アミガサタケ |
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| 去年初めて見つけたアミガサタケですが、桜の季節から生えてくるキノコで特徴的な外見、しかも可食ということもありMayuge的に新たな注目株。 ということで桜も散り始めたしちょっとした雨が降って地面も湿ってることだし、去年見た場所とかなんとなく直感センサーに引っかかる場所を巡回してみました。
うむ。無い。
デジカメとコンビニ袋持ってわざわざ歩き回ったのにびっくりするくらい空振り。 仕方ないのでたまたま目に付いた発芽どんぐりの写真でも撮ろうかとしゃがみ込んだら芽の脇にドングリより小さいミニチュアみたいなアミガサタケ発見。うわ食えねぇ。 サイズは1cm未満くらいで、生えてからしばらく経ってるらしく乾燥してます。 被写体的には面白いんですがさすがにこれでは採取しても使いようがありません。
まあとりあえずタイミングと生えそうな位置の確認はできたということでひとまず満足しておくことにします。 ちゃんとしたサイズのが生えてきたら改めて採取してみたいところ。
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| で、さっきの写真撮った後、またちょっと別のドングリの写真とか撮ってるうちに「あ、さっきのアミガサタケもうちょっと絞り開放して撮ればよかった」と気付いて振り向いてみたんですが足元にはびっしり発芽どんぐり。さらにそれが延々と数十m続いてます。 あ、ダメだこれ見つかんねぇ。 しばらくコンタクト落とした人みたいな不審な行動を取りつつ粘ってみたんですがどうにも見つかりそうにないので断念。
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| こんな感じになるともう少し存在感が増すかと思ったんですが。 たいして違いがありませんかそうですか。
コンデジなのでぼかすのはこのくらいが限界。
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2014年4月14日(月)01:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理
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