おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


2014年7月9日を表示

キノコシーズン到来

梅雨が始まって以来、キノコシーズン到来で先月下旬辺りから例によって色々採取したりし始めてるので軽く収録。
まずは毎年恒例ヤマドリタケモドキ。
今年は大雨と灼熱が交互に襲来するせいで地面が良い感じに湿気つつ良い気温になることが多いのか、これまでに3、4回ヤマドリタケ発生の波を見かけてます。
今年はどちらかというと小波が繰り返し来る感じで、一気に大量発生するような生え方をしてるのはまだ見てません。



そしてこちらも恒例ムラサキヤマドリタケ。
調子が良いと悪ふざけみたいなくっきりした濃紫色をしてます。
調子が悪いと冴えない黄色まだら。

ヤマドリタケモドキより稀少とか書かれてるのを目にすることもあり、キノコ採取愛好家のBlogなど読んでてもムラサキヤマドリタケは食べたことがないという方を見かけます。うちの辺りではヤマドリタケモドキが生えるときにはコンスタントに2割ほど紛れ込んでて、たまに群生してることもあるイメージ。味もヤマドリタケモドキよりこちらの方がいいという記述をよく見かけるんですが、Mayugeには味の違いがいまいち分かりません。稀少と思えばそんな気がしてくるのかもしれません。



去年、ピラフにしてみたらかなり美味しかったのでMayuge内で食材としてのランキングが急激に上がりましたアンズタケですが、今年もちらほら見かけるようになってます。
去年はこんな感じで小指の先みたいなミニサイズのものしか見かけなかったんですが、今年はちょっと大きめ、というか7~8cmくらいで図鑑に書いてある通りの標準的サイズのものを一度だけ見かけて採取しました。



ただしちょっと出遅れてへたり気味だったので採取してさっさと干し籠へ。
なんとなくアンズタケだけアップで撮ってますが他の段にはヤマドリタケモドキ、ムラサキヤマドリタケなどもスライスして干してあります。

ということで今年もキノコ採取生活進行中。
干し籠を調達して以来、キノコ採ったらとりあえずスライスして放り込んでおけばいいので、わりと気楽に採取できてなかなか便利です。ダイソーで300円分にしては上出来の働きをしてます。
ただ入り口が狭いのがちょっと使いづらいので、壊れたりして買い換えることになったら次はダイソーじゃないやつ買うかも。
「使うかどうか分からないけど、ちょっと安く試してみたい」くらいのスタンスなら非常にお勧め。



2014年7月9日(水)00:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食糧(レシピ・栽培) | 管理


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