さくらフェスティバル2013 |
|
| 開催日をふらふら変更してていつも通りな感じだったインド大使館さくらフェスティバルもしくはチャリティーバザーですが、この前の週末に無事開催されてまして、見に行ってきました。 2005年、2007年、2008年、2012年の様子はそれぞれこんな感じで。
タイミング的には桜の満開は少し過ぎたところという感じで、武道館~千鳥ヶ淵の桜には若干隙間が感じられますが花吹雪がなかなかよい雰囲気。 最初の予定より1週繰り上げたのは正解だったっぽいです。
| |
| 大使館の表側には雑貨屋やレトルト食品などの店とカクテル等の店があり、裏側の広場が食べ物の露店とおおむね去年と同じ感じの作り。写真は裏側。 露店の並びのさらに奥、突き当たりはステージになってますが、この時は何もやってませんでした。
| |
| 最初はどこか食べたことない店のものを試すつもりだったんですが、唐突に甘酸っぱいバターチキンが食べたくなり、去年と同じムンバイでバターチキン、キーマカレー、ナン、ライス、サモサ、チキンティッカがセットになったムンバイセット(¥900)と、あと単品でサモサ(2個入り ¥300)を購入。
ってバターチキンに気を取られてたけどセットにサモサ入ってんじゃないか。 サモサ3個を受け取って、お前どんだけサモサ好きなんだよとインド人に思われたでしょうけどまあいいです。 「ムンバイセットとサモサ」って言ったときに一瞬店員が変な表情した気はしたんですよね。
バターチキンはそれほど辛くなく、クリーミーで甘酸っぱいいつも通り好みの味。キーマカレーはバターチキンよりすっきりした感じにやや辛め。チキンティッカは切らしてたのか肉団子的な物が付いてました。たぶん別に単品販売されてるスパイシーフライドチキンボールというやつではないかと思います。おおむねつくね揚げ。 サモサは具のマッシュポテトが赤色でけっこう辛め。ていうかカレーよりサモサが辛いのが若干意表を突いてます。美味しいんですけど。
さらに隣のAHILYAで串系を一本購入。 マトンを使ったシークケバブ、タンドリーチキンソースに漬けたシークチキンティカ、「インドのピクルスのソース」と書かれたシークアチャリチキン、「生クリームとチーズのソース」「辛くないよぉ~」と書かれたシークムルグマライなどがあり、いずれも¥200。 歯医者の痛くないとインド人の辛くないをどこまで信用するかは自己責任だと思いますが、能書きを見た感じどれも美味しそうに思えます。 悩んだんですがシークアチャリチキンを選択。焼き鳥くらいのサイズでその場で炙ってくれます。 名前からしてインドのピクルスはたぶんアチャールでしょうか。雰囲気としてはピリ辛焼き鳥。ちょっと酸味があってなかなか美味しいです。
あと、レトルトカレーとか粉末のチャイとか購入しようかと思ったんですが、重くなりそうなので帰りに寄ることにして後回しに。 千鳥ヶ淵の桜などひとまわり眺めて一旦撤収。
| |
| さて、今年は夜9時まで開催ということで初めて夜の部に来てみました。 写真は夜桜と夜桜の前から微動だにしないオッサン。 しばらく待ってみたけど退く気配がないのでそのまま撮りました。 数秒間露光してたのにオッサンがまったくぶれてないということは本当に微動だにしてないんだと思います。
着いたのは7時頃でちょうど小腹が減ってきてたので、持ち帰り用の買い物の前にまずは値引きが始まって700円から500円になってた昼とは別の某店のバターチキンマサラ。 最終日の夜とあって食べ物系は値引きが始まってどの店も呼び込みがヒートアップ中。
‥‥カレー、ナンともにだいぶ冷めてますね。カレーに至ってはぬるいというより冷たいといった方がよく、作り置きってレベルを超えた冷め具合。ナンも冷えて固くなってきてます。日曜は夜から小雨も降り、冬に戻ったような冷え込みだったので冷たいカレーはかなりの仕打ち。呼び込みにかけてるエネルギーの1/4でも使ってカレー温めてくれ。 とりあえず店名は憶えておく。
教訓: 帰り支度始めてそわそわしてるインド人から物を買ってはいけない。
さらに翌日のおかず用にMotiでタンドリーチキン(¥300)を購入。こちらは焼きたて熱々。今食べる用じゃないのに限って熱々。よっぽど今食べようかと思いました。 あと、明日の朝ご飯用にスパイスマジック カルカッタでブレッドパコラを購入し、さらにいつも通りシャンティーのカジュバルフィーと粉末チャイを購入して帰りました。 シャンティーというと去年買ったライススナックのチドワが素朴な味だけどけっこう気に入って、見かけたら買おうと思ってたんだけど今年は売ってなかったようで残念。
あと、表側でカクテルの店の横に売ってたレトルトカレーを試してみようと思ってたんですが、夜にはすでに撤収準備に入ってて無くなってました。これまた残念。
| |
|
2013年4月5日(金)02:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然(日記) | 管理
|