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2016年10月6日を表示

御朱印帳経過記録 寺院2冊目

寺院用に分けてる御朱印帳の2冊目がいっぱいになったので記録。

銀杏の葉の柄の御朱印帳は市谷亀岡八幡宮で購入したものですが神社のオリジナルではなく神社名も入っていないとのこと。柄が気に入ったのでとりあえず御朱印帳は購入しておき、御朱印はその時使用中の方に頂きました。同じシリーズで梅、桜、扇、紅葉の柄があり、他の神社でも売られているのを見かけることがあります。
神社用の御朱印帳は各神社オリジナルのものも多く、わりと次々購入して間に合っているので寺院用として使用しました。

上段右から
板橋不動尊(つくばみらい)、岩槻大師のご本尊と五大力、清瀧寺(土浦)、億万山七福尊 真延寺(土浦)、豊川稲荷東京別院(赤坂)、増上寺の阿弥陀如来
中段、
増上寺の黒本尊、泉岳寺、寿徳寺(豊島)、西明寺(益子)、明星院(取手)、佐伯観音(笠間)の延命地蔵、千手観音、ご詠歌
下段
雨引観音、月山寺(桜川)、雑司が谷鬼子母神、威光稲荷(雑司が谷)、川越不動尊、川越大師、重林寺(豊島)

相変わらず神社中心で参拝計画を立てているため、寺院用の御朱印帳は神社の1/5くらいのペースを保っています。
板橋不動尊は以前に初詣に来たら独特な着眼点の合格祈願絵馬が下がってたところ。毎月第二日曜日に骨董市が開催されます。
岩槻大師は五大力の梵字が派手に入った御朱印が印象的で参拝したんですが、御朱印関連の本にも掲載されているらしく納経所に本が置かれてました。あとお寺の地下空間には岩槻に居ながらにして四国八十八箇所巡りができるというワープポータルがあるそうです。利用料も道中着の装備レンタル料込みで200円と大変リーズナブル。気にはなったんですが今回は時間がなかったので断念しました。



清瀧寺、真延寺は比較的近場で土浦のお寺を。
清瀧寺は筑波山から続く峰の中腹にあるお寺。急傾斜の石段に古そうな立派な山門があってなかなか良い雰囲気です。本堂のてっぺんのタマネギがもげたのか傍らの地面に置いてありますが。
真延寺は下調べの時点で駐車スペースがあるかどうか不安だったため自転車で行ったんですが、参道階段脇に駐められなくもなさそうでした。ただしどこまでがお寺のスペースなのか判断しにくく駐めて良いものかは悩む感じ。
豊川稲荷東京別院はお稲荷さんだけど神社ではないという今ではやや珍しい形態。明治以前だとごく普通だったんでしょうが。荼吉尼天が祀られています。千代紙のような鮮やかな柄のオリジナル御朱印帳が数種類あり、ネットで見かけた画像に気に入ったものがあったんですが参拝時には柄が一新されていました。残念。同日はそのまま都内を回って増上寺、泉岳寺へ。
寿徳寺は新撰組の近藤勇および永倉新八の墓があることで有名なお寺。



西明寺は益子陶器市の会場からほど近い辺りだったので普通に町中のお寺を想像してたら思った以上に山の上で雰囲気のある境内でした。通称「笑い閻魔」と呼ばれる閻魔像があり、なんかどっかで見たことあると思ってたんですが陶器市の会場周辺でポスターを見たような気がします。ビジュアル的には横に控えた奪衣婆のほうがヤバいです。
佐伯観音は笠間陶器市の際に足を延ばして。つつじ園があるようでちょうど季節だったのでけっこう混んでました。



雨引観音は益子陶器市の行き掛けに参拝。つくば周辺の路線バスの背面広告がここのものになってることが多く、名前は以前から印象に残ってました。山の上の方にあり、境内には孔雀が放し飼いにされていて バブルの残り香が なかなか風流です。
さらに陶器市からの帰りに月山寺に参拝してきました。
雑司が谷鬼子母神は雑司が谷手創り市の開催日に参拝。
参道脇に武芳稲荷大明神というのが見えたためこちらの御朱印はないかチェックしたところ、同じ法明寺の境内にある威光稲荷の御朱印があるとの情報を見つけて参拝。法明寺の境内は鬼子母神堂と隣接して別にあり、さらに威光稲荷は山門からは入らずに裏手に回り込んだところに参道があるため少々判りづらいです。
川越不動尊、川越大師はそっちの方を通った際に車に積んできた折りたたみ自転車で川越をウロウロしつつ参拝。
重林寺は富士塚のお山開き巡りをした際のルートに近かったので巡礼に組み込んでみました。


御朱印帳 経過記録
 ・ 神社 1~4冊目
 ・ 神社 5冊目
 ・ 神社 6冊目
 ・ 神社 7冊目
 ・ 神社 8冊目
 ・ 神社 9冊目
 ・ 神社10冊目

 ・ 寺院 1冊目



2016年10月6日(木)00:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 放浪(旅行・御朱印) | 管理


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