなんとかなりました。
よく見ると縫い目が乱れてたりいかにも素人仕事という感じではありますが、初心者が初挑戦のくせに基本を無視した変な構造にチャレンジしたにもかかわらず、無事に完成までこぎ着けただけ上等としておきましょう。
製作着手から完成まで3ヶ月半、実質作業日は1週間ほど。大部分は細部の構造を脳内で練ってた時間と革に穴を開ける作業の際の騒音対策をどうするか考えあぐねて放置してた期間です。試しに体重かけて押してみて、それなりに穴が空くことが確認できたら2日で完成しました。

端っこの丸い穴は着信ランプの確認用。シルバーの葉っぱは以前に貴和製作所で買ったアクセサリパーツで本来は何用なのか不明。

両面テープの粘着材は2週間ほどはけっこうベタベタしてましたが、だんだん剥がれてきたのか使ってるうちにだいぶマシになりました。ただしいまだに完全には無くなってない様子。

「革細工で縫い代を内側にする」という工夫については、たぶん一般には「? それが?」というようなピンとこないポイントである上、効果としては「横幅が4mm小さくできた」という程度で、苦労のわりには伝わらない感が強いのではないかと思います。思い付いたからやってみただけという。

ついでに1枚目の写真のストラップはガチャガチャのブンチョウストラップからシロブンチョウのもち寝。
昔文鳥飼ってたせいかこのシリーズが妙にツボってます。



2014年1月9日(木)01:23 | トラックバック(0) | コメント(2) | 工作 | 管理

トマトサンボールもしくはオニオンサンボール

バナナリーフに行った時に何度か見かけ、気に入っていたトマトとタマネギを和えたやたらと辛いサラダがありまして。

たしか以前に店員になんていう料理か聞いたときにはトマトサンボールといわれたような気がしたんですが、スリランカフェスティバルで買った本、「家庭で作れるスリランカのカレーとスパイス料理」や検索結果を見てるとオニオンサンボール(もしくはオニオンサンボーラ)と呼ぶ方が通りがいい様子。材料は似たようなものなので、どっちを多めに入れてメインっぽいかっていう気持ちの問題でしょうか。それともオニオンサンボールと言われたのをMayugeが勝手にトマトと脳内変換してただけでしょうか。

どうでもいいことですがMayugeにとってスリランカの「サンボール」という概念がどうにも理解しづらく、なんだか漠然とやたら広い範囲をカバーしてるイメージ。もちろん辞書的な意味は検索すればいくらでも出てくるんですが味とか素材とか加工法とか、共通項が実感として掴みにくいんですよね。

ということで話が逸れましたが上記の本などから材料としてスリランカで伝統的に使用されている鰹節によく似た物体モルジブフィッシュが必要ということは分かってまして。で、たしかバナナリーフの店の端でそんな感じのものを売ってた気がするなと。先日の移転先訪問はあわよくばこの辺も買えないかというのも目的でした。
いやべつに鰹節でも代用できるとの噂ではあるんですが。



で、食事のあと、シェフと思しい店員さんにトマトサンボールを作ってみたいというようなことを日本語が通じないようなので片言の英語で伝えてみたところ、「あんたそらモルジブフィッシュ入れんと!」というようなことを言われたような気がして指さされた先にモルジブフィッシュサンボールと書かれた茶色い瓶詰め。またサンボールか。さらにその隣にいかにも辛そうな色をした瓶詰めがあり、Mayuge的にあのサラダというと鬼のように辛いイメージがあったため、「こっちのは?」と聞いてみたら「こっち(茶色)は少しだけ辛くてこっち(赤)はもっと辛い」というような雰囲気の返事だったようなのでとりあえず両方購入してみました。にゅあんすでいきておりますゆえ。

ちなみにその赤い方はカッタサンボールというらしく。
カッタサンボールで検索するとモルジブフィッシュをベースにタマネギとかレモン果汁とか唐辛子などを和えた感じのもののようで。以前にバイキングで初めて食べた際浮かんだ「トマトとタマネギにこの赤い瓶詰め混ぜればできそうじゃね?」というMayugeの直感はあながち外れてもいなかった様子。



ということで玉ねぎは常備してるのでさっそくトマトを買ってきてチャレンジ。
なにも冬になってからわざわざ試すレシピでもない気はしますが、まあせっかくモルジブフィッシュ買ったので。
季節外れなせいでトマトが高いです。小さいやつでいいか。

レシピを検索した結果、玉ねぎは水に晒さないで作ると強調されてたりしましたが、以前に水に晒してないオニオンスライスを食わされて胸焼けになったトラウマがあるので、とりあえず安全策としてオニオンスライス準拠で水に晒して作成することにします。
例によって行き当たりばったりに適当クッキング。


 材料:
  玉ねぎ             半分
  トマト(小)          1個
  モルジブフィッシュサンボール  小さじ2 (鰹節で代用可)
  ポルサンボール         少量  (唐辛子で代用可)
  塩               少量
  レモン果汁           小さじ半分

玉ねぎはスライスして軽く水に晒します。
トマトも半切りにしてヘタを取ったあとスライスし、水を切った玉ねぎと共にボウルに入れ、その他の材料を入れてひたすら混ぜ、味見をして塩、レモン果汁を微調整して完成。
レシピとかクッキングとかいうのもおこがましいくらいのお手軽さ。



塩とレモンベースで非常にシンプルな味にもかかわらずモルジブフィッシュのおかげで意外と旨味があり、さっぱりした美味しいサラダという感じ。
言ってしまえば醤油と鰹節とレモン汁ぶっかけた和風オニオンスライスの延長上にある食べ物と思って問題ないかと。
あっさりした味なので極端に辛くしなければけっこう何にでも合いそうです。

今回は入れてませんがバナナリーフで出してたものにはスライスしたピーマンらしきものが入っていて、これも良い香りだった記憶があります。上記の本のレシピでは青唐辛子とシシトウを使ってまして、手に入る季節ならその方が美味しそうです。ちょっとの加減で鬼のように辛くなりそうですが。

あと、モルジブフィッシュは鰹節(できれば塊の)やなまり節で代用可能とのことで、そこまで来たらほぼトマト入りオニオンスライスだと思います。



トマトに酸味のあるサラダ系というとアボカドも合うんじゃなかろうかと思い、アボカドを入れたアレンジバージョンを作ってみました。
なんというか、別に不味くはないんですがアボカドが馴染まないというか、アボカドを入れたことによって特別何かプラスになったポイントが感じられず、いまいちでした。
ほとんど同じ材料使うならワカモーレにした方が美味しいかも。


アボカドはさておき、簡単に作れてクセがないサラダとして最近は付け合わせのローテーションの一つに採用しています。

インド料理屋のドレッシングといい、自宅での料理はカレーよりもサラダの再現ばっかやってる気もしますが。



2014年1月9日(木)01:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理

バナナリーフ(移転)

荒川沖に開店して何度か行って気に入っていたスリランカカレーの店、バナナリーフ (Banana Leaf)ですが、ファミリーマートの上から移転したそうでして。同じく荒川沖周辺で、国道6号沿いにボーリング場とかカラオケの鉄人がある信号を曲がってちょっと奥に入った辺り。
ということで先日の週末、荒川沖のブックオフ見に行くついでに移転先を確認がてら昼食に。
店の前の道は道は細めですが意外と交通量が多く、車を駐めるのにもたついてると若干プレッシャー。
新店舗はスナックか何かだったところに入ったようで外見はあまりエスニックっぽくないかも。



時間は1時半頃とちょっと遅めで入ったところ、移転前にも見た記憶のあるシェフらしきおっちゃんがお出迎え。
移転の少し前からランチはバイキングではなくてランチメニューになったというようなことを茨城の美味しいカレー屋さんスレッドで見た気がしたんですが、座ってみたら食べ放題と言われました。土日はバイキング継続中の様子。

店の構造はまあいかにも飲み屋だったのを改装しましたという感じのカウンターなど残ってますが、そこをエスニックな感じというか無国籍な感じの小物がわさわさ浸蝕中。
建物は古そうですが内装は小ぎれいに改装されてる印象です。



バイキングの構成は基本的に移転前のものを継承してるようで、いつも通り白いジャポニカ米のご飯と黄色いインディカ米のご飯が炊飯器で並んでます。さらにカレーは写真で右から順にチキンカレー、ポークカレー、豆カレー、ソイカレー、大根とほうれん草か何かのカレー、さらにもう一つ大根カレーかと思ったらジャガイモ。あとパパド。


とりあえず全部盛ってきます。
味もそのままで相変わらず辛いカレーはシャープに辛く、野菜系はマイルドなココナッツ風味で好みの味付け。
あと撮り忘れましたがサラダもありました。カットした生野菜に自家製っぽいヨーグルトベース系のドレッシング。
このドレッシングも以前からよく見るものですが、けっこう好きです。何か特別な材料が使ってあるという感じではなく、純粋に調合が上手い気がします。カレーもさることながらこういう脇役もいちいち美味しいのがこの店の良いところ。
とりあえず移転しても味は相変わらずのようで安心しました。
店の場所が若干分かりにくくなり、一見さんがたまたま見かけて立ち寄るような場所ではない気がするのでその辺が少々気がかりではあります。




 バナナリーフ (Banana Leaf)

  所在:  土浦市中村東2-17-17
  電話:  029-841-2177
  営業:  11:00~15:00、18:00~24:00(水曜定休)





2014年1月8日(水)23:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

年賀

あけましておめでとうございます。

実家に帰省中。
なんか買い替えた複合機プリンタのスキャナを父PCが認識しないというのでその対応をしてる間に紅白のリンホラの出番が終わってました。

スキャナを認識しない件はどうやらエプソンの複合機ばっかり3台買い換えてたせいで歴代ドライバがコリジョン起こしてた模様。Epson Scan初期化ツールとかいうモノをひっそり公開してる辺りエプソンもこうなることは把握してると思われます。
レジストリ消してるだけじゃねぇのコレ。

なにはともあれ今年もよろしくお願いいたします。
Mayugeは今から年賀状を書きます。

年が明けてから書き始めてこそ真の年賀。



2014年1月1日(水)00:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

首都圏外郭放水路 2013

11月17日(日)は数年前にも見に行った、彩龍の川まつりに合わせた首都圏外郭放水路の特別見学会にまた行ってきまして。
ていうかまず土曜日に行こうとして失敗しまして
その夜に話してたら館長も興味があるとのことなのであらためて翌日曜日にリベンジ。



昼くらいに現地に到着して館長にメールしてみたところ、すでに到着して先にポンプ室を見に行ってるとのこと。
地下に入ると電波も届かなそうだし、とりあえず追いかけてみることに。

ポンプ室の降り口は建物の裏手に回り込んだところにあって、ちょっと分かりにくいためか入り口にも人がまばら。調圧水槽の入り口にはすでにけっこうな行列ができてるのとはえらい違いです。

地下に降りるとずらっと並んだ巨大なガスタービンエンジンを一段高くなった回廊から見下ろす感じで、あまり近くには寄れない形。このためそこまでど迫力!という感じではありませんが、広い建物内に巨大な鉄塊が鎮座してるのはなかなかに壮観です。
壁の一部には無響室みたいなスポンジのトゲトゲ凹凸加工があり、稼働中はさぞうるさいんだろうと思えます。

で、見学してる間ずっとこの「4号機」とか書いてある鉄塊がガスタービンエンジンかと思ってたんですが、今、文章書きながら写真眺めてて気付いたんですけど図面をよく見たらこれタービンと水車の間にあるただのギアボックスですね。このボックスの真下にインペラがあり、後ろにこのボックスの2倍くらいの大きさがある本物のガスタービンエンジンが鎮座してるもよう。正面から撮ってる写真もあったんですが、タービンがある方は奥まった感じになってて前面パネルしか見えないようです。

そういえば忘れかけてましたがポンプ室は端の方まで見渡せる感じで、そこまで人も混み合ってないにもかかわらず館長らしき人は見かけませんでしたが。館長ドコー。

外に出てみるとメール着信。「ポンプ室三階なう。」
‥‥三階?
ポンプ室の見学路は地下一直線で3階とか無かったけど。たぶん正面にある「いかにも入り口」っていう感じの所に入ってしまい、そのままポンプ室ではなく建物上部の見学コースを回ってるもよう。



Mayugeはそのままメインの神殿見学コースの行列に並び、そこからメールをやりとりして無事に館長と合流できました。
行列は先ほどよりさらに伸びて広場の端までいって折り返し、さらに反対側の端まで伸びてきてる感じに。今のデジカメは半年ほど使ってますが、行列撮るために初めてパノラマ撮影機能を起動してみました。結局パノラマでも列が入り切りませんでしたが、右端で折り返して戻ってきてるのでほぼこの倍の長さがあります。待ち時間は30分弱といったところでした。
とにかく階段が混み合うと危ないということで、ある程度の人数ごとに一旦入場を止めて間隔を取り、余裕を持って歩かせてるようです。



さて、今年の見学会の目玉は調圧水槽から出口に水を送り出すインペラの真下まで入れること。見学会でここに入れるのは8年ぶりらしく、来年以降はまた公開するかどうかも未定なので今回を逃すともう見れない可能性もあります。まあ「好評だったため」とか言いながら来年もしれっと公開してる可能性はありますが。
ということでさっそくそちらの列の方へ。



調圧水槽の出口側の端は仕切りで区切られてだんだん狭い通路になっていき、その終端の天井にある丸い穴にこのインペラがぴったり収まってます。羽根の表面はピッカピカに研磨された感じの金属質。なんかスパッとよく切れそうで怖いです。元々こういう仕上げなのか、それとも泥水との摩擦でこうなったんでしょうか。
直径4m弱の巨大な金属製の稼働部品が頭上にあるという状況はけっこう威圧感があり、間近まで来るとなかなの迫力。
ハリウッド映画なら何度撃退してもしつこく復活する強敵との最後決戦は間違いなくこの付近で行われると思われます。
周囲からボタボタ垂れてる水滴も凄味のある雰囲気に一役買ってますが、ローアングルからのあおり写真を狙っていた館長が脳天からこの水攻めを食らったらしく、わりといい男風味になって戻ってきました。

このあと地下神殿部分を存分にウロウロしてまわり、結局1時間くらいは地下にいました。一度見たことあるし2回目行くほどでもないかなと思ったりもしたけど、なんだかんだいって巨大構造物は間近で見てるとテンション上がります。館長もなかなかご満悦だった様子。
地上に戻ったあとはグランドでやってる祭の方で屋台を回って食べ物など探索。ここんとこのB級グルメブームに乗って屋台のバリエーションが増えましたな。ゼリーフライや肉巻きおにぎり、厚焼き卵などを購入。館長はなにやら似顔絵描きに興味津々で、一旦通過したあとやっぱり戻って書いてもらってました。
あと、せっかくだからと館長宅にお邪魔して某タワーを見学して解散。タワーっていうか壁に進化してました。



2013年12月27日(金)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

Crawling Chaos

昨日、歩いてたところ、例の不吉な形の三重冠を戴いた無貌の神より若干フレンドリーな存在として『近寄る混沌』というフレーズが唐突に脳内に涌いてきました。

だからどうしたと言われても困るんですが。


写真は秋ごろに見かけたシロオニタケ。



2013年12月23日(月)03:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

師走

12月ですな。

某スーパーで買い物してたところ、ジングルベルのBGMと共に「今年も街中にジングルベルが聞こえてくる季節になりましたね。○○スーパーでは、ご家族みんなで楽しめるクリスマスのために‥‥」というアナウンスが流れてきました。

お前が流してんじゃねぇか。自作自演か。


写真は秋ごろのキノコ写真消化週間につきマントカラカサタケ。



2013年12月2日(月)01:00 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然(日記) | 管理

抽選で4名様に

先ほど部屋の隅に溜まってた紙類を分類しつつゴミ箱に放り込んでたところ、ショッピングモールで春頃にやってたらしい抽選の券が出てきまして。
一等の景品がボブサップカレーに見えて目を疑いました。最近見ないと思ったらカレーの具になってたか。
とりあえず見直してみたらポップサーカス プレジャーBOXシートでした。目が腐ってます。

写真は秋ごろに撮って使い処がないまま待機してたテングタケ。



2013年11月30日(土)13:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

黄葉

先日寄った市内某所の黄葉。

ちょうど昼どきで天気も良かったので、そこら中でみんながスマホとかデジカメとかタブレット掲げてました。



2013年11月27日(水)01:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理


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