旬のもの2 |
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| 今週末から遅めの夏休みで実家に帰るつもりでしたが、扁桃腺が腫れてきたので大事を取って自宅療養に切り替えましたMayugeですごきげんよう。
いや、この前職場の人が扁桃腺腫れたって言いながら働き続けてたら、そのまま悪化させて入院しちゃったんですよね。 なんか2、3日前からその人の初期症状にちょっと似た症状が出てまして。病院に行ったら「んー、よく分からんけど熱が出たらまた来てください」とのこと。医者的にはもうちょっと病人カラーを前面に押し出してこないと治療スピリットを刺激されないもよう。 ということで、実家に帰ってる間に悪化しても面倒そうなのでとりあえず今週末は自宅でゴロゴロしてることに。
それはさておき、発見した物体を翌日見に行ってみたところ、傘が開くどころか跡形もなく消え失せてました。
どうやらどこかの不届き者が根こそぎ持って行ったもよう。ぬう、七代祟って許すまぢ。
ところで初夏くらいにもMayugeは同じくマントカラカサタケの大きいのが草むらからひょっこり顔を出してるのを見つけてまして、その時もせっかくだから写真を撮ろうとしたんですよ。背の高さは同じく20cm以上、傘もしっかり開いていて15cmちょっとくらいだったかと思われます。これはせっかくだから周りの草を除けて撮影しようと、周りの雑草を引っ張ったり寄せたりしてたところ、蔓が柄に引っかかったらしくキノコが根こそぎ折れまして。 ひょっとしたらあのキノコも大きくなるのを楽しみにして観察してる人がどこかにいなかったとも限りません。 そう考えると他人のことばっか言えませんな。反省。ノ|'ω'|ヽ
反省してるように見えませんかそうですか。
さて、写真は同じく旬の物をいうことで、職場内に自生してる栗の木から採取した栗。とりあえず初物が落ちてたのでレンジでボイルしてその場にいた人々で消費。
…うん、なんていうか味が薄い。
やっぱ初物とか言うと聞こえがいいですが、まだ旬直前のやっとでき始めたとこの食べ物がイマイチなのは当然ですな。初物をありがたがる風習って、江戸っ子辺りがマーケティング戦略に担がれただけじゃないかって気がしてきた。
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2006年9月23日(土)02:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理
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