おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


ドロッセル(チャーミング版)ジョジョ立ち

以前、ハムさんにそそのかされてドロッセルお嬢様のfigmaを衝動買いしてジョジョ立ちさせてみた牙突ポーズ構えさせてみた椅子ペーパークラフト作ってみたりしてたことは書きましたが、おかげさまで「ドロッセル ジョジョ立ち」というようなキーワードで検索してくる方がちらほら訪れてます。ついでに「ドロッセル エロ」で検索してくる人もけっこういますが当方では取り扱っておりませんので。おおむねタキファのせい。

で、続編のファイアボール チャーミング版のドロッセルfigmaがいつの間にやら出てたようで、先日、他の用事でamazonを利用したついでになんとなく注文しました。

続編はストーリーは直には繋がってないようで登場人物(?)のデザインが一新され、ドロッセルは全体的に装甲が減ってメカメカしくなりました。おかげで可動域が広がって同じ椅子に座らせても以前と比較して特に足周りなどの柔軟性が段違い。

あと、装甲が途切れて内部の機械なんかが見えてたり足が無かったりと人間らしさが減ってるにもかかわらず妙にエロい雰囲気で不思議。
色っぽいメカというと空山基氏が連想されますが、あの「いかにも女体!」って感じの機械とはまた一線を画してますね。
ていうか空山基氏の作品は中学生くらいの頃にエアブラシを使った金属の質感の表現に衝撃を受けた記憶があるんですが、今回なんとなく検索してみたら作風がメカニック女体からハードSMエロ絵描きになってて何があった。



ということで今回もジョジョ立ち。
デザイン変更に伴って間接周りの装甲が減ったため、旧版ドロッセルよりかなり可動範囲が広がってます。膝なんか正座ができるほど。

あと、まさか開発陣がうちのBlogを見たわけでもないとは思いますが、ジョジョポーズの独特の雰囲気を出すための重要なポイントとなる肘と手首の可動範囲が素晴らしく広くなっていて高品位。迫力の完成度
腕に関しては人間に可能な動きはほぼ再現できるんじゃないでしょうか。おかげで旧ドロッセルでは不可能だったこのポーズが可能に。



こっちはなんかジョジョ立ちというより犯行現場を目撃された泥棒っぽいですが。
どこが悪かったんだろう。
ジョジョ立ちさせたとき、頭が大きめで手のひらと肩幅は小さいため、シルエットとしていまいちキレが出ないのが惜しいところ。まあこの辺はfigmaの出来ではなく元のドロッセルのデザインの問題ですが。
おかげで今回はもっとも定番であろうジョジョ立ちがさっぱり絵にならなかったので没。相変わらず評価基準がジョジョ立ちなのがおかしいですか。



あとネタ検索してたらチョコレート・ディスコのポーズがちょっとよさげに見えたんですが、再現してみようとしたところどっちかというと「死刑!」みたいになりました。どこがいかんのだろう。
指パーツは人差し指だけ立てたやつが付いてなかったので可能な範囲で。
あとこの辺S.B.R.本編読んでないので流れを知りません。

ということでなんか文句が多い感じに見えるかもしれませんが、可動範囲、再現度、ラインの美しさともにfigmaは良い出来でした。
しかし今回何が一番驚いたかって、前回figma買ってからすでにもう3年も経過してたってことに驚愕しましたが。



2012年11月18日(日)04:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物欲(商品レビュー) | 管理

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