おもいつき
 
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2015年5月13日を表示

御朱印帳とブックカバー

御朱印マニアに朗報。Bibliophilicレザーブックカバー 新書判コミック用が御朱印帳袋としてジャストサイズ。

先月の初めに唐突に御朱印を集め始めた話など書きましたが、その御朱印帳を持ち運ぶために手頃なサイズで好いたらしいデザインの袋か何かがないかと探してまして。
で、以前にちょっと見に行った新宿にある読書用品専門店、Bibliophilicで衝動買いしてたスウェード素材の革のブックカバーを何とはなしにあてがってみたところ、あつらえたようにジャストフィットしたのでこの感動を皆様にもお分けしようかと。

Mayugeが使っている御朱印帳は蛇腹タイプの16cm × 11cmというごく一般的な物。新書判より若干小さいんですが、これを件のブックカバーに収めると縦に短い分がちょうど厚み分に相当して良い具合に収まります。



留めるのに使ってるのはダイソーのブックバンドを適当に切り詰めたもの。端っこに以前のナイフポーチにも使った印鑑を押した革の端切れを縫い付けてあります。今回は高校生の頃になんとなく作ったリアルネームの方のはんこを使用したので画像ではぼかしを入れましたが。
あと思った以上のスピードで100円玉が消えていくため、普段から100円玉を取り分けておくための専用小銭入れを用意して御朱印帳に括り付けてます。



御朱印帳の表紙のタイトル部分は自分で手書きすると残念なことになるのが目に見えてたので消しゴムでハンコを作成してみました。
文字の見本のために篆刻用の文字の本買ったらAmazonの中古で送料込み800円。お金の使いどころを間違ってる気がします。

あとは名前書いておいた方がいいとのことなので使わないページ(表紙の裏側)にブックバンドと同じ名前のはんことMayugeはんこを押しておきました。



Bibliophilicのロゴの目付きの悪い猫がなんか好きで、スウェードの手触りも良いしお気に入りではあったんですが、買ってみると新書サイズのブックカバーって使う機会が思った以上に無かったんですよね。電車等の移動中に読むのはたいてい文庫本ですし。
サイズを選ぶ段になって文庫本サイズは以前に無印のを加工したのがあるからいいやと思ったんですが、結果的にこのブックカバーの出番がまったく無くなってました。
本の数倍の値段なのに2回くらいしか使ってなかったブックカバーが有効活用できて満足。



2015年5月13日(水)01:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物欲(商品レビュー) | 管理


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