パキスタン・インド料理 シャージ ランチ |
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| 以前、パキスタン・インドレストラン シャージを紹介しまして、インド料理店とはちょっと違ったスパイス使いの料理が非常に美味しく、印象に強く残ってました。そして平日にはお得なランチメニューもあるらしいとはその時の記事で書いた通り。
とはいえつくばからはちょっと離れてますし、平日のランチタイムにここまで来る機会は無いだろうなぁと。 そうだ、有給取ろう。
ということでしばらく日付が変わるまでの残業および休日出勤を連日続ける生活(主に自業自得で)をしてたんですが、ひと段落したのでどうせ年度末で消えてしまう有給をカレー食うために使ってみました。
写真はシャージ近くにある菅生沼。 ついでに茨城県自然博物館に行ってきたので、菅生沼を渡れる遊歩道に出たところの眺め。
さて、ランチメニューは A Set ¥714 : カレー(マトン、チキン、ベジタブル、キーマから1種)、ナンまたはライス、サラダ、ドリンク B Set ¥819 : カレー(マトン、チキン、ベジタブル、ダールから1種)、ナンまたはライス、サラダ、シークカバブ、ドリンク Shah Jee Special Set ¥1470 : カレー(マトン、チキン、ベジタブル、キーマ、ダールから2種)、ナン、ライス、シークカバブ、タンドリーチキン、サラダ、ドリンク、デザート
という品揃え。ドリンクはマンゴージュース、ラッシー、マンゴーラッシー、アイスコーヒー、コカコーラ、オレンジジュースから選択。 実際のメニューではBセットの日本語表記が、コピペに失敗したのか微妙な位置で切れたりしてます。英語側を見ましょう。
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| 今回はBセットをチキンカレーにライスで。 ライスを注文したら「バスマティですケドイイデスカ?」と確認されました。インディカ種の香り米ですな。むしろOKです。
チキンカレーはクリーミーでマイルドなタイプ。ラジャのチキンカシミールに近い感じで個人的には好みなカレー。ただ、ディナーのカレーがインド料理とは明らかに違う感じのスパイス使いだったのに対して、ランチのカレーは普通にインドカレーという感じ。 ライスはぱらっとした仕上がりにインディカ米の香りがただよって、この系統が好きな人にはお勧めのもの。 シークカバブは前回単品で注文したときと同じです。
ランチはディナーに比べるとお手頃価格でお試しにはちょうどよさそうですが、インド料理とはひと味違った風味を楽しみたければ、やはりディナータイムがパキスタンらしさの本領発揮なのではないかという感想でした。しかし基本的に料理が高水準でランチも期待を外さない美味しさです。
ちなみにMayugeの入店は1時頃で、店内の客はMayuge1人だったんですが、注文して待ってる間にぞろぞろと3組ほど来店があり、あっという間にほぼ満席状態に。 南~西アジア方面な雰囲気の面持ちの方が多く、パキスタンの人とかなのかなーと思ってたんですが、どのグループも店員とのコミュニケーションはお互いに片言の日本語。どうやら違うようです。故郷のものと近い系統の料理って感じでこの店に来る人とかいるんですかねぇ。 インド旅行中にカレーに飽きた日本人が中華料理店に行くような感覚で。
あと、ランチ営業時間の表記は15時までとなってますが、店員の方と話したところ14:30がラストオーダーっぽいのでご注意を。
パキスタン・インドレストラン シャージ
所在: 茨城県坂東市岩井2812 電話: 0297-36-3032 営業: 11:00 - 15:00(L.O.14:30)、17:00 - 22:00(年中無休)
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2011年2月21日(月)02:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理
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萌えビジネス |
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| 週末にちょっとCDとか本とか買いに都心方面に出たので久々にスカイツリー定点観測。 べつにアマゾンで買えるんですけど直に見に行くの好きなんですよね。 ついでに過去の写真を時系列で並べるとこんな感じ。定点じゃないのもありますけど。
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| さて、以前、銀河帝国が萌えビジネスに手を出したらしい様子を目撃した件などお伝えしましたが、先日帰宅すると郵便受けに何やら冊子が入ってまして。 つくば周辺のフリーペーパーは何種類か存在しており、そのうちいくつかは時々こうやってポスティングされていることがあるため、その類かなーと思ったんですが何やら表紙が萌え萌えしい雰囲気。なんか迷走してるフリーペーパでもあるのかと思ってよく見たところ、どうも記事の見出しに使用されている単語が若干特殊気味。仏法真理ですか。どうやらこれは例のシアワセを科学してる団体。
とりあえず画像は個人名とか団体名が特定できないようにちょっと修正してあります。
まあ前からポストに光だったり証人だったり救済だったり終末論だったり様々な宗教系のビラが入ってることはあったんですが、萌えに走ったのは新しいアプローチですね。少なくともうちに来た中では。 ところで世紀末まであと90年近くあるのに終末論はちょっと気が早すぎないか。別にいいけど。
まあ普段だったら目も通さないところが、あまりのネタっぽさに思わずざっと読んでしまいました。 おかげで今までまったく知らなかったシアワセ教団の教義についての理解度が3ポイントほど上昇しました。 ある意味思惑に見事に乗せられたと言えるかもしれません。 どうやらここの教義においては死後の世界は4次元と定義されているようです。 さらに死後に研鑽を重ねることによって5次元、6次元とより高次元の存在へと昇っていくことができるそうです。
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| しかし萌え絵で「今みんなが住んでる世界が三次元よ」とか言われると、むしろここから二次元世界に行く方法の解説でも始まりそうな勢いなんですが。 むしろこの方向性ならそちらの解説の方が需要がありませんか総裁。
いやもう総裁のありがたい言の葉の一片が記されたペーパーが拙宅に投函されただけでBlog記事が1エントリ自然と仕上がってしまうとは、総裁の御威光に感じ入るばかりでございます。おなかいっぱいなんでこの辺で止めていいですか。 え、定期購読ですか? ありがたい話なんですが遠慮しとくです。はい。
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2011年2月21日(月)02:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理
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