今年もヤマドリタケ |
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| さて、ふくすけからキノコ鑑賞しながら帰ってきた週明け、職場のいつもの場所を通りすがりに見てみたところ、これまたもっさりキノコ。ヤマドリタケモドキですな。
ここしばらくの雨と気温の低下がヤマドリタケにちょうどいい具合だったんですかねぇ。 ちなみに今年になって気付いたんですが、この場所にも若干ムラサキヤマドリタケが生えることがあるようです。 ていうかしばらく前に見つけて食ってました。
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| ということで先日に続いて根こそぎにする勢いで収穫。 上が先日のムラサキヤマドリタケ、下が今回のヤマドリタケモドキ。 ていうか食べ頃よりちょっと育ち気味かな?という程度のキノコはスルーして選り好みする余裕があるほどの生えっぷり。 前回と合わせるとヤマドリタケ方面の在庫がちょっとすごいことになりました。
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| さっそく消費。 例によってパスタにした他、今回はクリームシチューにも投入してみました。 写真はクリームシチューの残りに茹でたマカロニとジャガイモのスライスを放り込み、上にチーズを乗せてオーブンで焼いた適当グラタン。ちょっとパセリ振るとかして色合いよくすればよかったかも。
あと、生のヤマドリタケをバターでソテーにし、そのまま冷凍しておくと乾燥より使いやすくて便利というネタをwebで見かけまして、一部はそのようにしてみました。炒めて冷ました後、適当にジップロックの小袋に分けて冷凍庫へ。
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| いちおう今回も乾燥ポルチーニ作製はやってます。
ていうか、スライスしてある程度乾燥させた後、使用法など調べてるときに先ほど書いたソテー冷凍方式を知りまして。多分この方が便利そうなんですよね。 あと、乾燥ポルチーニは普通に食材店で買えますが、生のヤマドリタケの食味は自力で採取しないと楽しめない(ヤマドリタケはまだ人口栽培できないらしい)という点でもこちらの方がお得な気がします。 次回の収穫からは余ったヤマドリタケは基本的にソテー冷凍で保存しようかと。
ちなみに今回、職場の 命知らずな 物好きな方が興味を示したため、ムラサキヤマドリタケとヤマドリタケモドキをセットでお裾分けしておきました。 Mayugeとまとめて倒れてたらかなりの笑いものニュースな予感。
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2008年9月11日(木)00:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理
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今年もキノコ |
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| ふくすけに寄った帰り、気温も落ち着いてきて、しばらく続いていた豪雨で地面が湿っているため、キノコが生えてきてるんじゃないかなーと思いついてついでにウロウロと。 ということで某大学の敷地付近をちょっと散策。
1枚目はツルタケらしきもの。 林の日陰の中で、隙間から差した光がちょうどキノコに当たってちょっと良い感じ。
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| キタマゴタケらしきもの。 この黄色が鮮やかで林の中など暗がりでもかなり目を惹くんですが、赤いタマゴタケも一度実物を見てみたいところ。 タマゴタケ同様食用(のはず)です。かなり美味しいとの噂ですが、テングダケ方面の方々なので鑑定を誤ると死ぬる恐れアリ。試食は遠慮しておきます。
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| さらにフェアリーリング発見。 菌輪ですね。キノコがこういう風に生えることがあるということは子供の頃に本で読んだ記憶がありましたが、実際に見たのは初めてです。 最初のキノコが胞子を落とし、翌年にその場所の周りに菌糸を伸ばして次のキノコが生え、さらに翌年にはそれよりもうちょっと広い範囲に菌糸を伸ばしてそこからキノコが生え…というのを繰り返していき、それが全方向にうまく均一に伸びた場合、キノコがきれいなリング状に並んで生える現象。うまくいけば来年はこれよりもうちょっと大きい輪が見れるはず。 キノコが何なのか正確には分かりませんが、図鑑で見た感じおそらくテングツルタケ。
ついでに例のミジンコ好き上司が「フェアリーリング見かけたら是非場所教えて」と常々言ってたので、写真と一緒に場所をメールしておきました。
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| そして某大学の敷地を離れて帰途についたところ、某研究所の敷地の近くで歩道脇にムラサキヤマドリタケがもっさり群生してるのを発見。手持ちの図鑑(ミジンコ好き上司から借りパク中・定価4630円)によると、希少性も相まって去年食してたヤマドリタケモドキよりも格段に味が上とか書いてあるじゃないですか。あ、たまたまカバンの中ににレジ袋が。
ということでまだまだ雨がぱらついたりしている不安定な天気でしたが、なかなか各種キノコが見られました。 今後もしばらくこんな感じかと。
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2008年9月11日(木)00:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理
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天丼屋 ふくすけ |
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| 先日、このBlogのアクセスログを見てたらなぜか天丼の何だったかを検索して迷い込んだ人がおり、その検索結果を流し読みしたところ、評判らしい天丼屋に関する記事がいくつか目に止まりまして。 ということでそのお店、天丼屋 ふくすけに先日行ってみました。
場所はNON2号店とかアンマーカリヤなどの店があるテクノパーク桜の周辺から少し外れた辺り。
道に面した壁に「天丼」と大きく書かれた垂れ幕がかかっててわかりやすいです。
せっかくなので特上天丼(800円)を注文。 天ぷらでこんもり丼のフタが持ち上がってなかなかの迫力。
この他に天丼、かき揚げ天丼(それぞれ500円)、穴子天丼、海老天丼(800円)といった定番的な天丼系メニューの他に、肉天丼、スタミナ天丼(700円)、のり天丼、ねぎ天丼(600円)といったちょっと名前だけでは想像しにくい天丼がメニューに並んでました。
あと、女性限定の上天丼(800円)というのがあるようです。ご飯七分目でアイスクリームが付くとのこと。それは氷と天ぷらでは。
あちこちのレビューを見てると、この店は天丼のタレが美味しいという評価がけっこうありまして。タレってそんなに味変わるのか?と思ったんですが食べてみたら納得。タレ自体の味がというより、タレの濃さの加減がこれまで食べた天丼とはけっこう違う気がします。天丼を自分で作ろうとしたときなど、ついタレの濃度を天つゆよりやや濃いめくらいにして、これをたっぷりかけてしまいがちだったんですが、この店は甘辛くかなり濃いめに作ったタレを少量だけかけてある感じ。 これが味がしっかりしつつ天ぷらはサックリ、ご飯もべたつかずで非常に美味。ていうか天丼のタレはこう作るものなのかと初めて認識しました。 しかし市販の天つゆの素をこのくらいの濃さにしたら、多分うま味調味料の味が濃すぎてダメだと思うんで、やはりこれはタレが美味しいという表現で合ってる気もしますが。
具は海老、穴子ハーフ、ホタテ串、ピーマン、茄子、カボチャ。もう一つくらいなにか入ってたような気もします。はて…。 内容は季節によって若干変化しているらしく、苦手な具があった場合は2つまで別の具に変更できるそうです。 海老は身がしっかり詰まっていてぷりぷりの歯ごたえ、穴子も臭みが無くて非常に美味でした。
特上の場合、具が豪華なのもあってボリュームはけっこうあります。次回は並に好みの具など追加するのも試してみたいところ。
天丼屋 ふくすけ
TEL 029-857-1005 住所 つくば市柴崎1050-1 営業時間 [月~金] 11:00~13:50 17:00~20:30 [土] 11:30~13:50 17:00~20:30 日曜定休
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2008年9月11日(木)00:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理
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