散髪 |
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| さて、昨日帝王のとこのBlogにコメントを書いたんですが、なんか本文に匹敵しそうなくらい長文になってしまいまして。 というか、長文コメントとか、こういうときこそトラックバック機能を使うとこなんではないのかと。お前は何のためにBlogを使っているのかと。 新しい機能が開発されても、使う人間が古いままでは何の役にも立たないという好例ですな。
ということでなんかくやしいので文章を再録してトラックバックを試し。 どんな感じに表示されるのかも見てみたいし。
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その場所は我々がX年前に通った場所だ!
というわけで在学中、ゼミの後輩どもが似たようなことやってました。 そーいやその時髪切ってたのも、ノリが良くていじられキャラっていう帝王と似た位置づけの後輩だったか。
「んー、髪切ろっかなー。先輩、ちょっと切ってみてもらえません?」 全てはこの一言から始まりました。
瞬く間にできる人だかり、本人置き去りで進められる計画会議、異様に良い手際でどこからか調達されてくる器具の数々。 気付いたら本人は椅子に設置され、服もお手製のカバーで保護されて準備万端の状態、そして左右に控える2人の満面の笑みのオペレーター。
右側担当:センスが良く、性格はまめで凝り性、慎重派。ただしちょっと飽きっぽい。 左側担当:プライドが高く、様々なことをそつなくこなす。やや雑だが行動力がある。ただし飽きっぽい。
オペレーター二人に何か共通する不安要素が見出されますけどキニシナイ。 対照的な二人が作業を分担することにより、バランスが取れた良い仕事になると期待できます。作業分担が右側、左側な時点でなにか根本的に間違ってる気もしますが。 そしてオペ。 二人同時に躊躇無く伐採開始。正面や後ろに回ってバランスを見るとかそんな甘っちょろい手順は一切無し。 バランスは口頭による連絡のみで取られています。というかバランスなんか取る意志があるのかはなはだ疑問。 その間、本人には鏡等は一切与えられません。ギャラリーは集まってくるけどあまり有効そうな助言しないし。
そして小1時間経過。2人の「んー、こんなもんでいいだろ」という完成宣言とともに作業終了。 簡潔な言葉ながらも「飽きた」という本音を存分に感じ取ることができます。
そして手渡される鏡。 「ふぉぉぉぉぉー!なんじゃこりゃぁ! 」 なんかあきらかに左右でもみあげの高さとか違ってるのがお気に召さないご様子。 「つか、これ何ですか! 変なの残さないでちゃんと切っちゃって下さいよ!(横の方にピロッと残された一房だけ長い部分をつまみながら)」 「アクセントだよ(半笑い)」
…人はなにゆえはじめから失敗すると分かり切っている計画に向けて突き進んでいくのか。
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さて、投稿しようと思ってよく見たら、帝王のページのどこにもトラックバックURL表示されないな。 なんかまた変なMS語でも勝手に作ってるのかとちょと検索。他のBlogにはちゃんと表示されてたりするので、それを参考に手動でアドレス生成を試みたり。 そうこうするうちにmsnスペースがブログとして全然ダメなことを検証してるページに行き着いてしまったのでトラックバックは断念します。
とりあえず該当記事。
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2005年5月20日(金)17:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理
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