おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


Show by Nov/6/2014

ナイフポーチ作成(レザークラフト)

震災のあと、Mayugeもご多分に漏れずなんとなく非常用と称して防災グッズなど買ったりしたクチでして。
まあ実際のところMayugeが震災から得た教訓としては、「サバイバルグッズめいた防災用品なんか買い込むくらいなら日常の備蓄を多めに置いておく方がなんぼかマシだな」ってところなんですがそれはそれ。ちょっと欲しい気はするけど実用的じゃないからと我慢してたものを防災という錦の御旗の元この機会に買ってしまおうという程度の話です。

そんな折にたまたま開いた動画で見たのが「空き缶などで煮炊きをする場合、ペンチ機能が付いたマルチツール系ナイフがあると火にかけた缶を取るとき非常に便利」という情報。自宅に鍋とカセットコンロがあるのに空き缶を使って直火で調理する必要がある状況がどうにも思いつきませんが防災のためとあらば仕方ありません。
ついでに言うと工作の関係上自宅にはペンチだのラジオペンチだのが5、6本ありますね。いや必要だわー。マルチツールないと缶が取れないわー。軍手じゃ心配だわー。防災のためとあらばやむを得ないわー。
以前から時々書いてますが、使いもしない妙な機能をコンパクトに無理矢理詰め込んだようなものが好きなんですよね。なんとなく。

ということでLEATHERMANのSkeltoolというマルチツール系のナイフがありまして。マルチツールとしては機能は抑えめですがステンレスのボディを堀越二郎の怨霊でも取り憑いたかのような勢いで肉抜き・軽量化した独特のフォルムで、ぱっと見どこをどうやって使うのかさっぱり分かりません。

前置きが長くなってきましたがこれを防災にかこつけて購入し、防災グッズ入れにしばらく放り込んでました。
その後、せっかく買ったんだからとキノコを採取する際のマッシュルームナイフとして活用するようになって現在に至ります。

やっと本題。そのスケルツールにナイロン製のナイフポーチが付属してたんですが個人的にはこれが微妙に気に入りませんで。たぶん他の商品に流用する都合もあるんでしょうけど本体に対して無駄に大きい気がしたんですよね。
で、先日のリュック修理の作業中に突然思いついてそのまま同じスエードを使ってナイフポーチの作成を開始しました。
写真は左からスケルツール本体、今回自作したもの、商品に付属の既製品。並べてみるとたいして小さくなってねぇな。



まずはどんな形にするかその辺の紙に落書きしながら思案。元々付属してたやつとネットで見かけたどこかのナイフメーカーの付属のものの中間のようなデザインにナスカンとベルト通しを付けたような感じに。あと左右にそれぞれペン差しとストラップか何か付けられるようにDカンを追加。マジックテープもベリベリうるさいからマグネットボタンに変更するとしたら革を二重にしたいのでついでにそこをポケットにして‥‥と思いついたことを羅列したらなんとなくシルエットが定まってきました。


構成が単純なこともあって図面引くのも面倒な気がしてきたのでそのまま大雑把に各パーツのサイズを決めて型紙無しの一発切り出し。
今回はマグネットボタンは100円じゃないやつ。といっても230円くらいですが。
100円品とどの程度違うもんなのかと試しに買ってみたんですが、磁力がはっきり分かるくらい違ったので今後は用途によって100円品とメーカーものを使い分けていこうかと思います。
蓋部分になにかワンポイント欲しいなーと思ってたら突然思いついて以前に作ったMayugeはんこをヌメ革の端切れに押して貼付。インクはStazOnを使っています。帆布カバンの端っこにでも付けようかと思って用意してたんですがこれはこれで。
写真中段が主要パーツが揃って最後の縫製前に並べてみたところ。作業の序盤を一気にやっちゃったので写真忘れてたんですよね。
さらに一番下が最終工程直前。



縫い上がりとスケルツール本体。
行き当たりばったりの現物合わせ工作のわりにけっこうそれっぽくできたんではないでしょうか。
そういえば防災用品と称して買い込んだ中にメタルマッチもあったのでDカンに一緒に付けてみました。ちょっと気の利いた火打ち石といったもので、これを使って火おこしすると非常に通っぽく見えます。一般的にはたとえ文明が滅亡したとしても100円ライターの在庫が切れるまでわざわざこれを使う意味はない気がします。Amazonで200円程度からと意外と安く買えるようなので一個買ってみました。

工作中、あたりを付け損ねてケースの長さが足りないんじゃないかという疑惑も発生したんですがそんなこともなくきっちり収まる様子。
ボタンを付けるために革を二重にするついでに意味もなく作ってみたポケットですが、メタルマッチのストライカー(上の写真で手前にあるしょぼい栓抜きみたいな金属板)が収まりそうでちょうどよかったかも。
あとは上蓋の内側も軽くポケット状になってますが、さすがにこちらは使い道は無さそうです。



蓋を閉じた状態で表裏。
相変わらず縫い目に乱れとかありますがまあ手作りの味ということで。
ベルト通しをジャンパホックで脱着できるようにしてみたんですが、例によってこれを革に打ち付けるための金具が材料費の合計を上回っています。1000円未満程度の話ではあるんですがなんとなく間抜けな感じが。

せっかく完成したところではありますがMayugeが採取しているアンズタケ、ヤマドリタケモドキ、ムラサキヤマドリタケはいずれもそろそろシーズン終わりっぽく、今シーズンの出番はなさげな気配。



Oct.6.2014(Mon)22:54 | Trackback(0) | Comment(2) | 工作 | Admin

ヤママユ

先日、きのこを探してナワバリをウロウロしてたらキノコの上で休んでるでっかい蛾に遭遇。
ヤママユでしょうか。小さめのハツタケか何かの上にしがみついて休憩中。
触覚が開ききってないようだし色も鮮やかで、まだ羽化したところなのかもしれません。

ちなみにMayugeはハツタケ系のキノコに関しては鑑定を放棄しています。ハツタケは美味しいらしいし興味はあるんですが類似品を見分けきれる気がしません。



上から見るとなんとなくエジプトを思わせる色使い。
ホルスの目っぽいというか。

15cm前後ありそうで、ほとんど手のひらを左右いっぱいに広げたようなサイズでした。



Oct.6.2014(Mon)00:32 | Trackback(0) | Comment(0) | 徒然(日記) | Admin


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