おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


矢切の渡し

松戸の方に用があったのでついでに付近の神社の御朱印収集。矢切神社の辺りでGoogleマップを見るとすぐ近くの江戸川河畔に「矢切の渡し」の文字が見えまして。
なんか演歌で有名なイメージはあるけどこんな場所にあったんですね。
渡し船の船着き場跡でも残ってるのかなと散歩がてらそちらの方に足を延ばしてみたところ、ちょうど船が出るところでした。現役稼働中かい。
乗船料も200円とお手頃だったため突発的に乗船してみることに。
船は昔ながらの渡し船のイメージそのままの木製の船体にモーターを設置しているようです。
天気もよく、暑くも寒くもない日暮れ前の気候の中、比較的ゆったりと進む短い船旅はなかなか気分の良いものでした。200円の価値は充分にあったと思います。
で、その辺を遊覧運行して戻ってくるのかなと思ってたら対岸の東京都に到着。あ、そうね、渡し船だもんね。そりゃそうなるわな。
対岸に降ろされるMayuge、入れ替わりにまた乗客を乗せてそのまま去っていく渡し船。どうすんだコレ。



運行中の船頭さんトークによると対岸側はすぐそこに寅さんで有名な柴又の帝釈天、こち亀のOPで有名な「とんがり屋根の取水塔」などがあるとのこと。まあMayugeはどちらも見てないんですが。
取水塔の建造物については対岸にいるときから遠目に見えていてちょっと気になってましたし、せっかくなので1kmちょっと離れた新葛飾橋まで歩いていって戻ることに。



晴天で良い感じに夕焼けもしてきましたし富士山もチラ見えしてて 不意に強制されたとはいえ 散歩としてはまあまあ。位置と時期を微調整すればダイヤモンド富士撮れそうですねここ。


あと帰りに手賀沼に寄り道。
橋のライトがなかなか綺麗で。



2016年12月21日(水)00:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理

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