おもいつき
 
いきあたりばったりに。 日常とか
 


Show by Dec/12/2008

ラジコンネズミ

2年前にバレエの小道具工作などしばらくやってましたが、今年はまた同教室の発表会だそうで。
ということでMayugeは先生になんとなく電飾を仕込む小道具に対応可能と認識されているらしく、また注文が来ました。

今回の注文はラジコンで走るネズミ。大きさは50~60cm程度で2匹。ついでに目を光らせたいとのこと。
ラジコン支給アリ。

このベンツをネズミにせよと。



で、まずは毛皮を調達にユザワヤへ。
ちなみにナマステカトマンズに行ってみたのはこのついででした。
毛皮っぽい生地が並んだコーナーを見てまわった結果、シルバーブロンドっぽい光沢のある毛足長めのがあったのでこれに。これを1.5m四方くらい…って荷物でけぇ! 重さはたいしたことないんですがモフモフしてるせいでとにかくかさばるのが困りもの。
9月上旬に毛皮なんか抱えるもんじゃないですな。

ちなみに、毛皮をたたんで丸めて職場の隅っこに立てておいたところ、「砂かけ婆の後ろ姿に見える」との感想をいただきました。



ラジコンは40cmくらいなので、まずは何となくネズミっぽいシルエットにしつつサイズアップさせるため、外側を工作。
材質は軽量化のために主に発泡スチロールを採用。
ポリプロピレンのボードをカットして底板にし、その上に発泡スチロールの板を貼って切って貼って切っての積み重ね。
外見については写実、デフォルメのどちらでもいいということなので、形成しやすそうなマウス型を目指すことにしました。

発泡スチロールの板を積み重ね終わったらカッターナイフで整形。テキトーにやってもザクザク削っていけるからなかなか楽しいです。調子に乗ってどんどん削ってると、気付いたら散乱した削りカスで部屋がひどい状態に。

シルエットができたら先ほどの毛皮を切り抜き、木工用ボンドでぺたぺた貼り付け。
立体に沿うように、適当にあちこち切れ目を入れてだぶついた分を切り落として貼り付けての目分量工作。
最初は型紙作って…とか考えたけど量産するわけじゃないし、そもそも芯になる本体の形が目測のみでテキトーに削りだしたものなので正確に切り出す意味ない。



で、毛皮の端切れとピンク色のフェルトを合わせて縫いつけ、針金で芯を入れて耳を作成。
さらに赤いガラスのおはじきみたいなものを工作材料売り場で見つけたのでこれを目に。多分ステンドグラス用のパーツではないかと。

あとは3Vの高輝度赤色LEDを目に仕込んで完成。
いちおう写真では目光らせてるんですが、いまいちはっきり判らない感じですねぇ。

んー、なんだろう、今ひとつネズミっぽくない。

あと、両手で抱えないともてないくらいの大きさがあるんで、けっこう怖いんですが。
これ追いかけてきたら子供とか泣くぞ。



さて、工夫ポイント オブ ザ 今回。

背中部分のメンテナンスハッチがスライドオープンします。
パネル用のボード(黄色い部分)を端をずらしつつ3層に積み重ね、凸と凹の断面のレールにしてみました。

中のラジコンに何かトラブルがあったときのために分解できるようにしておきたかったんですが、発泡スチロールでできた蓋をしっかり固定しつつ簡単に開けられるようにする方法をうまく考えつくまでにちょっと時間がかかりました。
作る人的にはなかなか工夫したところなんですが、使う人的には多分ものすごくどうでもいいことなのではないかと思います。

上の方に付いてるのは目のライトのスイッチと電池。

現在はもう一匹のネズミと、あと追加注文が来た小道具いくつかを工作中。

部屋のあちこちに発泡スチロールの削りカスととネズミ色の毛が潜んでます。



Nov.12.2008(Wed)20:42 | Trackback(0) | Comment(0) | 工作 | Admin


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