計算 |
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| この週末、忘れかけた頃に秋に受けてた資格の合格通知が来て一安心。
で、試験日の出来事で思い出したことが。 この試験は計算機持ち込み可で、ほぼ毎年出てる定番の計算問題があります。Mayugeとしては算数っぽい毛色のものが嫌いなので計算機が使えるのは有り難いところなんですが、それでもできれば計算問題には近寄りたくないというのが正直なところ。
で、試験当日、試験科目の一つでMayugeが7、8問目あたりをちんたら解いていたとき、斜め前の席に座ってた男性が猛烈な勢いで計算機を叩き始めまして。 「あー、やっぱり今年も計算問題出てるのかー。めんどくさいなー」とか思いつつ引き続き問題を解いてたんですが、その男性がなんか妙に力強く計算機叩き続けてます。試験室内に延々と響き渡る「ズダダダダダ、ダン! ズダダダダダ、ダン! ズダダダダダダ、ダン!」というテンポのよい打撃音。 そんなこんなでMayugeが14問目に差しかかったところどうやら件の計算問題。Mayugeもここまで特に詰まった問題はなかったというか、解けない問題はさっさと飛ばして次に行ってたので特に停滞してたということはないはずなのに、さらに倍くらいのスピードで解いてたのか早ぇな。 まあめんどくさいけど計算するかーと計算機を手元に引き寄せつつ必要な数値を問題文から目でピックアップ、平均取るのもめんどくさいから適当に四捨五入してざっと眺める。
「‥‥単に数値同士が1:3くらいで対応してね?」
問題文の数字は小数点以下2桁まで書かれた妙に細かい数字なのにおおざっぱに1:3対応させてみたら出てきたのはやたらとキリのいい整数。あとは濃縮倍率の100で割ったとしたら‥‥ってそのままその数値が選択肢の①に。 ということで引き寄せた電卓を使う間もなく問題終了。ふと気付いたら斜め前の男性がまだ猛烈な勢いで電卓叩き続けてるんですが。 この人物は一体何の計算を? 威嚇か?威嚇なのか?
写真はちょっと前に市内で見かけた公園の銀杏。
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2011年12月22日(木)02:23 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然(日記) | 管理
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