おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


星之屋

ということでタケノコ掘り終わって下茹での合間に昼食。
この前紹介した中華料理多国籍創作料理の店、星之屋に。
店に入ってみたらメニューがけっこう変わってました。そして箸袋などには「中華料理 星之屋」の文字。やっぱ中華だったんじゃないか。
どうやらしばらく来ない間に方針転換をしてたもよう。とはいえ内装はそのままですし、メニューも中華メインなので特に気にしなくてもいいかもしれません。
あと、前回ちょっと触れたステーキ炒飯がメニューに返り咲いてました。
注文したのは飲茶セット一人前とカニ炒飯のスープ仕立て、香港ひな鶏(半身)。これを2人で適当に分けつつ食べる感じで。

しばらくしたらウェイターがなにやらバチバチジュージューとと音を立てながら登場。焼き餃子なんか頼んでないよなぁと思いながら見てみたら熱した陶板で煮立ったスープ炒飯が。以前はこんなんじゃなかった気がするんだが。焼き陶板効果で炒飯の端がカリッとしていて、そこにトロみのある熱々のスープが絡んで、たいへん美味しゅうございます。



そして香港ひな鶏。中華っぽい外見ですがトッピングがカレー風味のスパイス入り。こ、これが多国籍というやつか! 丸鶏をそのまままっぷたつにしてあるため、切り身かと思って一気にかじると骨にぶつかったりするので注意。鶏の皮がパリパリでトッピングの揚げ野菜も香ばしくてたいへん美味ゴザイマス。しかし個人的にはわざわざカレー味にせずに中華風味に統一しておいていいんじゃないかという気もしますが。


次、飲茶セットの点心。ニラ饅頭と韓国風餃子と焼売。この辺でも地味に多国籍を主張中。あと、飲茶セットには焼きビーフンとサラダっぽい物が付いてました。美味まーす(表現を考える能力が不足気味)。


で、飲茶セットのデザート。杏仁豆腐とアイスクリームとクレームブリュレ。くれーむ! 中もカラメル味でけっこうビター。
全体的に飲茶セットのボリュームがけっこうあります。腹具合的には一品減らしたくらいの方がよかったかもって感じでした。残さず平らげましたが。
しかし飲茶は無理に多国籍化する必要はないんじゃないかと思います。いや、どれも美味しいんですけどね。なんというか、ここの中華料理はもともと美味しいんですけど、これを多国籍化することで何か+αされてるということ、べつにそんなことはないなぁと。中華でいいじゃないか。何か不満なのか。反抗期?

とりあえず総括すると、祝・ステーキ炒飯復活。あ、これもなんか純中華じゃないかもしれませんが、昔からあったからいいんです(勝手)。



2006年5月8日(月)00:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | くいだおれ(食記録) | 管理

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