おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


17日午後 温泉探索隊

3日目(17日)午後、ハイキングと昼食を終えた後は温泉。

式根島には各所に無料の露天温泉が存在してまして。あとの残った時間はそこでゆったり疲れを取ってから帰途につこうという計画。

ということで目的地は地鉈(じなた)温泉。少し以前、何かのTV番組の「絶景を独り占めできる全国の無料温泉」とかいう企画で、見事全国一位を取った温泉です。どういうことかというと、全国各地にある無料で入れる絶景の温泉にスタッフが朝から入り、誰か他の客が来た時点でアウトとして、どこの温泉が一番最後まで誰も来ないで入ってられるかという勝負。この企画で勝つことは本当に名誉なのかどうか微妙に疑問。

急斜面の谷間を降りていくと、行き止まりは海に面していて、その手前が天然温泉の露天風呂になっていて絶景という素敵プレイス。名前の由来は、地面を鉈で割ったような谷の地形だそうです。写真は谷の上まで来て温泉の方を見下ろしたところ。奥の波打ち際の手前にチラッと温泉が写ってます。
もちろん車で来れるのはここまで。あとは急斜面を谷底まで階段で降り、波打ち際まで歩くしかありません。
さて、階段の方へ。



     何ぃぃぃぃぃぃぃぃ!


ここでニケ効果発動! 温泉を流木で埋めてターンエンドだ!

先日の台風で流木が大量に打ち上げられ、温泉が埋まってしまっているんだそうで。
学生時代からニケの提案ででかけると、目的地の店が消滅してたり定休日だったり休業してたりはよくあることでして、Mayugeがニケ's旦那と初顔合わせしたときも、ニケの希望の店に行ったら定休日でした。
そのときの旦那の「あれ? またなの?」という台詞を聞いて、ニケ効果は相変わらずなのかと思った記憶があります。
しかし目的地が流木で埋まってたというのは新しいパターン。

さて、埋まってるものは仕方ないのでガイドを見たところ、隣にある足付温泉まで徒歩で行けるという記述を発見。
立ち入り禁止札の手前にあるハイキングコースを抜けていくわけですな。



 …これ?


ハイキングコースというかむしろ獣道じゃないか。しかもすごい勢いで上り下りが。どう考えても温泉に向かう道という雰囲気ではないんですが、地図を信じてひたすら山歩き。
空も見えない鬱蒼とした山道を歩くこと10分弱、突如目の前の草むらが途切れて露天温泉に出ました。



全景を撮影しても、あまりにも絶景な露天温泉すぎて、ただの岩がゴロゴロした磯にしか見えないという弱点が判明しました。

目隠し板すらない完全露天の岩風呂。混浴。

ただだし水着着用です。全裸で「ィヤッホォォォォゥ!」とか叫びながら飛び出すと捕まる可能性がなきにしもあらずなので注意。

島内にある無料露天温泉は全体的に水着着用と決まってるので、来訪者の方は野性に返りすぎないように留意しましょう。

ということで脱衣所で水着に着替えて飲み物を持って温泉に。ニケがいそいそとマカディアスパークリングとか引っ張り出してきてます。
湯舟は複数あってそれぞれ湯加減がちがうので、ぬるめの湯舟を選んでしばらくのんびり。思えばこの3日間、水中へ陸上へとよく動きましたし、連休明けに備えて疲れをしっかり取っておかないと。


マカディアを飲み干したニケはというと、「フナムシはいかにして泳ぐのか?」という科学的命題を解明せよとの指令が突如降りてきたらしく、すごく真剣な表情でフナムシを岩から落とそうとしてます。ほろ酔いか貴様。

水面を滑るようにサーッと泳ぎそうな気がするんですがどんなもんでしょう。
しかし水をかけても棒で突っついてもぜんぜん岩から落とせない様子。落ちないもんですね。手頃なフナムシを探してどんどん遠くへ去っていくニケ。どこに行くんだ貴様は。
結局、「フナムシは水中に落としても何事もなかったかのように水中を歩く」という結果になったそうで。

そんなんしてたらまた雨。べつに温泉入ってて雨が降ってきても何も困らないと言いたいところなんですが、すぐそこに置いてある荷物と着替えが雨に当たるのは困る、ということで急いで撤収。

撤収準備してる間にまたしても雨が上がったんですが、時間もいいくらいなのでそのまま先ほどの獣道に戻って帰路に。



途中、獣道からちょっと寄り道して中間点にある足地山展望台に。
海の向こうに見える神津島との間に天気雨がカーテンのように広がってるのが見えてました。

さて、こんな感じで車に戻ってはまゆうに帰ったのが2時半頃。そのまま荷物をまとめて宿の方に港まで送ってもらいました。
そしてジェットホイル便に乗って新島経由メンバーと合流、浜松町で夕食を食べて解散。なかなか休み無く動き回った連休でした。



Oct.1.2007(Mon)01:45 | Trackback(0) | Comment(0) | 放浪(旅行・御朱印) | Admin

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