おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


御朱印帳経過記録 神社11冊目

更新をサボってた間にも御朱印は集まってます。
11冊目は日枝神社のオリジナル御朱印帳。日枝神社には山王さんのお使いである猿をモチーフにしたものなど数種類の御朱印帳がありますが、この白地に金糸で葵があしらわれたものが好みだったのでこれで。

上段右から
日枝神社(永田町)、朝日神社(六本木)、京浜伏見稲荷神社、日吉神社(横浜)、天照皇大神(川崎)、御嶽神社(大田区)、日先神社(土浦)
中段
遠見岬神社、橘樹神社(茂原)、東蕗田天満宮、水掛香取神社、今戸神社と福禄寿、三囲神社、牛嶋神社
下段
三河稲荷神社、桜木神社(本郷)、小石川大神宮、諏訪神社(駒形)、神田神社、湯島天満宮、須賀神社(浅草橋)、水海道天満宮



日枝神社は国会議事堂のすぐ近くにあるため政治家の参拝なども多いことで有名です。赤坂駅側にある幅広い階段と石造りの巨大な山王鳥居が印象的。写真は参拝時ではなくたまたま夜に前を通ったときのもの。
朝日神社は六本木交差点から坂を降りた辺りのゴチャっとした中、切り抜いたようにひっそりとある神社。特に夜に参道に燈火が灯るとちょっと不思議な感じです。
次の京浜伏見稲荷神社から御嶽神社までは前の御朱印帳の富士塚巡りの翌日の続き。都内から神奈川にかけて県境付近をさまよってました。書置などの都合で順番が前後してますが、御嶽神社に参拝したあと前の御朱印帳に入っている多摩川浅間神社へ、さらに多摩川を渡って京浜伏見稲荷、日吉神社、天照皇大神という順路。予定ではさらにこのあと東京都側に戻ってきて新田神社に参拝するつもりだったんですが、自転車のパンク修理に時間を取られて辿り着けませんでした。



京浜伏見稲荷神社は社殿そのものよりもセメントとペンキを多用した周辺オブジェ群の方が印象深いです。デフォルメされたカラフルなお使い狐が表情豊かに配置されていたり、摂社の浅間神社に富士塚というより富士山のジオラマと言ったほうが良いようなものがついてたり。
日吉神社は日付が一日になってますがたぶん間違いです。
天照皇大神の読みは「あまてらすすめらおおかみ」。「神社」とか「神宮」とか付かないようです。夢見ヶ崎動物公園として整備されてる丘にあり、公園の方には緩やかな坂から入れますが神社参道は容赦ない階段となっております。実は去年の夏にも一度こっちの方に参拝に来たんですがこの辺りに辿り着いたときには午後4時を過ぎていたため今回はそのリベンジで。
御嶽神社はこの日神職が岐阜にお出かけだそうで書置。境内は巨木がたくさん残っており、野鳥も多いようで上の方からしきりにオナガの声がしてました。とりぱんでも紳士キャラ扱いですが、飛ぶ姿が優雅なので神社に似合います。声は妙ですが。



遠見岬神社の読みは「とみさきじんじゃ」。名前の通り海に面した見晴らしのいい高台の上に鎮座しています。容赦ない階段その2。上司と滝を撮影に房総の方に行くことになったためその近辺の御朱印情報を検索しておいて帰りに参拝しました。上司は登坂拒否し、車の中で寝てました。
急な階段を登ると鳥居越しに扇状地と思われる市街が一望でき、なかなか眺めがいい場所です。
ただし社殿はここからさらにくねくねと続くハイキングコース的な参道をもうしばらく登ったところになります。上まで行けばさぞ景色が良いだろうとちょっと期待してたんですが、社殿周辺は鬱蒼とした木に囲まれて海とか見えませんでした。残念。
橘樹神社の読みは「たちばなじんじゃ」。同じく撮影の帰りに。上司は徹夜運転でお疲れのため以下略。神職が不在だったため書置で戴きました。
東蕗田天満宮、沓掛香取神社は坂東方面へ。東蕗田天満宮は一見のどかな一帯に鎮座していますが筑波サーキットが近くにあり、それでも2km近く離れてそうに見えるんですがわりと常時エンジン音が響いてきます。
東蕗田天満宮と沓掛香取神社は社務所というより自宅という感じの家が神社に隣接してあり、御朱印はそちらで戴けました。
あと付近にある國王神社も参拝したんですが普段は神職不在のようで御朱印はまたの機会。
今戸神社は御朱印関連の本だのサイトだのでは必ず名前が挙がってる気がします招き猫発祥という神社。招き猫発祥の地って豪徳寺じゃないの?と思って検索してみたらどうやらこちらの神社には「自称」が付きそうな気配。まあべつに招き猫目当てで来たわけではないので。



三囲神社は「みめぐりじんじゃ」。字面から三井家との関わりが深く、閉店した池袋三越のライオン像が狛犬として再就職してることで有名です。あと珍しい三本足鳥居があります。これ以前からちょっと見てみたいと思ってたんですよね。
このまま最後の手前まで東京の下町っぽい辺りの神社巡り。
三河稲荷神社は通称三九様だそうでお前ら秋葉近くでミク様なのになんで集まらないの? まあ集まられても困るか。いうほど近くもないし。社務所は隣のビルの2Fにあり、ちょっとぱっと見で分かりにくいです。
水海道八幡宮は以前から野田や坂東方面に出かける際にこの前の道をよく通っていて印象に残っていたんですが御朱印があることに気づいて参拝。以前に友人とこの辺りを通ったときに「昔、車でこの辺りを通過中にナビに表示された『水海道』の地名の読みが『すいかいどう』か『みつかいどう』かで同乗してた恋人と険悪な雰囲気になったことがある」というエピソードを聞かされたため、いまだにこの文字列を見るとあまりにもアホくさいその話が浮かびます。なので皆様にもお裾分け。


御朱印帳 経過記録
 ・ 神社 1~4冊目
 ・ 神社 5冊目
 ・ 神社 6冊目
 ・ 神社 7冊目
 ・ 神社 8冊目
 ・ 神社 9冊目
 ・ 神社10冊目

 ・ 寺院 1冊目
 ・ 寺院 2冊目



2016年10月25日(火)01:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 放浪(旅行・御朱印) | 管理

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